またまたホーム三島です。すっかり日が短くなり、やっと明るくなり始めたのが6:00前です。こんな厳しい時期になっても、アングラーはまだまだ高活性です。国民宿舎前の階段からは続々とアルミが出ていくし、おかっぱりバサーも数名います。めぼしいポイントには先行者あり、と言った感じです。さて、本日はNEWアイテムが二つ程あります。1つ目は大枚はたいてゲットした偏光、ZEAL AQUA08。やっぱり、良いものは良い!前の偏光に比べて、かなり視界が明るく、それでいて水面のギラつきもしっかり除去してくれます。これは良い買い物でした。ただ、残念な事に先週の大雨の濁りが未だ取れず、偏光のメリットはあまりありませんでした。2つ目は、0.6号のPEライン。GWC65SLのツインパワーに巻きましたが、目的であった遠投性能の向上に完璧に寄与しました。イモグラブ60に組み合わせたら、想定どおりにぶっ飛びました。問題の釣りの方ですが、全くアタリなし。増水時にはほぼ確実にバスが釣れるエリアも不発。メゲずにオープンエリアのシャローを、イモグラブ60の漂わせ釣法で粘る。そして、某ボート屋桟橋周辺のシャローで、やっとこさバイト。PEなので、バスの暴れるバイブレーションがダイレクトに手元に伝わり心地良い〜♪。そして上がったのがこのバス。(34cm)その後、モーレツな腹痛に襲われ、まともに立っていられない状態に、、。予兆は釣り開始直後からありましたが、ダマシダマシやってて、急に爆発した感じです。どこにいても、バサーとヘラ氏の視界範囲内なので、Nogusoも不可能。確かダムサイトに公衆トイレがあるのを思いだし、内股になりながら車を出す。「シャローにバスが差しているのかも〜」という後ろ髪を引かれながらの撤退は何とも不本意でした。ゲイリールアーで釣った代償に、ゲリPになりましたが、リリース後はすっきり。本湖に戻ろうかと思いましたが、時間が中途半端だったので、そのままダムサイトで釣りを続行。んが、ベイトもほとんどいなく、風が当たらないため水の動きが無く反応ゼロ、、、、。そのまま、10:30納竿としました。水温の低下より、濁りが取れないのがタフ化の原因のような気がします。水質が安定すれば、もうちょっと良くなる気がします。ラストチャンスは今月一杯でしょうか。