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釣果ファイルNo.AB319 獲得BFP : 25 点 [内訳]

ゲイリーP

アングラー情報
最終更新日2017年5月24日(水)22時24分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2010年11月7日(日)フィールドM湖(千葉県)
天気晴れ
体感気温はだ寒い
水温15 ℃潮目大潮 ★★★★★
延べ釣行時間
水位不明
水質
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大34
ノーシンカーリグ 【イモグラブ60】
ロッド:Fenwick GWC65SLJ リール:ツインパワーMgs フロロ5Lp
1
8:00
2st



3st



キャッチ数合計(匹)1
詳細・感想

またまたホーム三島です。

すっかり日が短くなり、やっと明るくなり始めたのが6:00前です。

こんな厳しい時期になっても、アングラーはまだまだ高活性です。
国民宿舎前の階段からは続々とアルミが出ていくし、おかっぱりバサーも数名います。めぼしいポイントには先行者あり、と言った感じです。

さて、本日はNEWアイテムが二つ程あります。
1つ目は大枚はたいてゲットした偏光、ZEAL AQUA08。
やっぱり、良いものは良い!
前の偏光に比べて、かなり視界が明るく、それでいて水面のギラつきもしっかり除去してくれます。これは良い買い物でした。
ただ、残念な事に先週の大雨の濁りが未だ取れず、偏光のメリットはあまりありませんでした。

2つ目は、0.6号のPEライン。GWC65SLのツインパワーに巻きましたが、目的であった遠投性能の向上に完璧に寄与しました。
イモグラブ60に組み合わせたら、想定どおりにぶっ飛びました。

問題の釣りの方ですが、全くアタリなし。
増水時にはほぼ確実にバスが釣れるエリアも不発。

メゲずにオープンエリアのシャローを、イモグラブ60の漂わせ釣法で粘る。
そして、某ボート屋桟橋周辺のシャローで、やっとこさバイト。
PEなので、バスの暴れるバイブレーションがダイレクトに手元に伝わり心地良い〜♪。

そして上がったのがこのバス。(34cm)



その後、モーレツな腹痛に襲われ、まともに立っていられない状態に、、。予兆は釣り開始直後からありましたが、ダマシダマシやってて、急に爆発した感じです。

どこにいても、バサーとヘラ氏の視界範囲内なので、Nogusoも不可能。確かダムサイトに公衆トイレがあるのを思いだし、内股になりながら車を出す。「シャローにバスが差しているのかも〜」という後ろ髪を引かれながらの撤退は何とも不本意でした。

ゲイリールアーで釣った代償に、ゲリPになりましたが、リリース後はすっきり。本湖に戻ろうかと思いましたが、時間が中途半端だったので、そのままダムサイトで釣りを続行。

んが、ベイトもほとんどいなく、風が当たらないため水の動きが無く反応ゼロ、、、、。

そのまま、10:30納竿としました。

水温の低下より、濁りが取れないのがタフ化の原因のような気がします。水質が安定すれば、もうちょっと良くなる気がします。

ラストチャンスは今月一杯でしょうか。



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