ぶちまがりNetwork(釣行記表示)
お名前 : 暗証番号 :

Tweet
シェア
釣果ファイルNo.AA961 獲得BFP : 67 点 [内訳]

2006年好スタート

アングラー情報
最終更新日2006年3月5日(日)17時47分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2006年3月4日(土)フィールド山中湖(山梨県)
天気晴れ
体感気温激寒
水温3 ℃潮目中潮 ★★★★
延べ釣行時間
水位不明
水質
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大35
 【DDスクワレル】
ロッド:Fenwick GWC60CMLJ リール:TD-X105 ナイロン10Lp
2.5
9:00
2st33
 【スーパースレッジ】
ロッド:Fenwick TAV59SMJ リール:バイオマスターMgs3000 フロロ 5~6
2.5
10:00
3st



キャッチ数合計(匹)2
詳細・感想

例年からすると、3月の初頭といえば、まあまあポカポカ陽気の日が続きますが、やっぱり今年は寒いです。
山上湖は予想以上に寒く、現地の気温は-10度!でした。
 でも道路は凍結していましたが、湖は凍結していませんでした。-10度といえど、風が無ければ寒さもそんなに感じないもので、「きょうは初バスいけちゃう?」って感じでした。

 さて、午前7時出船。早春と言えば、”ボーリング場前のシャローでシャッドを引き倒せば間違いない”の(私の中の勝手な)法則のもと、真っ先にアポロ~ボウリング場前のシャローをスクワレルでチェキ。
たまにラバジの底ズルでチェキ。

 って事をしているとバックシートのWなべさんがグラブ+ジグヘッドで一本キャッチ。しかもデカイ・・。

 私も同じリグにして試すも、結局最初の一本はやっぱりシャッドに来ました。
 DDスクワレルのジャーク→ポーズで釣れました。
この日の為に買っておいたルアーなので、とりあえずうれしい一本でした。
 その後、アポロ前のヘラブナ密集地帯で、明快なアタリをジグヘッド+カットテールでヒットさせたが、魚種不明なままFOOK-OFF。
「きっと掛かったのはヘラブナですよ~」って姿が見えずバレタ魚はすべて外道にしてしまうと、ショックは多少やわらぎます。(たぶん・・)

 そして、その30分後・・・今度は定番スーパーースレッジにヒット!サイズは無いがこれもうれしい一本!
アクションはやっぱりジャーク→ポーズですが、早春の山中湖は、今年の一本目も去年の1本も一昨年の2本も、全く同じアクションのポーズ中に釣れています。
 厳密に言うとシャッドには、少量の板おもりを張っているので、ポーズはややスローシンキング状態になります。
アタリは大体、ボトムにリップが接触している間に出ているような感じです。
 Wなべさんのジグヘッドもボトムで釣れていたようですので、シャローでもボトムが良いのか??って感じさせられまた。

【午後の部】
 気温は上がったが風が出始め、それが寒いのなんの・・・。
寒さ+エレキの操船+バックラと格闘しながらの過酷な状況でしたが、何とかアポロ前のシャローで一本かけるも、姿が見えてからの痛恨のFOOK-OFF。集中力切れで慎重さが失われ、強引に巻き取ってしまったのが失敗だったようです。(ちなみにスーパースレッジ)

 その15分後、またしてもヒット!今度は「集中・・集中・・」と心に言い聞かせ、飛ばさないよう、テンションを張らず緩めず・・中腰にして慎重に・・慎重に・・・って「ヘラブナじゃん!」

 見事にスーパースレッジのリアフック2本が口に掛かっていました。
しかもこれがまた、テンション張っても緩めても何しても絶対にバレないし~。

 その後16時まで粘るも、寒さが体に染みただけでした・・・。


 釣れたのは良かったですが、やっぱりサイズを見たかった・・・。
30前半が釣れたという事は、今年はやっぱり出遅れたかな・・って感じがしました。


 それから、釣れるポイントを知っていると、なかなか動けなく、同じポイントで粘ってしまいがちです。
 最近は、アポロ~ボウリング場前のエリアが好調なので200メータ位のエリアを行ったり来たりばっかりしています。
もうちょう冒険しなければ・・・と感じました。


■この釣果にコメントする(メンバー用)
■この釣果にコメントする(ゲスト用)

投稿者(せおっちさん)のみ、この釣行記をメンテナンスできます。
暗証番号を入れてください。

<<      >>


ページの先頭に戻る