なかなか一日中釣りの出来る日が少なく、今日も徹夜勤務明けヘロヘロ釣行。（好きじゃなかったら絶対できん！）

　午後１３時、シトシト雨の中、沼本ボート桟橋周辺からスタート。
２年前の５月に丁度同じようなシトシト雨の日があり、ポッパーで釣った経験から、表層を意識した釣りを徹底する事に。

　ワンドの奥に行くにつれ、目で見えるバスの個体数が増え、大小多数確認できる。が、やっぱり食わない。夕方になったら状況が変わるだろうと思いとりあえず見えている魚をメインでねらう。

　ワンド最奥で２本いるバスにめがけてグラブノーシンカーをキャスト。一瞬散らばり沈んだがその内の一匹がバイト！なんとかボウズ回避・・。（＆０３年津久井湖初バス）

　その後、ノーシンカー＆スピナベで流れ込みまで向かう。一つ解った事でサイズのいいバスは岸際ギリギリのドシャローに留まっている様子。足音ですぐに逃げてしまう。

　期待していた夕方になったがバスの活性は上がらずボイルもほとんど見られない・・。フラ～っとシャローに上がってくる固体はいるがバイトに至らず・・。激コバッチは比較的口を使うがフックアップできず・・　。結局１９時まで粘りましたがウマヅラ（ハス）を一本釣ったのみ・・。
　あれだけ沢山のバスが居ながら食い気が無いと言うのは何でしょう？
スポーン第３弾？　わからん・・。

　帰りに１６号沿いの天然温泉に行きました。とってもいい感じです。しかも津久井湖と我が家の間なのでさほど遠回りにもなりません。
　仕事して釣りして温泉入って、１日が３日に感じられる一日でした。（意味不明？？？）