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釣果ファイルNo.AB212 獲得BFP : 10 点 [内訳]

今度はタイド(潮目)を見て

アングラー情報
最終更新日2009年5月5日(火)23時11分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2009年5月4日(月)フィールド某河川(神奈川県)
天気晴れ
体感気温ちょうどいい
水温 ℃潮目小潮 ★
延べ釣行時間
水位不明
水質
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大



2st



3st



キャッチ数合計(匹)
詳細・感想

 かなり以前(2000年初頭)に雑誌等で少しだけ騒がれた某河川ですが、最近ネットで調べたところ、近年でもポチポチ釣れているが解りました。
しかも市街地を流れる川なので、冬場(12月~2月)に実績が高いようです。
しかしながら、霞水系のように大量にバスをストックしているわけでも無さそうで、釣れれば超ラッキー的なフィールドである事は確かです。
でもなにより、家からメチャクチャ近いのは最大のメリットで、遠い上流部でも家から30分かかりません。(釣れればラッキー的フィールドは津久井湖でも同じですし・・・)

朝4時過ぎに家を出で、釣り開始4時45分くらいだったかと思います。
まずは某S橋の橋脚からスタート。

そして朝一からいきなり新記録を樹立!
スピナベを橋の橋脚に通すといきなり「ググッ・・!」と根掛りの手応え・・。早くもBカスタムをロスト・・・(T T)
Dゾーンに変え、今度は岸並行にキャスト・・・。今度は「モワ~ん」とした手応えで、柔らかいものに根掛り(T T)
開始2投で、大所スピナベを2個ロストしたのは過去最高の(不名誉)記録でした。(T T)

明るくなって解ったのですが、丁度この時間は下げ潮で、水位がかなり低くなっていました。
このエリアは見切り、徒歩で上流に向けて打ち歩く。

これ以上の根掛りを恐れて、G-DOGXで表層を狙う。
川幅は、フルキャストでG-DOGXが対岸に届くくらい。
対岸にキャストしたら、ルアーを動かさず流れに乗せて、岸からルアーが離れたら、アクションを入れて誘う・・・この釣りで300メートル位歩きましたがアタリは無く・・・。

復路は、テキサス&ダンク(シャッドですがまたしても根掛りで
ロスト)で下りましたが、アタリもカスリも見えバスも無く・・・結局7:30に子供が起床したから帰宅せよの電話で終了・・・。

2時間程ですが、ざっと眺めた感じでは、全国ワースト3位に入るだけの水質でありながら、一応は何かしら魚はいます。この春孵化したばかりの何かの幼魚は岸際にウジャウジャいますし、巨大な鯉もあちこちでドッパン×2跳ねています。ヤマベだかなんだか解りませんが一口サイズのベイトフィッシュも跳ねていました。

帰りに駐車場のおじさんに聞いたところ、やはり上げ潮が圧倒的にいいようです。

干潮・満潮については、これまであまりシビアに考えていませんでしたが、これだけダイレクトに水位や水流が変わるのを目の当たりにするとこの川では、重要な要素として捕らえたほうが良さそうです。
難しいフィールドですが、ポイントはまだまだありそうですし、お手軽な割りに、奥が深そうです。

いつか良い釣果が報告できるかも知れないので、ちょっと通って見ようかと思います。(朝の3時間程ですが・・・)


富雄

2009年5月6日
おっ 新フィールド開拓ですね。
わたくしも某埼玉県i川を開拓中です もう3回位通いましたが今だにノーフィッシュ、回数を重ねる度に新しい場所の発見はしますが、、、ハニースポットを発見するまでは、永い道のりでわ~ 
浮気ししゃいそー くそ~今、ネットでチェックしたら、山中湖が放流しているではないですか!?失敗した~
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