台風通過後、数日たったのでそろそろタイミング的に良さそうと期待してホーム津久井湖へ・・・。 結果から言うと、完全に『津久井湖ナメてごめんなさい』って感じで終了しました。m(ToT)m■沼本→スロープ→12番→トンネル (6:00~8:00) 昨日釣果が出ていた12番を直行・・・。ふと、気づくとエレキの通過した水面がくっきりと泡だらけ・・・。どうやらターンオーバーが始まっている様子・・。しかもアオコ交じりで水質は最悪・・・。 エアレーション周りは多少水が質良く、ベイトもいる様子・・・。しかし、結局アタリもカスリもなくUターン。■早めの休憩(8:00~11:00) どうしようもなく睡魔に襲われ約2時間の爆眠・・。■沼本→道志流れ込み→12番 (11:00~15:30) 道志川を上るも水質は対して良くならない。流れ込み付近になりやっとマシになり見えバスも結構いる・・。が、いつもの如くルアーとアングラーを完全に見切る賢いバスしかいない。 アライブシャットのネコリグなどを試すも相手にもされず・・・。 午後になり状況が変わった事を期待して、12番をラバジ・ノーシンカーで丁寧に(自分の中では)打つも余裕でノーバイト・・。 結局、その後も釣れる気まったくせず終了・・・。■総括 2000年~2002年はハイシーズンの津久井湖でノーバイト・ノーフィッシュなんて事はほとんどありませんでした・・。 今年は既にボートで5~6回出しているが15cmを一本取ったのみ・・・。(オカッパリでも2~3本くらい) 去年は冷夏の影響で釣れていなかったのかと思っていましたが、今年は何で釣れないのでしょう?(私だけ??)全体的にバスが薄くなったように思えます。活性とかプレッシャー云々などの要素を語る以前の問題に来ているような気がする・・・(T0T)/