約一年半ぶりの琵琶湖釣行。翌日行われる清掃会に参加するため、日帰りでは勿体無いということでの前日入り。釣れてしまった魚は琵琶湖ルールに従う覚悟でリリ禁以降初のマジ釣行に臨んだ。この日は朝から強風でどんどん岸際に濁りが入っていく。仕方ないので尾上港(昔は釣禁でしたが今は朝日港?となりOKのように思われます)で釣ることに。港の基本の角には琵琶湖名物!?外来魚(といってもギル・バス限定)回収イケス。しかも土管からの流込み。絶好のポイントです。というわけで初見参のエコバレットを落とし込む。ボトムにはどうやらウィードまで生えている様子。「これは一等地」ということでしばらく粘るとラインが走る。しっかりフッキングするとオートリリース(→バラす)できないので軽くアタリを聞くとドラグが出て行く。「デカイ・・・。」浮いてきたバスは45UPクラス。ある程度引きを楽しんだが、中々ハリが外れてくれない・・・。諦めてランディング体制に入ると、ちょっと乱暴寄せたせいか、ハリが外れて無事オートリリース。 バレました(笑→ホントに手で外してないですよ)。結局、この一尾のみで納竿となった。