昨日に引き続き15馬力アルミで出船。朝一、全開でワカサギ回遊エリアに向かう。 シャローにベイトが溜まっているエリアがあったのでに数投・・。ジグヘッドにコバッチがバイト。大体サイズが見えたので粘らす見切る・・。 風が無いうちに噂の8~10mを試してみる事に・・・。 が、やはり釣れない・・・。これは相当根気の要る釣りらしい・・。体力は要らないけど気力が必要です。 9:00頃になるとまたしても冷たい強風。今度は一転させて、ミノー・バイブ-ションで西エリアを風任せに流す・・。 その後、昨日良かったジグヘッドのカーブフォールで東側を流す・・。一箇所、ブレイクにからむシャローに目で見えるワカサギの大群を発見・・。そのブレイクがらみにダウンショットをキャスト。水深6メートルのボトムで粒がバイト。(推定18cm) 次のキャストでも同じようなバスをキャッチ。いいエリアだったが粘ってもサイズが出なさそうなのでお昼タイムへ・・。 13:00再開。午前中コバッチを取った東側のエリアをジグヘッドで流す・・。と、まあまあ強烈なバイト!そしてナカナカの引き・・。サイズもソコソコってバスをジャンプされバラす・・。今日唯一のバスらしいバスだったのに・・・。 一気に北側のシャローへ・・。もしかしたらアシにバスが入ってるかもしれないので軽くチェック。が、またしてもコバッチ一本のみ。これでシャローは完全に捨てれる。 後はワカサギ回遊エリア周辺の8~10メーターを風に逆らいながら無理やり流す・・・。と、ティップに違和感・・。グリグリ巻いてくるとバスが付いている・・。小モールだがはっきりと魚影を確認・・・するも手前でHOOKOFF・・・。水深は9メートル・・。取っていれ山中湖に続く自己最深記録だったのに・・・。だもサイズがあれじゃ自慢にもならん・・。 その後は何も無く夕方を向かえる・・。ラスト1時間、シャローに上がってくるであろうバスをジグヘッドで拾おうと速いペースで流す・・・。 終了10分前、午前中2本取ったエリアまで戻ってきた時、5mに魚群・・。真下にシューティングするとアタリが!『よっしゃドラマだ!』とあもったら『あれあれ??』本日最小手のひらサイズの粒スモールでした。(TT) 桟橋に帰り他人の釣果を確認すると42・35cmのスモールが北側のディープで釣れたらしい・・・。 スレッジ・アイスクリームビルのドラッキングだったそうです。本当にスモールにきくんですね・・。次回は必ず用意したいですか゛普通に打っていないのが憎いです。 去年の野尻湖もそうですが秋のスモールはスーパーディープの釣りです。木崎湖の様にボトムに何の変化も無い所はベイトの付き場を探さないと良い釣果が得られないようです。今日釣れていた人もワカサギのからむエリアだったそうです。 来年は6~7月に行きたいですね。今度は採算が割りに合う釣りをしたいです。