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釣果ファイルNo.AB288 獲得BFP : 25 点 [内訳]

ズレまくり・ハズシまくりの一日

アングラー情報
最終更新日2010年5月5日(水)23時18分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2010年5月4日(火)フィールド亀山湖(千葉県)
天気晴れ
体感気温ちょうどいい
水温17 ℃潮目中潮 ★★★
延べ釣行時間
水位不明
水質
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大33
ラバージク 【スモラバ+タイニーブラッシュホッグ】
ロッド:Fenwick GWT61SUL-J リール:TDカルディア1500 フロロ4Lp
1
16:30
2st



3st



キャッチ数合計(匹)1
詳細・感想

GWのど真ん中に、Wなべさん・富雄さんと釣行。この3人でのGW釣行は毎年恒例の行事になって来たような気がします。
一昨年にGWに山中湖へ行った際、超プレッシャーで玉砕した記憶がありました。
帰りの渋滞も考慮し、富士五湖方面はやめ、渋滞の少ない(と期待していた)千葉方面行きが決定していました。

フィールド選びですが、【①、しっぽりモード、オカッパリでフィールド巡りプラン】と【②、超本気モード、炎のボートプラン】を前日まで悩んだ末、②に決定しました。
フィールドは千葉県内では、もっともボート屋が多いい、亀山湖に(私が勝手に)決定しました。

そうと決まれば、前日からはりきってタックル準備。子供に邪魔されながらスピニグ2本・ベイト1本のラインを巻き、1年ぶりくらいにタックルボックスの整理をしました。

後は、出船場所です。プリなのかポストなのかアフターなのかは解りませんが、とりあえずどこでもいいので、バックウォーター的なロケーションを見たいところ。
オリキザワ方面は以前(2003年)に出したことがあるので、笹川の流れ込みに一番近い、よりともボートから出船することにしました。

【釣行当日】
4:30、よりともボート到着。2隻分のエレキを積み下ろし、出船したのが丁度5:00頃。
Wなべさんが単独1隻で、私と富雄さんがペアで1隻での出船。

まずは、ベイトロッドでジャッカルアンモナイトシャッド4.5を表層引きし浮いているバスをチェック。
そして、ピンポイントでスピニングに持ち替えキャスト・・・。ん???
何か違和感を感じてラインを確かめると、明らかに太い。どうやら昨晩気合を入れて巻いたラインは10ポンドだった事にいまさら気づき、開始15分後の貴重な朝マズメに船上でラインを巻きなおすはめに・・・。バス暦12年の割りにど素人っへぽいミスをやらかしてしまいました。そして、ラインを巻き終えた直後、Wなべさんが目の前で、40アップとのファイト。早くも「せおっち艇」にプレッシャーがかかる。

その後、笹川のバックウォーターに向けボートを進める。
水位は超満水なので、せり出したオーバーハングの下にルアーを入れる釣りになります。ルアーは必然的にノーシンカーやジグヘッドなどスキップしやすいものがメインとなります。プレッシャーが無ければ、スピナーベイトで流す釣も成立するのですが、この日は見渡す限りボート・・ボート・・ボート・で、食わせの釣が主体になってしまいました。

7:00頃、笹川の中流域でバスがヒット。30センチ位かと思われましたが、かかりが浅くバレバレ。

そして上流部。さらに上流部に行こうか迷っていたとき、またしても目の前でWなべさんがファイト。なんでも、魚探に映った映像を頼りに狙ったそう。すばらしい一本でした。

そしてさらに最上流部に向かいましたが、川幅が狭くなり、更には先行者もいたため、途中でUターン。
小1時間、上流部で粘るも、富雄さんが冠水した木に付いている見えバスを一本バラしたのみ。
ノーフィッシュのまま笹川を下る事に・・。
下っている途中、一回だけスモラバに気持ちの良いバイトが出ましたが、合わせと一緒にすっぽ抜け。

ところで、最近はオープンウォーターでの釣がメインだったせいか、ダム湖でのオーバーハング打ちでのキャストの下手さを痛感しました。
特に悪いのがスピニングでのバックハンド(シングルハンド)。
弾道の低い鋭いキャストでオーバーハングの奥までルアーを入れたいのですが、思いっきり浮いてしまいます。同体視力もいまいちでサミングが間に合わないこともしばしば・・・。
ボーダーが進行方向右手にキャストをする場合バックハンドは基本なのですが、30センチの隙間に入れるのは中々しんどいものがあります。

12:00、本来なら休憩ですが、未だノーフィッシュにつき続行。
島周⇒サッタ下⇒島周と、16:00位までウロウロ粘る。
「本気で釣れない・・」そして、ボート屋周辺のシャローでまたしてもWなべさんが追加を出したとの事。そのエリアは、Wなべさんが釣るちょっと前に、テキサスのカバー打ちで流したエリアでした。カバーの奥ではなく、手前側で釣れてたようです。狙いが完全に裏目だったようです。(T T)

そして、教えてもらったエリアで、やっとのことでおこぼれの一本が釣れました。



(大喜べるサイズではないですが、ボウズを回避できただけで一安心でした)

17:30結局ボート屋の営業終了まで、昼飯抜き・休憩無しで粘ってしまいました。

なんか、Wなべさんには付き合わせた見たいで、富雄さんとはやりたい釣がズレていた見たいで、申し訳なかったです。

現在亀山はポスト~アフターって感じでしょうか。ポストっぽいバスはサイズが小さいので、デカイのはアフターだと考えられます。
また、浮いている木や、沈んでいる木にバス浮いているので、もう既に夏パターンの釣のようです。

なんにしても、この時期の釣は大体ハズシます。今日でまた苦手意識が刷り込まれました・・・(T T)

帰りはアクアラインに入る手前から大大大渋滞にハマリました。

みなさんお疲れ様でした~。


ポイントマップが登録されています
■亀山湖・亀山水産周辺   


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