前回の釣行でフットコンが炎上してしまい、色々と分解して復旧を試みましたが、再起不能になりました。
その後継機として購入したフットコン「モーターガイド X3 45」のデビューです。

※フットコンの詳細は衝動買い報告を参照。
　http://buchimagari.com/phpfile/impulse_VIEW.php

あと、先に言っちゃうと、釣果はイマイチ自慢できないので、Newエレキのインプレとか、どうでもいい話で文字数を稼いでいます。

□AM4:20

M湖到着。日が短くなったので、まだ周囲はくらいです。

天気予報では、本日は猛烈な雨になると聞いていましたが、朝方は星が見えている位でした。(実際は夕方から雨が降り出しましたけど)

水位はマイナス2.6ｍ程。ボートセットアップは比較的楽な水位です。

ボート昇降場所にオカッパリの先行者がいたので軽くご挨拶し、Newエレキのセットアップ開始です。

エレキが軽くなった分、持ち運びとか楽ですが、前のミンコタマクサムに比べてマウントの上げ下げが固くなり、ちょっと苦戦しました。

慣れの問題ですが、マウントの作りはミンコタが上の感じがします。
よく「モーターガイド(以下、MG)は軽い」と聞きますが、マウントの重量自体は、前のミンコタマクサムと変わりません。

むしろ、マウントのサイズはMGの方が0.5周りくらいデカイ感じです。

ちなみに、5年程前まで使っていたMG(Energy36)は、マウントの上げ下げは軽かったですし、マウントのサイズもコンパクトでした。

AM5:00

さて、足回りを刷新したりんりん丸発進です！



朝イチはシャローでベイトフィッシュを追ってるバスを探すべく、まずはシャロークランク(ジャッカル飛鳥)を第一投。。
が、「ブチッ・・」とラインが高切れしてしまい、飛鳥(アスカ)がまさに飛ぶ鳥のようにブッ飛んでいきました。(T T)

いつも思うのですが、ラインが高切れして飛んでいくあの飛距離ってハンパ無いもんで、普段からあの飛距離が出れば、どんだけおかっぱりでは有利か・・・。

・・・・・・

さて、そんなこんなで早くも完全にリズムを崩しています。。

とりあえず、朝一ってこともあり、バズベイトに結び変えグラスに潜む一発大物を狙います。

当日はほぼ無風だったのですが、エレキを1速で流すとちょっと速度が早すぎて、もうちょいユックリ流したい時は、小刻みにフットペダルを踏む必要があります。

流し釣りでは、無段階の前のエレキ(ミンコタ)に軍配です。

・・・・・・・・

シャローはテキトウに流して、上流に向けて5速(最大船速)に入れてみます。

速度的には不満はなく、前のエレキ(ミンコタ)とのマイナス10ポンドの違いは感じられず。。。

□AM5:30


春に良かったK島対岸のシャローで、ノーシンカーをフォールで沈めて～、からの中層スイミングで、

本日一本目をキャッチ‼



デカクはなく34cm

□AM6:00～7:00

K島をグルリと一周。

この所の雨続きで、短期間に水位が一気に上がったようで、岸際にゴミとか浮いていて結構釣り難いです。

ゴミとか流木とかの隙を縫ってサスペンドのバイブレーションをを通して、小バス追加。



□7:00～9:00

やっぱり、リバーチャンネルが気になるので、残りの時間はボート発着場周辺のチャンネル周辺で過ごすことに。

が、チャンネル周りは先行者(フローター)がいたので後回しにして、前々回(6月末)45センチを釣ったエリアをチェック。

今回はサイズはダメダメですが、割とバスが大量にスットクされてる様で、2本程追加。


どちらも、ワーム(チビアダーのJHとスワンプのネコ)を2メール程落とした所でのヒットでした。
(写真は、JHで釣った方)

サイズがイマイチでも、深い水深で喰わすと、上げてくる間の手ごたえが味わえてドキドキです。

□9:30
ちょとだけ、ドシャロー(1ｍ～2ｍ)のエリアで大物を期待するも、タイムアップで納竿。

どうでもいい事ですが、本日はキャスティングシートを忘れてしまい、タマタマ車の中にあったクーラボックスを椅子代わりにしました。それほど違和感無く座れました。



あと、釣りとは全く関係ありませんが、本日は帰り道を変えてみました。

いつもだと、
　一般道⇒君津IC(高速In)⇒館山道⇒アクアライン
のコースですが、
　一般道⇒木更津東IC(高速In)⇒圏央道⇒アクアライン
に変えてみました。

時間的には同じくらいですが、高速代が片道100円くらい安いです。

ナビの地図が古く、まだ圏央道が繋がっていないのですが、圏央道を使うと高滝・亀山もかなり近くなっているので、たまにはM湖以外の湖も挑戦しようかな・・・と思いつつ、マイボートを降ろせること、フィッシングプレッシャーとか考えると、やっぱりホームM湖に足が向いちゃいます。