激暑の中、津久井湖釣行。アオコ前の赤潮で濁りがキツイ状態でした。スモラバにニゴイ、セコイワームにギルが釣れましたが、本命が釣れません。(ベテランさんも釣れなかったみたいです。)激暑で意識が薄れます。(熱中症寸前です)日陰で休憩と思い岸際へ移動、目薬を注していたらグラッと揺れて・・・気がついたら落ちてました。ボートが見えたので必死にボートにつかまりました。(「ボートにつかまる」それしか考えられません。)ボートにつかまったのは良いのですが乗り込めません。幸い岸際に居たので必死に寄せて土手に足をかけ乗り込めました。(「岸から離れてたら」と考えるとゾッとします。)乗り込んでからライフジャケットが膨らんでいたのに気づいたぐらい慌てました。ボートは横転しなかったので落水した物は無く、最小限の被害で済みました。(ライフジャケットのボンベ交換or新規購入が必要ですが・・・)【教訓】・安全のためライフジャケットを・落ち着いて行動する・立って目薬をさすのは止める(特に和船タイプの前は揺れるので)・防水携帯はその役目を果たした・着替えを用意しておく(着替えると落着けました)・やばくなったら飛び込む(下手に踏ん張って物を落とさないように)・車のキーの防水を検討する (プッシュ式エンジンスタートのため、キーが死んだら帰れません)