代休を取得し、難攻不落の奥多摩湖に釣行。(With調布ライガー)過去に2度訪れた事がありましたが釣れた事がありませんでした。 奥多摩湖は、平野部の湖より春の訪れが遅いようで、やっと桜の花びらが散り始めていました。平野部ではスポーニングも一段落しているようなので、もしかしたら奥多摩湖はプリ?・・プリ=ブリブリ?って考えが浮かびました。 まずは学校下と呼ばれる奥多摩ではメジャーなポイントに入る。水位は超減水、水質はクリア、魚影はそこそこ、ベイトっ気もそこそこって感じです。 ハードプラグで広範囲を探るが反応はない。先行者が親切にバス魚影のが濃いポイントを教えて頂き、崖っぷちを歩く。が、すでにそのポイントには魚影は無い。でもベイトが多数見えるためちょっと腰を据えることに・・・。プラグには反応が無いの伝家の宝刀(自分でいうな!)ラバージグを投入しボトムをバンプ!突然『グンっ・・』っていう明確なアタリでティップが入る!ジリジリとドラグが出されたが幸いにもブッシュなどの障害物が少ない為危なげなく(?)ランディング! 今期最大の44センチを記録。3回目にしてはじめて奥多摩湖バスをキャッチしました。 その後ベイトと共にバスも沈みポイントを小菅川に移す。が、全く魚が居ないので午後14時また学校前に移動。徐々に水位が上がっていくのが明らかに解る。多少のベイトッ気はあったが、なぜか時間の経過と共に沈黙。 悔いなく午後17時撤退。只今大減水です。ヘラ師のおっさんの言葉を借りると『みたことない』位の減水らしいです。都民の水瓶だけにちょい心配。PS ライガーさんとライガー奥さん、すき焼きご馳走様でした。