リザーバーの釣りばっかりだったのでウィードが恋しくなり、四ヶ月ぶりに山中湖ジュピターより出船。の前にボート屋が準備中の間にちょっと桟橋横でオカッパリ。数投で2尾キャッチ!しかもドックXコアユ。6時出船。 ウイードの感触を楽しみながら大池周辺まで流す。アタリは4回あったが一本しか乗らず・・(30cmスプリット) 10時に休憩し、13時再開。お約束の強風にてエレキが釣り辛いがスピナベを使ってのビックワンに期待してマシンガンキャスト。なぎさ辺りで『ゴン』っていう大物特有のアタリいい手ごたえが伝わり40アップ確信。距離があったがとりあえずネットの準備・・。指がリールハンドルから離れた瞬間エラ洗いにてバレ・・。ちっきしょー!前回の津久井湖とほぼ同様のミス。ラインは一定のテンションをかけていないとスピナベやラバジのような重みのあるルアーはすぐに外されてしまう。ネットに触れるのは取り込む直前にするべき!という教訓を得ました。 その後大池で子バス(25くらいスプリット)をゲット。14:30頃ボウリング場前でスプリットにヒット!かなりいい引きであっという間にウィードに潜られる・・。しかしGWC65のバットパワーで引き出す。今度こそ取れる!と思った瞬間、ボートの目の前でフックオフ・・・。しばし呆然・・。 最後の期待を込めてジュピターの桟橋にスプリットをフォール・・『ググッ・・』っと持っていかれるアタリ!ネットは使わずハンドキャッチ!40センチあるかないかの微妙な長さだが体高がある。とりあえずキープの為ライブウェルに水をはる。『そういえばこのライブウェルに水が入るのは初めてかも・・』 その後、追加を求めて魚ッ気のあるボウリング場前に移動。フィーディングを意識してトップ釣りにシフト。GドックXをセレクトし第一投・・着水・・ワンアクション・・『バシャ!』いきなりバスが出るが寄せてくるとコバッチ-(30cm)。結局これを最後に本日は納竿。結局40センチだと思ったバスは38cm止まり・・。(久しく40アップにさわって無いので目分量がくるっている)まぁトップで3本取れたので楽しかったといえば楽しかったです。バラシが無ければ超カンペキでした。 ウイッードって少いと『ウィード少なすぎ!』と言われ、多いと『ウィードが多すぎだよぉ~』と、うざったがれて結局釣れないい訳にされるのはなぜでしょう?