暖かい日が2日くらい続いたので、今日はあえてシャローを意識しての釣りをしようと決めていました。 午前9時出船。ラバジ・ジグヘッド(1/16)で道志流れ込みを目指す。が、湖上するにつれ水温が低下。道志橋下でたしか5度弱。ちょっとした期待を込めて水温の上がりやすい水深1メートルを切るようなドシャローにゲリラ進入し、ミノーを引き倒すが気温が高くてもまだちょっと早かったようです。道志の最上流部は4度以下!なんとなく後ろ髪を引かれる思いで下る。道志橋下~14番付近まではベイトとおぼしき影が魚探に映る。この辺のエリアはカットテールのネコリグで丁寧に探ったつもりだが、魚信はなし。 北風が冷たく、身体がひえてきたので沼本ワンド内(ワンドの奥は一番水温が高く7度近い!)を適当に流して納竿。 梅の花が咲いていました。またスギ花粉もやや大目です。暖かい日が続けばそろそろバスが浮いてくるような予感がしました。★★ ちょっと改造 ★★ 魚探セッティングバーを自作しました。(総工費1000円)いままでエレキのペラに固定していましたが、魚探のケーブルの損傷と、エレキとの干渉が嫌でした。 そこで思いついたのがちょっと見づらいけど下の写真です。バウデッキを固定する時に一緒に挟み込むだけなので取り外しも容易。振動子もエレキと離れたので明らかに画像が鮮明。水温系も一緒に束ねたので、今までみたく外れてしまう事も無し!。こりゃええ!