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釣果ファイルNo.AA503 獲得BFP : 100 点 [内訳]

決定力不足露呈!

アングラー情報
最終更新日2013年11月9日(土)22時02分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2002年6月5日(水)フィールド山中湖(山梨県)
天気晴れ
体感気温ちょうどいい
水温20 ℃潮目小潮 ★
延べ釣行時間
水位不明
水質
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大38
スプリットショットリグ 【カットテール】
フェンウィックGWC65SLJ &シマノバイオマスター3000 フロロ5Lp
1.5
15:30
2st30
ペンシル 【ドックXコアユ】
フェンウィックSTEEL HAWK(60CMLJ) & TD-X105 ナイロン10Lp
0
5:30
3st30
ペンシル 【ドックXコアユ】
フェンウィックSTEEL HAWK(60CMLJ) & TD-X105 ナイロン10Lp
0
5:30
キャッチ数合計(匹)6
詳細・感想

 リザーバーの釣りばっかりだったのでウィードが恋しくなり、
四ヶ月ぶりに山中湖ジュピターより出船。の前にボート屋が準備
中の間にちょっと桟橋横でオカッパリ。数投で2尾キャッチ!
しかもドックXコアユ。6時出船。
 ウイードの感触を楽しみながら大池周辺まで流す。アタリは4回あ
ったが一本しか乗らず・・(30cmスプリット)
 10時に休憩し、13時再開。お約束の強風にてエレキが釣り
辛いがスピナベを使ってのビックワンに期待してマシンガンキャスト。
なぎさ辺りで『ゴン』っていう大物特有のアタリいい手ごたえが伝わり
40アップ確信。距離があったがとりあえずネットの準備・・。指が
リールハンドルから離れた瞬間エラ洗いにてバレ・・。ちっきしょー!
前回の津久井湖とほぼ同様のミス。ラインは一定のテンションをかけ
ていないとスピナベやラバジのような重みのあるルアーはすぐに外さ
れてしまう。ネットに触れるのは取り込む直前にするべき!という教訓を得ました。
 その後大池で子バス(25くらいスプリット)をゲット。
14:30頃ボウリング場前でスプリットにヒット!かなりいい引きであ
っという間にウィードに潜られる・・。しかしGWC65のバットパ
ワーで引き出す。今度こそ取れる!と思った瞬間、ボートの目の前で
フックオフ・・・。しばし呆然・・。
 最後の期待を込めてジュピターの桟橋にスプリットをフォール・・
『ググッ・・』っと持っていかれるアタリ!ネットは使わずハンド
キャッチ!40センチあるかないかの微妙な長さだが体高がある。
とりあえずキープの為ライブウェルに水をはる。『そういえばこのライブウェルに水が入るのは初めてかも・・』
 その後、追加を求めて魚ッ気のあるボウリング場前に移動。
フィーディングを意識してトップ釣りにシフト。GドックXをセレク
トし第一投・・着水・・ワンアクション・・『バシャ!』いきなり
バスが出るが寄せてくるとコバッチ-(30cm)。
結局これを最後に本日は納竿。結局40センチだと思ったバスは38
cm止まり・・。(久しく40アップにさわって無いので目分量が
くるっている)まぁトップで3本取れたので楽しかったといえば楽
しかったです。バラシが無ければ超カンペキでした。

 ウイッードって少いと『ウィード少なすぎ!』と言われ、多いと
『ウィードが多すぎだよぉ~』と、うざったがれて結局釣れないい訳
にされるのはなぜでしょう?




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