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釣果ファイルNo.AB484 獲得BFP : 25 点 [内訳]

ドドスコ、スコスコ、バス入魂♪

アングラー情報
最終更新日2017年5月16日(火)21時23分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2017年3月26日(日)フィールドM湖(千葉県)
天気
体感気温寒い
水温10 ℃潮目中潮 ★★★
延べ釣行時間6時間 水位-1.0m
(安定)
水質スティン
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大33
ネコリグ 【レインズスワンプ(ダークブラウンブルーフレーク)
ロッド:Fenwick GWT-63CLJ (B.F.S) リール:SS AIR 81L
2
6:30
2st



3st



キャッチ数合計(匹)1
詳細・感想

今年に入って4度目の釣行です。
いい加減釣りて~( ̄▽ ̄)
って気持ちはあるのですが、本日はお天気がイマイチです。

寒波の影響なのか、冬に逆戻りの気温でオマケに、降水確率100%とかなりキテいます。

暖かい日が続けは、この時期でも水温が12~13度くらいあり、シャローにギルとかバスとか見える頃合なのですが。。

□5:20~6:00 りんりん丸セットアップ

ちょいとゆっくり目に到着。
既に同じ風呂ボの方が2名出船していて、アルミも4~5台ほど出船していました。

こんな天気でもハイプレッシャーです。

魚探の水温は10度です。やっぱ低い。


□6:00~7:30 KS前シャロー→KS対岸ストレッチ

まずはKS前シャローを軽くシャッドのジャークで流します。

その後、対岸ストレッチ向かいます。

KS対岸ストレッチは基本は岩盤エリアですが、チャネルに隣接していて、所々にレイダウンとか冠水した木などが、いい感じのストラクチャーを作っているエリアです。
大小、がけ崩れの跡が残っていて、複雑な地形のハードボトムなので、これまたバスが良く着きます。

(実際、春~秋にかけては、だいたい魚を釣ってる気がします)

岩盤の際にネコリグを落として、ボトムを小突きながら誘う感じで狙います。

そのボトムを引いている時に、「ぬぉ~ん」って感じのティップがネットリと入るアタリが。。

あまり大きくはないけど、「今年初バス」、「ニュータックル (ベイトフィネス)」にバス入魂の嬉しい一匹でした。



このサイズが釣れるって事は、やっぱ想像以上に水中の春は進行してる様です。

□7:30~10:30 ポイントZなど

気温が低い上に、雨もシトシト降り続き体温が下がります。
体を温めようと、パンをかじりながらポイントZに向かいます。

と、一瞬「ズボッ!!」ていう音か右耳をかすめたと同時に、右手に持っていたパンがひったくられました。

あまりの一瞬の出来事に唖然としましたが、上空にはパンを咥えたトンビが悠々と飛び回っていて、2個目のパンを虎視眈々と狙っている感じでした。
危険を感じたので、クーラーバックにそっと隠しました。

釣果とは関係ない話でしたが、バスもこの位活性が高かったら良かったのにね~、、という話です。


さて、その後はポイントZを回るも、水位が1mほど足りず、バスはお留守の様でした。

周辺のエリアは丁度いい水深になっていて、シャッドで絨毯爆撃するもアタリは出ず。。たぶん季節がちょっと早く水温がまだ低いので、バスが入りきってないのでしょう。。

その他、周辺の良さげなエリア(シャローに隣接したバンク)を中心に周ります。(んが、釣れません)

□10:30~11:00 KS対岸ストレッチ~KS前シャロー

タイミングを変えて、再びKS対岸ストレッチを流します。

朝釣れたポイントで、ダウンショットを試すと、またまた同じ様な「ヌメ~」って感じの鈍い感触が2度ほどロッドに伝わったが、アタリだったのでしょうか。

最後に、KS前の石積み護岸(過去、3月に釣れた実績あり)、沖の段々畑エリア跡などを流すも、体温低下が限界を迎え、11:30納船としました。



□総括
シャローにバスやギルの姿が見えませんでした。
冷たい雨で、1段下がった感じです。
でも、ワンチャンスを取れたのは良かったです。
今年の初釣果がニューロッドだったのも素直にうれしいです。

【おまけ】
あまりにも体が冷えたので、久しぶりに亀山の黒湯温泉に行きました。

結構混んでいて、風呂に入るまでに待ち時間があり、やっと入れても狭い湯船に大人4人なので、湯加減は気持ち良くても、なんか妙な気持ち悪さがありました。。

何だかんだ温まりましたけど。

次回は春の爆釣(プリの荒食い)に乞うご期待!!

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