さて、4月に入りました。バスも間違えなくシャローに入ってきていると思われ、巻物で流しても良し!実績場所でライトリグを入れるも良し!まぁとにかく状況を見ながら適当に釣って、あわよくば春爆(春の爆釣)に遭遇・・。なんて、夢見ながら、ホーム三島へ。。□AM4:50チョイ出遅れで三島に到着。やっぱりシーズン突入、ってこともあり既に2隻のボートが釣りを開始しており、3隻のボートが準備中・・。□AM5:30ちぇっちゃと準備を済ませて、いざ出船・・・!と、思いきや「あれ?」魚探の電源を入れると一瞬オンになるも、プッツリ切れる。「もしや・・」と思い、エレキを踏むと、一瞬ペラが半回転した後、ピタッと止まる。・・・・まさかの充電失敗?やむなく、エレキ・バッテリーをすべて降ろし、手漕ぎで回れる範囲を攻める事に・・。この時点で「巻物で流す」というプランは消えました。まぁ、おかっぱりで実績があるエリアで、一応タイミングがあれば春爆が起きるエリアでもあるので、粘れば何とかなるか・・・。手漕ぎで、えっちらおっちら実績がある近場のポイントを回って、ライトリグを入れる。一箇所、ギルのアタリが出るエリアがあったので、ちょいと粘るも不発。魚探が使えないので、棒の水温系を入れると、水温は16度。必要十分です。□午前9:30フロートボートはその形状的に、手漕ぎには超不向きです。おばあちゃんが歩く速度くらいでしか進まないので、移動に時間がかかり過ぎます。いくら近場とは言え、こっちからバスを探してポイントを転々と変える釣りは成立しないので、最後の2時間は、沖合いのエリア(ミオ筋っぽくなっているエリア)で粘る事に。。立ち木にりんりん丸をロープで固定して、風で流されないようにする。シャローにギルはいるので、水温が上がれば、この筋を通ってバスが入ってくる・・・筈・・・と信じて、色々と巻き倒す。ライトリグも入れる。。。も、何もアタラない・・・。周りの人の話を聞くと、朝一、シャローでおかっぱりの人が43センチを釣ったとの事。ボート人は釣れていない様子。あとは、フライフィッシーの人が30前後のバスを釣っているのを目撃したくらいでしょうか。水質は笹濁りって感じで、ライトリグは見つけられにくい感じです。もう少し、水質がクリアにならないと、沖合いのライトリグは難しい感じです。う~ん、シャロー(岸際)が恋しいケドおかっぱりの邪魔なので、近づけないし・・。□11:00タイムアップ。。。ちなみに、桜はこんな感じで、風が吹くとハラハラと桜吹雪が舞散り、春の終わりを感じます。この湖の桜の散りは、大体3月下旬頃なので、例年よりちょっと季節の進行が遅いのでしょうか。。【番外編】これで3連荘ボウズで、まともな釣りができていません。が、本日最悪のメインイベントは、帰路に起こりました。館山道のアクア連絡道路で、スピード超過で覆面に御用となってしまいました。(T T)知らなかったじゃ済まされないのですが、80キロ制限を109キロで29キロオーバーとか・・・。半年間、「小遣い3000円の天引き」の刑に処されそうです・・・。(T T)・・・・・・・・・・・・・・・・・あと、バッテリーは完全に寿命のようで、こちらも手痛い出費になりそうです。いゃ、下手したら数ヶ月ボートを出せないかも・・。現在、どうにか復活できないか試行錯誤中です。。