ここんとこ、Tダムのイージー釣行に慣れていたせいで無性にタフレイクが恋しくなり、無理やり休暇を取りホーム津久井湖へ・・。 狙うはもちろんグラビアサイズ! 午前6時、出船。水位は夏水位より更に減水。(ボートはチャンネル)水質はクリア。 朝一はバスが浮いていると思いペンシルで流す。しかし見えバスもいなければボイルも無い。バスは浮いていないと仮定してラバージク+フェザーを投入。昨日買ったばっかりのTAV60MHJのならし運転のつもりで12番まで打ち捲くる。12番岩盤でラバジのピックアップ中にコバッチがチェイス。バイトには届かず・・。 期待していた12番は不発・・。一気に名手橋へ・・。が、ここでもバスは浮いていない。 カットテールのスプリットを岩盤に落とし込んでみる事に・・。数投後、ラインがピン!と張るアタリでフッキング・・。小さいがよく引くバスをキャッチ。口がひん曲がっていてちょっと奇形のバスでした。 その後、名手ワンドを一周し復路に付く。結局、午前中はバス一本・ニゴイ一本。 午後13時30分、午後の部再開。この頃から雨脚が強くなり高活性の予感。しかし浮いているのはコバッチのみ・・。テコギの人がボート乗り場横のドシャローでペンシルに連続ヒットさせていた。 バイブレーション・ラバジ・クランク・ノーシンカーなど色々試しながら12番→15番など近場を回る。やはりバスが濃いのは道志川の流れ込み(現在は15番付近)で結構いいサイズも見える。もちろん口は使わない。 夕方にリーチのダウンショットでマメを追加したのみで終了・・・。ボウズじゃなかっただけでも良しとするもののない様に不満の残る平日釣行でした。