これからの時期、数釣りはあまり期待のできないホームレイク津久井湖にビックワンを求めて2週間ぶりの釣行です。 朝の水温は15度台とやや低い。今回はカバーのラバージク打ちをメインにするつもりだったが以外にカバーが少なくなっている。という事でラバジ・ミノー・スピナベを適当にローテーションしながら名手まで下るが全く無反応。昼前にUターンし12番へ。夏の大場所だがなぜ最近魚が付いているらしいので丹念にスピニングでねらう。ノーシンカーはこの時期かったるいのでセンコー3インチをジグヘッドにして岩盤と平行にキャスト。カーブフォールを様子を見ているとティップに違和感。とりあえず竿をあおってみたらヒット。やや小ぶりだが実は一ヶ月振りの生きた魚。 その後は同リグをメインに切り替え、さらに湖上。14番スロープ手前の岩盤でまたもティップに違和感。スイープにアワセを入れるとゴゴゴゴ・・・。SAULSがバットからブチマガリで明らかな大物の手ごたえ。とりあえずネットを用意して引きを耐える。ジー・・ジー・・ドラグが3.4回出る・・。と、その瞬間、絞り込まれていたロッドの弾力が一気に弾かれ、同時に生命反応も消えた。巻き取るリールにはワームの重さも感じない。津久井湖3度目のラインブレイクたでした。ラインは6ポンドあるのでちょっとやそっとじゃ切れないはずなので原因はラインの傷でしょう。チェックする事の重要性を改めて認識しました。くやちー!(XOX)/ 水質はややにごりが入っているが悪くはない。道志橋の下はクリア見えバスは数匹しか確認できず。 とまあそんな感じ!