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釣果ファイルNo.AB476 獲得BFP : 275 点 [内訳]

真夏のドピーカンでもそれなりに釣れました

アングラー情報
最終更新日2016年8月6日(土)00時18分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2016年7月30日(土)フィールドM湖(千葉県)
天気晴れ
体感気温暑い
水温28 ℃潮目長潮 ★
延べ釣行時間
水位不明
水質
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大45
ネコリグ 【カットテール4インチ(Wakasagi)
ロッド:Fenwick GWT61SUL-J リール:TDカルディア1500 フロロ4Lp
2
6:00
2st43
ジグヘッド 【カットテール35(パープル)
ロッド:Fenwick TAV59SMJ リール:06バイオマスター 2500 Mg HG
0.5
13:30
3st30
ネコリグ 【カットテール4インチ(Wakasagi)
ロッド:Fenwick GWT61SUL-J リール:TDカルディア1500 フロロ4Lp
1.5
12:00
キャッチ数合計(匹)8
詳細・感想

夏休みシーズン突入です。

フィールドは、いつものホームレイクM湖です。

7月の中旬くらいから、徐々に水位を下げ始めていて、当日はマイナス2mくらいです。

□4:50
りんりん丸のセットアップが完了しイザ出船です!!

真夏の朝マズメ、トップでワクワクドキドキ行きたいところですが、経験上では「下げの減水中」はトップへの反応は悪いです。

あと、減水中と言っても、岩盤周りは流木など入り交じっていて、シェードを形成する、いかにもバスが付きそうなストラクチャには、ハードルアーは通せません。

なので、しばらくはノーシンカー(前回、46cmを取ったジャンボイモ)で水面下を横の動きで誘う釣りを展開。

そのまま上流に向けて流します。

いや、シカ(鹿)しアタリはないっす。



□6:00

今年に入り、よく釣れているSY橋ちょい下流のエリアに到着。

ちょうと、川がベンドしているエリアで、岩盤にはいいカレントが当たっています。

川の中央にはエアレーションがあり、その時は稼働していませんでしたが、以前そのエアレーション周りにバスが大量に付いているの見た事があるので、際にネコリグをキャスト。

中層を誘うと見事にバイト!!
が、3秒ですっぽ抜ける(;_;)

魚はいる事は確かなので、そのエリアで粘ることに。

程なくして、カレントの当たる岩盤にネコリグをフォールして、しばらく沈めたあと、シェイクで誘うと「グイ」って感じのひったくるバイトが!!

かなり重く、今年イチの引きです!!
ボートがバスの引きで流されながらも、何とかエレキでコントロール。

弱らせたところでネットイン!!



めっちゃマッチョな45cm!!



やっぱこのエリア、毎回コンスタントにいいサイズのバスを提供してくれます。

□8:30
その後同じエリアで粘るも追加は出ず移動。

KJ島対岸のシャローに移動。

バスが入っていれば連発する事があるエリアですが、本日はこの1匹のみ。



そのまま、KY島をグルリと一週間し、岩盤エリアを中心に小バス1本追加。

□11:00
オカッパリでは夏場好調の橋脚下に到着。
水深8メートの中層でバスがベイトを追っている事があり、条件が良ければ良型がワームのフォールで喰います。
が、この日は反応ナシ。。

あまり粘らず移動。

□12:00
YM島方面に流す事に。
途中、立ち寄った、ポイントZで行きがけの駄賃的に小バス1本追加。

みみもあまり粘らず、YM方面へ船を向ける。

・・・

今日はヘラブナのボートが少ないので、普段はヘラブナ釣り師が陣取エリアが流せます。
で、YM島手前の岩盤で30cmくらいのを2本追加。



その後、YM島周り、島の対岸など広範囲に周る。

□13:30
時間もアレなんで戻る事に。
YM島出口あたりのシャロー(ゆるやかに落ち込むバンク)にジグヘッドを打っていると、「グン」と言う重たいバイト!!

ロープが2本通っている先で掛かったので、ラインがロープに擦られます。
ファイトしながら、エレキを上げ、一本目のロープを乗り超えます。

後は、テクナAVのパワーで引き上げネットイン!


結構デカク見えましたが、43センチくらい。
撮影でちょっと暴れられて、スケールに乗りませんでしだか・・。




その後、YM島出口の岩盤で、コバスを追加したところで、ボート発着場にリターン。

□14:00
暑さにやられそのまま納船。



・・・・・・・・・・・・・・・・・

とりあえず、岩盤エリアにライトリグを落としていれば、サイズは選べませんが、まあまあ楽しめます。

ただ、昨年からM湖をボートで釣るようになってから、ハードルアーで殆ど釣れていない気がします。

ボートに乗るようになってからは、シャローをハードルアーで手広く探る・・って釣りよりかは、急深な岩盤を縦に釣る事が増えた事と、岩盤エリアはオーバーハングや流木が浮いていたりなど、ハードルアーを入れれるコースが限られているとかの理由で、そもそも出番が減ったこともあります。

そんな事もあり、最近になり強烈に需要を感じているのは一昔前にはやった「ベイトフィネス」です。

スピニングより太いラインが使えて、かつ手返しよく打っていけそうで、是非ともラインナップに加えたいのですが、タックルを揃えるお金がない・・・・(T T)


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