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釣果ファイルNo.AA678 獲得BFP : 10 点 [内訳]

圧巻!WBSウエイイン。  (ポロリもあるよ)

アングラー情報
最終更新日2003年6月22日(日)00時29分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2003年6月21日(土)フィールド霞ヶ浦(茨城県)
天気快晴
体感気温激暑
水温 ℃潮目中潮 ★★
延べ釣行時間
水位不明
水質
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大



2st



3st



キャッチ数合計(匹)
詳細・感想

 結果から言うと凸っちゃいました。
 WBSのウエイイン見学がメインで、釣りはあくまでおまけっていう事で・・。(With:きじま氏)

 出遅れ7時到着。まずは土浦新港から釣り開始。
と、周囲を見渡すと度々ロッドを曲げている人がいる。『なんだぁ釣れるんじゃん!』と思いよくよく見るとナマズ(かっこよく言うと:チャンネルキャットフィッシュ・・。最近の霞ではバスに匹敵するくらい釣れるらしい・・。しかし、我々にはナマズのアタリもこない・・。周囲と何が違うのかと思ったらどうやら生餌を使っているようでした。(なぜか安心)

 さて、港の内側が釣れないので流入河川に入ってみる・・。
こちらもコイばっかりで何も釣れない・・。それにしても今日は激アツ・・。出遅れの我々が魚を取れるほど甘くない感じがしまた。

 午前10時、桜川(たぶん)流れ込みの堤防へ移動・・。水面から堤防の高さが2mくらいあり、その堤防の上からの釣りとなる。
『ここでデカバスが掛かっても絶対取り込めないなぁ~』なんて考えつつ、このドピーカンでは釣れる気がしない。とりあえず釣ってから考える事にした。
 序盤はダラダラとキャストを続けていたが、バスがシェードにいるかと思いテクトロを試す。と、いきなりコバッチがヒット!が、掛かりが浅くバレバレ~・・。まぁ、バレはしたが何となくヒントを得る。
 その後度々テクトロを試すも反応はなかった。

餌釣(ザリガニ)の人がヨットハーバーの入り口でバスをキャッチしていたので、その人がいなくなった後にグラブスプリットをキャスト。
(ケーリー4インチ・ウオーターメロン)
 するといきなりロッドが絞り込まれる。結構重くてしかも走る。『ナマズか?』と思いながら寄せてくると結構いいサイズのバス・・。少なくとも5ポンドラインで2メーター(堤防の高さ)を一気にぶち上げるのは不可能サイズ・・・・さぁどうしよう・・。
選択肢は一つ。弱らせて抜くしかない。5ポンドならスペック上、2キロは耐えられるはず・・。適当にバスを走らせ完全に引かなくなったのを確認しロッドで抜き上げ・・・・ところが痛恨のミス!ドラグを緩めっぱなしだったので抜けない・・・しかもフッキングが不完全だったらしくマスバリがポロリ・・・。
 やっぱりというかがっかり・・の結末でした。

 その後は熱さでダウン・・正午納竿。

そして本日メインイベント(爆)。WBSのウェイイン見学。初めてでしたが結構感動。やはりバスボでのウェイインは圧巻って感じでした。スケールが違います。
 トーナメンターのほとんどが『朝一しかダメ』といっていました。
実際平均では3~4本くらいでリミットは1組しかいませんでした。
 サマーパターンでの出遅れは致命的みたいです。



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