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釣果ファイルNo.AB183 獲得BFP : 113 点 [内訳]

初秋のTダムにて

アングラー情報
最終更新日2017年5月24日(水)22時17分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2008年9月28日(日)フィールドTダム(千葉県)
天気曇り
体感気温ちょうどいい
水温22 ℃潮目中潮 ★★★
延べ釣行時間
水位不明
水質
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大30
ノーシンカーリグ 【イモグラブ】
ロッド:Fenwick GWC65SLJ リール:ツインパワーMgs フロロ5Lp
1
6:00
2st30
ノーシンカーリグ 【イモグラブ】
ロッド:Fenwick GWC65SLJ リール:ツインパワーMgs フロロ5Lp
1
6:30
3st28
ダウンショットリグ 【サターン(モドキ)】
ロッド:Fenwick GWC61SULJ 『Sight Spesal』 リール:TDカルディア1500 フロロ4Lp
1.5
8:00
キャッチ数合計(匹)18
詳細・感想

およそ4ヶ月ぶりにTダム釣行。(Wなべ氏と)
この所の大雨の影響で一気に増水し、足場が限られているのでは・・・?
という当初の予想は外れ、水位は満水時の-1.5位でした。
そこそこ足場があり、かなり楽しめそうな予感。

■AM5:00~7:00 台地
7月~8月に減水し、草がボーボーに生えたところに、最近になって水が入った
という感じ。冠水植物がいい感じで、時折ボイル(魚種不明)も見られ、生命感もたっぷり。
水温もまだ高目のようなので、一発でトップに出そうな雰囲気。
ワクワクドキドキで、ポッパーやグラビングなどを試すも一向に出ない。

日が昇って、周囲が明るくなったところで、釣り方を変更。
イモグラブを遠投し、「冠水植物に引っ掛け」⇒「外して」⇒「フォールして」⇒「ゆっくり巻いて」の
繰り返しで、ようやく一本目をゲット。
どうやら、一つのパターンだったようで、台地で計4本釣る。

同じアクションをスピナベ・ラバジなどで試しましたが、反応はなく、ノーシンカー・スプリット
のみが釣れました。ハードをくわえ切れる程の活性ではなかったようです。

■AM7:30~8:30 上流の流れ込み
減水時にはかなりいい思いができる上流の流れ込みに移動。
川からフレッシュな水とベイトが供給される(たぶん)ので、バスがコンスタントに
釣れるはずだが、本日はイマイチ・・。サターン(モドキ)のダウンショットで2本程追加
し移動。



■AM9:00~10:00 田んぼ超え
Wなべさん十八番のポイント。
なんとか一本取るも、イマイチ水が悪い。(アワアワ・・状態)
ちょっとやって移動。

■10:30~12:00 ドカン周辺
岬の先端で、Wなべさんが一投目にいきなりヒット。同じポイントに私がダウンショットを
落とすと、またもやヒット。(Wヒット)すぐにリリースし、同じポイントにスモラバを落とすと
またしてもヒット!が痛恨のバラシ。(本日唯一のハードルアーでのヒット)
そして同じポイントでWなべさんがまたしてもヒット!(きっちりキャッチ)
2人合わせて、4連続ヒット。いや、Tダムらしい・・。

藪こぎをしてポイントをちょっと移動。ドカン周辺のワンドで、少々粘り6本程追加。

■12:00~12:30 下流の橋
橋の上からのUFOキャッチャー釣法。この為に25ポンドラインのヘビータックルを投入するも
使うルアーのウェイトが軽いため思うように操作ができず、、。不発に終わる。
その後、14:00まで休憩

■14:30~16:00 Wなべさんポイント(勝手に命名)
ラストまでは小場所で粘る事に。
一箇所、うまくルアーを通せば高確率でヒットしてくるピンがありましたが、
低い体勢からのバックハンドじゃないとルアーが送り込めないスポットでした。
何度かキャストに失敗し、ルアーを木にスティンガーさせてしまいました。
確実に釣りが下手になったと実感しました(T0T)。

それでも何とか、ノーシンカー・ダウンショット・ジグヘッドなどで5本追加し終了。




春先に比べ、バスのサイズが一回り良くなった様ですが、小型のフックじゃないと食わなかったり
ハードルアーへの反応がイマイチだったりと、全盛期の状況とは異なりました。
それでも十分楽しめました~。


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