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釣果ファイルNo.AB310 獲得BFP : 10 点 [内訳]

おかっぱりポイント開拓

アングラー情報
最終更新日2017年5月24日(水)22時25分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2010年7月25日(日)フィールドM湖(千葉県)
天気晴れ
体感気温激暑
水温28 ℃潮目大潮 ★★★★★
延べ釣行時間
水位不明
水質
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大



2st



3st



キャッチ数合計(匹)
詳細・感想

三島で釣りをする時は、いつも本湖エリアですが、半日釣りをすると大体飽きてしまいます。
前々から、他にオカッパリができるエリアはないものかと、ネット調べていましたが、本日その内の1ヶ所に行って参りました。

場所的には、三島ダムの下流で豊英湖につながる小糸川です。

AM3:45到着。日が短くなったので、釣りが開始できたのは、4:15頃でした。(それでもまだ薄暗い)

いかにも千葉のリザーバーの上流といったロケーションで川幅は意外に広く80mくらいでしょうか。

開始早々、「いかにも」なゴミだまりの際で、ジャバロンにいきなりバイト!が、多分サイズが小さすぎて乗らず、、、。すぐにフォローのアイシャッドノーシンカーを投入するもミスキャスト(T T)。

その後、土手伝いに行ける所まで歩きましたが、結局ポイント的には100メートル程しかなく、あまり変化のない場所であることが判明しました。
真夏の日中に結果を出すのは、かなり困難な感じです。

唯一、良さげなポイントは、橋脚下と浮きブイの並んでいるエリアでしょうか。
浮きブイのエリアでは、何度がバスがルアーにチェイスするのが確認できたので粘りましたがバイトはなし。

無数のギルの大群がルアーにアッタクしてくるので、バスが近づけるスキなんてありゃしません。
(ほんと、コギルはハンパない数います)

おまけに、日が完全に上がると激暑、無風と来たもんだから、バスの活性が上がる気配もなし。一応何本か見えバスを見ましたが、みんな熱くてダルそうでした。

この時期は本湖の方が風が当たるし、エリアも広いため、今日のポイントは本湖がダメだった時(もしくは飽きた時)のバックアップエリアって感じです。

ただ、フローターのエントリーはやりやすそうで、対岸や上流はシェードも多いためボートやフローターはかなり楽しめそうです。

フローターは本日3人程浮いたいました。
ちなみに、オカッパリバサーは私一人。ヘラ師6〜7人って感じです。ヘラの方はみんな気さくです。
ほぼ全員に、「ブラックのアンちゃん釣れたか〜」と声をかけられます。



夏のうちに一回くらいフローターで浮きたいな〜、と思いつつ6:50納竿しました。
帰りは最速記録55分で家に到着しました。(1時間切ったのは初めてです)


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