数えてみたら、自身１０２回目の津久井湖釣行でした。
今回は２００８年１０月以来、約1年9ヶ月ぶりの釣行です。

天気予報では、雨の予報でしたが釣を開始した５：４０頃には既に晴れ間が覗いていました。
多少雨風があった方が釣りやすいのですが、どうも今年は晴れ男の様です。

さて、５：４０出船。沼本ワンドは一番深い所でも水深1.5m程度で、この所の雨のおかげで辛うじて桟橋が浮いている状態らしです。
ただ、ワンド内はベイトっ気がムンムンで、コバスなら数釣りができるとの亊。
開始早々、沈み枝の際に昨日買ったばかりのグロッキー７０を通すと、「ボフォ」とバイト！元気に飛び出たのは、このサイズ、、、



ワンド内はボート屋さんの言う通り、コバスしか期待できそうもないため、そのまま道志方面に向かう。
道志橋周辺ですが、水の流れが無くあまり良さげな感じはしませんが、まだ朝マズメと言うこともあり、最近購入したルアーを試しつつ、ちょっとだけ腰を据える。

そして、セイラミノーを道志橋下の岩盤の凹みキャストし1アクション。（このアクションは軽くルアーをフラッシュさせるためのもの）
そして、リトリーブすると既に何やら重みが、、、、。
マズマズサイズのバスが既に乗っており、ULロッドでスリリングな引きを堪能。
ネットに入れたのは、ゲッソリ痩せてはいますが、アゴの分厚い津久井湖らしき一本でした。



その後、ゴミ（浮遊物）が少ないエリアでは、セイラミノーをメインにして、ゴミのエリアでは、アイシャッドのNSや、スコーンジグなどをメインに、１２番まで流しUターン。

活性がいいのはニゴイ。途中セイラに二度程バイトされ、危うくロストするところでした。しかも内1本は５０アップときたもので、ルアーを取られたくない思いで、かなりマジなファイトをしてしまいました。

午後１２：３０終了。

さて、実は津久井湖での桟橋持ち帰りは、実に８年ぶり。
□最後のバス持ち帰り


うれしはずかす、写真撮影のためライブウエルからバスを取り出した瞬間、思いのほか力一杯暴れられて、バス持ちの右手からスッポリ、、、、、、。元気にお帰りになられました。（T×T）

それにしても、まだ夏本番じゃないのにこの暑さ、、、。
今年一番、冷えたお茶が美味しい日でした。