友人のT氏と『男のTW対決』の予定で亀山湖へ・・。今年の冬に出船した水産センターから朝5時にボートを出す。 とりあえず勝手が解らない湖なので冬と同じエリアを流す事に・・。T氏は道楽の放送コードギリギリのルアー(商品名:コンドーユタカ君)をドッパンドッパン投げている。 『男のTW対決』のばずだったが水位が高く、オーバーハングだらけでプラグが差せるポイントが少ない。1日釣りきるのは不可能と考え早々にグラビングに切替・・。(T氏は相変わらずコンドー君を投げまくり) グラビングに切り替えてすぐに25センチクラスがヒット。同じポイントでまた追加。どうやらややゴミ+岩盤+ブッシュこの3つが複合しているエリアは魚が濃い様子。(ギル含む)バラシも有ったが魚の反応は良かった。ただ、サイズが小さく出でもフッキングしない・・。 サッタ下と呼ばれるエリアに着くとベイトが多数・・。たまにボイルも起きる・・。ここではペンシルに猛烈バイトが出たが乗せられず・・。おかっぱりのエリアを潰しそうだったのであまり粘らず・・。 その後日が出るにつれ浮いているバスのサイズがダウンしていく・・。魚の活性も下がってきたようなので11時に休憩・・。 13時再開。夕マズメの活性上昇に期待しつつ水産センター周りを攻める。激コバッチが溜まっているエリアが多数存在。そういったバスは結構あっさり口を使う。 結局夕方になって高活性になったのは激コバッチのみで3本追加して終了。サイズが小さすぎて出ても完全にフッキングしなかったりしてバラシが非常に多かった。 亀山ダムでの釣果は5本(18~25cm)。T氏に至ってはノーフィッシュ。千葉まで来てこれじゃ納得ができん!っと言う事でTダムに夕マズメラッシュを狙いに移動を決行! Tダム到着は19時。去年の5月にハードルアーだけで夕方9本釣った経験がありそのポテンシャルは驚かされるばかり。1尾目: まずは開始早々岸際のボイルにグラブを投げると一瞬でバイト!T氏の真横からバスをキャッチ!2尾目: 岸際グラビングで1キャッチ3尾目: 2尾目の次のキャストでまだバイト。しかも同じコースをトレースしただけで・・。4尾目: バジクラで出て取りこむ直前に1バラシした直後、またバジクラにバイトし今度はキャッチ。5尾目: グラブをチョット沈めて岸際をトレースすると『コン!』とアタリが・・ぐっと合わせるとガリガリだがナイス長さのバスをキャッチ!測定結果ジャスト40cm。デジカメの電池切れでストロボが焚けず・・。残念ながら証拠は無し・・。(でも、誤魔化していません)6尾目: スピンムーブで駄目押し一本! 1時間30分で6本。T氏も阿修羅で3本取り大満足で千葉遠征を終了。 欲を言えば亀山でもうチョット結果を出したかったが思い出に残る釣行でした。