この時期の釣りは非常に難しいと思うのは私だけでしょうか?スポーニングを意識するとプリ・アフターが混在している状況と勝手に判断し、今回はアフター回復しかけのフラフラっとシャローに上がってくるバスを食わすというコンセプトが自分の中にありました。 結局見えているバス以外は居場所が解らず、沼本ワンド内の小島で一日中粘るハメに・・。朝から日中は見えているバスも全く口を使わない。なぜかオカッパリは結構釣れているがボートから釣っている人は一人もいない状況。何で? 午後16時になり、いよいよボウズ濃厚で焦った挙句遂にセンコー2インチに手が出ました。 結果は3バイト、1キャッチ、2すっぽ抜け・・。って感じで帳尻合わせて終了と何とも内容の無い形で幕を閉じました。 水温は朝が14度、夕方15度でイマイチ上がり切らず・・(雨の影響?)道志流れ込みは12度!魚ッ気まるで無しでした。 何も布石がつかめないまま不本意な形でニューロッドに魂が入りました。(TOT)/ あ~つかれた・・。