水位がマイナス９メートルまで落ち、昨年の記録的爆釣劇と同時期になった・・・
と言うことで、嫁にごり押しで弾丸釣行決行です。。

（実は普段、家庭内ではあまり自分の主張は通さないように遠慮してますが、こと釣りに関しては、それなりに頑張ります）

AM4:00

暗い中、懐中電灯片手に昨年の爆釣エリアに下ります。
水位があの時より、50センチ位低いようで、少し状況は違ってました。

しばらくハードルアーを通しましたが、アタリが出ず、スピニングでジックリ狙う・・・。

6:30頃、コバスの活性が上がったのか、イモグラブの表層巻きに、果敢にアタックしてきたのは、このバスでした。

取りあえず、ボウズは回避ですが、やっぱ爆釣は無理っぽい事に薄々気づく。。

その後、同じエリアでネコリグにアタリが出たので、いることが間違い無いものの、イマイチ。。

□7:00
エリアを小移動し、やや水深のあるポイントへ。。
水深があると言っても、今は恐らく深くても２メートル位でしょうか。
（このままだと、後数日でダムが干上がるのではないかと心配ですが、ダムの管理事務局の方々が上手くコントロールするのでしょうか。。）

ここでは、ネコリグをメインにボトムを探り8:00前頃、待望の一本を掛けるも、フックオフ～。

姿は見えませんでしたが、多分コバスです。

結局、コバス一本で8:00に納竿。。

減水で湖の面積が80パーセント（バスの居れる面積としては
もっとか？）は減ってるはずなので、集約率はカナリなものですが、あまりバスを含めて魚は見えませんでした。
（不思議です）

バスのお食事タイムに当たれば、連発があるのかも知れませんが、朝からプレッシャーが高かったから、シャローにバスが出てこなかったのかな？

一雨降って、１メートルでも水位が上がれば、食いが立つ予感です。。