2年前のミラクル（）を夢見て、山中湖に出船しました。



ボート屋到着はAM6:00過ぎ。
着いて驚いたのは、減水により陸地が広がっている事でした。
夏場でもあまり見ない陸地の広さです。
関係ありませんが、ココイチが潰れていたのはかなりショックでした。

【午前の部】
さて、7時前実釣開始。
アポロ～ボウリング場～長池まで、シャッド&バイブレーションの巻物系オンリーで流す。長池では、普段あまり使わないキャロを落としこみ、底から少し浮いているバス(いるかは不明)を狙う。
そして、長池～アポロ前まで戻る・・・。
いや～ツレネェス・・・・・・・(T T)

しかも、我慢していた「小」がボウリング場前付近で極限状態に・・・。
急いで桟橋に戻ろうとするも、アゲインストな強風でなかなか前に進めず・・・。命からがら(マジで)やっとの思いで排出に成功。
まさに間一髪でした。(Ｗなべさん失礼しました・・・)

すっきりした後は、冷たい風も一時的に止み、ポカポカ陽気に・・・。
1時間程、ウィードの残骸が残るアポロ前をやりランチ休憩。
ココイチがないのでデニ～ズへ。

【午後の部】
午前中、危うく粗相の寸前だったので、しっかり用を足し出船。
水温も、朝より１度上がったようなので、シャローに食い気のあるバスが上がっている事を期待するも、高波の連続でルックライクオーシャン状態に・・・。
開始1時間程で、リスクを感じ撤退を決定・・・。
結局、ヘラブナをスレで2枚引っ掛けた以外は、釣果なし・・・。


【総括】
釣の話より、お○っこの話がメインになったようなので、釣の話でまとめます。

ワカサギはサイズが小ぶりのようですが、シャローにいるのでバスが入っていても不思議はなさそうです。
しかしながら、我々を含めて他のアングラーも誰一人釣れている様子はありませんでした。
前日の冷え込み(氷点下)で、あまり状況が良くなかったのでしょう。朝は霜が降りていましたし・・・。
春は、暖かい日が3日続いたその3日目に釣行したいです。


【補足情報】
↓の画像は、GPSロガーで取得したボートの航行経路です。(赤線)
携帯のGPSなので感度が低く、だいぶ情報が欠落ししていました。
やっぱり専用のGPSロガーが欲しいです。