秋深まりつつあるホームレイク三島湖に、弾丸釣行です。っといっても日の出が遅くなったので、家への帰着条件を多少緩和してもらい、10:00までの釣行が可能になりました。AM5:30 まだ薄暗い中、キャスト開始。さて、状況を先に書きます・水位はマイナス1.5メートル。 数日前から上げ始めている感じです。・水温は18度。 水温計を忘れたので、ボート屋のHPで確認。・水質はクリアなのですが、場所によってはターン気味の感じ。んで、朝一番に入ったエリアが、まさにターン気味の水質で、魚っけがまるで無し。。同じ水位でも春~夏はそこそこ釣れていたのですがね。。水質の良いシャローに移動するも、水位が上がったばかりなのか、魚が入っている感じがしない。深場が隣接する、落ち込み狙いに変え、ひたすらクランクを通すも、激しくルアーを消耗するだけ。。ちなみに、以下ロストしたルアーです。。かなりイタい。。・yo-zuri クランク・ティムコバイブレーション・TDバイブレーション・OSPハイピッチャー(スピナベ)橋の上からキャストしていた、方(今年流行りのツリージョ・・と思われます)が、リバーチャンネルから一本釣っているのを目撃。。比較的ディープを常で狙っていたようです。バスの居場所が判ったのは収穫ですが、本日はスピニング の準備は無しでした。。。結局、散々ルアーだけを消失し、結果が出ず10:00前に早めの納竿としました。。今年は春~夏にかけて圧倒的に巻きの釣り(ほとんどクランク)が良く、今時期の秋は教科書的には、巻物系有利なんかと言われていますが、バスが居ないところでは、何を投げでもって釣れません。。「バスが散ってるから、巻物で広範囲をテンポよく・・」なんて言いますが、いつもやるエリアだけだとちょいと限界を感じました。。今思えば、ダムサイトや、上流の川など、小場所もチェックするべきでした。