寒さも和らいで来ているので、早春の第2弾(今年は都合3回目の釣行)です。前回は春爆(春の爆風)でしたが、今回は同じ春爆でも「春の爆釣」を楽しみたいところ。三寒四温の「2温」に当たるタイミングでちょっとまだ早そうですが、風とか雨は大丈夫そうです。□AM 5:20~6:00 りんりん丸 セットアップ 家を出たのは3時半くらいですが、深夜のラーメンを食べたり何だり、着いたのは5:20くらいでした。まだ辺は暗いです。。 私と同時に1挺のアルミがセットアップ中でした。6:00過ぎ出船。□6:00~7:00 KS前シャロー まずはシャローに差しているであろうバスを狙う事に。水温は7度にちょい満たないくらいで、前回(2月末)とあまり変わらず。。 シャローは魚っけが皆無なので、おそらく差しているバスは少数派だろうなぁ~。なんて考えながら、昨日イケタクで購入したアラヴァマなんか巻き倒します。久しぶにビッグベイトロッドの投入です。無論、何の異常もありません。□7:00~11:00下流に向けて移動低水温期は下流が良いと聞いたのて、ダムサイト方面に向かう事に。途中、要所のシャロー、岬、ワンドなど、シャローからディープまでチェックしながら進みます。レイダウンが入っているエリアはダウンショット、スモラバなどで探る感じです。事前の情報でカバー周りでドデカイのが釣れているとのネタをキャッチしていたのですが、カバーと言っても無数にあり過ぎてワケワカメです。DNDNBTK跡のシャローで今年初の見えバスを発見!!するも、近付きすぎてしまい、何処かへいなくなりました。その後ダムサイトまで行こうと思いましたが、ちょっと風が出てきたので、ここでUターン。前回の強風の恐怖(シャレじゃないよ)が完全にトラウマになっている様です。。その後は比較的風裏のワンドの奥地に入ってみたり、新ポイントを開拓してみるも、全く魚っ気なし。。□11:00~13:00 DNDNBTK跡~KS対岸ストレッチカップ麺なんかをすすりながら、KS対岸ストレッチに移動。オールシーズン安定している(と勝手に思っている)、KS対岸ストレッチをスモラバで流す。1月に釣れていた(他人が)崖崩れ痕のディープにもツネを落としたり、、。釣れはしませんが、シャローで2本の見えバスを見かけたし、ヘラブナらしき魚のスクールに遭遇したりなど、水温の上昇と共に状況が良くなっている感じがします。□13:00~14:30 KSシャロー魚探の水温は9.8度!!もう少しで2桁です。水温が比較的高い岩盤をスモラバで狙い(不発)、ラストはKS前シャローをアラヴァマ、シャッドのジャークで巻き倒すも、心が折れて(あと、花粉にやられて)納竿&納船としました。最近、車に戻ると必ずこの子が待ち構えています。ミャーミャーと物欲しそうに鳴きますが、俺は何も持ってないっちゅーの。【総括】春はスグそこ。。と言う感じですが、体感温度と水温がイマイチ低いので、ついつい冬っぽい釣りをしてしまい、効率が悪いです。思えば昔からの経験上、3月の初め(特にリザーバー)はラバージグでシャローをチャキチャキ打っている時に釣れた経験が多いです。本日の後半、シャローフラット以外のポイントでスモラバをメインに切り替えたのはこれを思い出したからですが、もっと広範囲(上流部も含めて)も回っていれば結果どうだったんだろう。。と想うタラレバ男子でした。【おまけ】君津インターの手前に「四季の倉」と言う道の駅的な施設があるのですが、いつの間にか温浴施設(温泉ではありません)が出来ていました。□四季の湯http://shikinokura.jp/spa.html花粉を洗い流したかったので、かなりサッパリしました。君津インターの手前って言うロケーションと、お土産が併設しているところがチョベリグです。リピートしちゃいそうです。