3週連続のTダム。(またもT氏)T氏は今回よりこだわりを捨ててスピニングタックルを用意してきました。 朝4時いつもの台地からスタート。サスガに晴れの日曜日だけあって先行者が入っていた。 ポイントがかぶらない様、隅っこの方で釣りをする事に・・。取りあえず手堅く一本欲しいのでノーシンカーをキャストする。隣で同じような釣りをしていたT氏にバスがヒット。アワセが送れておりフックが飲み込まれていたのでラインでアタリを取るように教えてみる。 T氏はこの後を境に、初心者と思えぬ釣りップリを発揮し、私にプレッシャーを掛けるとはこの時しるよしもありませんでした。 その後私も数本追加。ノーシンカーよりもスプリットやジグヘッドでややスピィーディーに落とし込んだ方が効率が良い事に気づきました。 一箇所だけハニースポットがありボコボコつれる。が、そこは足場が不安定な崖の下でした。突然立っていた土が崩れ気づくと私は首まで水に浸かっていました。なんとか自力で這い上がりましたが全身ずぶ濡れ・・・。それだけならまだしも去年買ったデジカメがオシャカに・・・。釣果優先で無茶をした自分が悪いんです(TT)反省・・。 ちょっと休憩をはさみ、午前10時に別のポイントに移動。いきなり一本キャッチするもサイズダウン。結局私とT氏が3本づつ追加し午前の部を切り上げ。 この時点で私=18本、T氏=8本。 午後3時。午前中目をつけていたチャンネルがらみのシャローに入る。 ブレイクにバスが溜まっており、10分に一回くらいの割合で釣れる。(型はイマイチ) T氏も怒涛のヒット。私の釣果に追いつけ追い越せの勢いで迫ってくる。下手すれば午後の釣果はバス暦6年の私と変わらないくらい・・。『立場なしじゃん?』って感じでした。 結局暗くなるまでやってしまいました。私=29本、T氏=17本。T氏は最後にこだわりのハードルアーで2本追加していました。私はペンシル・クランク・ミノーで4本バラシてしまいハードルアーでの釣果はありませんでした。 前日の霞ヶ浦同様、一番いい魚をバラシています。今回はサイズのいい見えバスを食わせたのですが立ち木に巻かれてブレイク・・(T T)。もっと集中しなくては・・。 取り合ずT氏も前回のリベンジを十分果たせたようなのでTダムはしばらくお休みします。 ここの釣れっぷりに慣れると津久井湖には復帰できません!次回は・・未定ですが、そろそろ津久井湖っすかね。