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釣果ファイルNo.AA626 獲得BFP : 10 点 [内訳]

凸だけど収穫はアリ?

アングラー情報
最終更新日2003年3月16日(日)14時32分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2003年3月15日(土)フィールド津久井湖(神奈川県)
天気曇り時々雨
体感気温はだ寒い
水温6.5 ℃潮目若潮 ★★
延べ釣行時間
水位不明
水質
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大



2st



3st



キャッチ数合計(匹)
詳細・感想

 津久井湖上流部より8時に出船。ボート屋の社長から『ワンド(沼本)の中にバスが入っているよ』と言われちょっと戸惑い。ワンドが釣れ出すのはアフターの季節で暦で言うと5月くらい・・と言うのが私の持論でしたから・・。確かにここ数日ワンド内でワカサギが好調ですし水位も上がったという事で期待は持てそう・・。ただやはりバックウオーターも気になる。夕方のゴールデンタイムにどちらに入るか?を迷いながら実釣開始。
 今回から初の2機がけエレキ仕様ですが確かに速度は多少上がりました。だけど所詮エレキ。早くなったからと言っても人間の歩く速度とは大差なしです。準備の苦労で相殺するとメリットはあまり無いのかな?なんて思い始めました。
 さて、まずはワンド内をミノーで釣り回る。ワカサギのポイントはワカサギの船団が出来ているので近寄れず。大島を一周しワンド入り口のコーナーをラバジでチェック。(前日釣れていた)そのまま道志川をラバジ打ちで湖上。増水の為打てるポイントが少ない。途中今年初めての見えバス発見!しかもでっかい!がスー・・と沈んでいく・・。やはり水温6度でも浮いている個体はいる。そいつに執着せずにバックウオーターを見に行く。最上流まで行ったが魚っ気はなし。去年の今ごろ魚ッ気無しだと思って見切ったエリアがその直後爆発した事があるのでポテンシャルは否定できない。午後もう一度入ろうと思いゆっくり戻る。
冷たい雨が次第に強くなり体温が奪われていく。寒くてたまらないので休憩・・。
 13時、午後の部再開。ほぼ午前中と同じコースで14時にバックウオーターに入る。この頃にやっと日が差して来るが、時すでに遅し。水温の上昇には繋がらず・・。午後3時過ぎまで居ましたが状況が変わる雰囲気が無いので遂に見切りワンドへ・・。相変わらずワカサギの船団がいるので邪魔にならない範囲を回るが17時の鐘でタイムアップ。
 桟橋に戻るとしっかり釣っている人がいました。ポイントはワカサギの船団の辺り。しかもスピナベで釣っていました。やはり食いにきていたんですね・・。ワカサギも豊漁で700匹釣れた人もいました。
 自分が気になっていたエリアだけに悔しくてオカッパリ残業。ワカサギの釣れていたエリアは十分オカッパリから狙えるエリア。18時過ぎまで粘るもベビーシャッドをネガカリでロスト。回収しようとがんばっていたらラインがプチッ・・。泣く泣く撤収・・。
 釣博でJIMが講演で言っていましたが『今年は去年より春の訪れが遅い』と言うのは本当で津久井湖の水温は去年の今ごろは10度ありました。今年は4度も低いです。バックウオーターが良くなるにはあと2度は必要かな?って思いました。でもバックウオーター意外でバスは釣れています。水温とは関係なく単純にベイトが集まればバクチ的に釣れるタイミングがあるようです。2月の山中湖もそうでしたが・・バス釣りってホント奥が深いなぁ~・・てつくづく思いました。ハイ。


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