平日休みだったので、久々にホーム津久井湖釣行・・。正直、釣れるとは思っていませんでしたがやっぱり釣れませんでした。 どうせ釣れないだろうと思っていたので、釣果以外での課題を作ったほうが一日遊べると思い以下の3プランを用意しました。 ① スピニングばっかりやらない 最近スピニング:ベイトの割合が8:2位だったので多少ストロン グに3:7くらいベイトロッドを使う。 ② ロッド操作を丁寧に 3/8ラバージグをメインで手返し良くキャストする。ただ、いつ もリトリーブまで手返し良くなり、雑なアクションをしてしまう ので、『丁寧なジグ操作』を心がける。 ③ ミスキャストを極力なくす オーバーハングだらけだけど、木の枝とかに引っ掛けないよう1投 毎に集中する。 そんなこんなで午前6時出船。朝は激寒・・・。水位は超満水。先ずは当初のプラン通りラバージグでワンドの外に向けて流す。上流に向かおうと思い、ワンド出口の角に差し掛かったときチャンネル沿いの水面がなんだか騒がしい。バスかは解らないが魚が時おりライズする。 早くもスピニングに持ち替えアライブシャッド1/16jhをチャンネルに落とす・・・。 丁度その時、後から出船した人が上流に向かったので、予定を変更してチャンネルを流す事に・・・。ウルトラスレッジのドラッキング・ヘビキャロなどでダム手前のトンネルまで流す。トンネル周りをラバジ・ジグヘッドなどでネチネチやるもな~んも反応無し・・。 ではそろそろ・・・という事でラバジを打ちながら上流に向かう。道志は最上流部のバックウオーターまで行ったものの生命反応はゼロ・・・。約1時間で戻る事に・・・。 午前11時休憩・・・。不覚にも2時間半の爆寝・・・。午後14時再開。真っ先に午前中にはやらなかったスロープの流れ込みをやる。雰囲気はいいけどバスはいなさそう・・・。 再度トンネル横→チャンネル→同志橋までを流す。時刻は15時。一昨日釣果のあった道志橋付近に全てを掛けようと思い粘る事に・・。 午後16時頃からバスではなさそうな魚の活性が上がり始めた様子・・。時々ボイルを見かける。 が、何の反応も得られないまま残り時間が少なくなり戻る。ラスト15分。暗くなり始めた沼本ワンドをミラクルを信じてウルトラスレッジで流す・・・・。 結局17時の鐘でタイムアップ・・。 沼本ワンド内は早くもワカサギシーズン到来のようです。今年のワカサギはサイズがでかいとの事・・・。ミノーのサイズも上げた方がよいのかな?