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釣果ファイルNo.AB489 獲得BFP : 201 点 [内訳]

炎上・・・

アングラー情報
最終更新日2017年5月14日(日)12時05分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2017年4月29日(土)フィールドM湖(千葉県)
天気晴れ
体感気温ちょうどいい
水温17 ℃潮目大潮 ★★★★★
延べ釣行時間9時間 水位-1.5m
(下降傾向)
水質スティン
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大48
ネコリグ 【レインズスワンプ(マッディーカバーSP)
ロッド:Fenwick GWT-63CLJ (B.F.S) リール:SS AIR 81L
1
4:30
2st35
ネコリグ 【レインズスワンプ(マッディーカバーSP)
ロッド:Fenwick GWT-63CLJ (B.F.S) リール:SS AIR 81L
0.5
12:00
3st30
ネコリグ 【レインズスワンプ(マッディーカバーSP)
ロッド:Fenwick GWT-63CLJ (B.F.S) リール:SS AIR 81L
1
4:30
キャッチ数合計(匹)4
詳細・感想

ゴールデンウィーク初日です。

釣り場はいつものM湖ですが、例年この時期だとポストスポーンとアフターが入り混じっている状態かと思います。

今年は例年より水温が低いので、まだプリの荒食いが残っている事を期待し、4時前にM湖到着。


□AM 3:40~4:20 フロボセットアップ~出船

 満点の星空の中、ボートセットアップ。
 一番乗りではなく、既に2台のアルミがセットアップ中。
 私がセットアップ中に更にアルミ1艇、カヌー2隻が出船していました。
 さすがゴールデンウィークです。予想はしていましたが、ハイプレッシャーです。

 ※ちなみにこの後も、絶えずボートがセットアップしていました。

□AM 4:20~5:20 KS対岸ストレッチ

 水位は減水中で-1.5mほど。田んぼに水を引いているので、これから更に下がると思います。

 前回冠水していた樹木は陸地になり水面から1mほどのオーバーハングになりました。
前回よりかなり岩盤を打ちやすくなりました。

開始早々、KS対岸ストレッチの岩盤でイキナリバイト!
おそらく、開始5投目くらいかと思います。

しかも、これが滅茶苦茶重いです。

無事ネットイン!

キタキタキタ・・・


前回に続くアラフィフ?



ヨンパチゲット!

その後もストレッチを流します。

5分後に一本掛けるも残念ながらバレ。

その直後、小さいけどコイツをゲット。



ものの15分くらいで3バイト2フィッシュ。一本は45アップ。。

これはなんだか今日行けそうな気がする!?

・・・・・

こうなると、ちょっと上流のKJ島対岸シャローエリアも気になります。
(晩春に連発した経験あり)

エレキの速度を最大にして上流に向かう事に。。



□AM5:20~7:00 トラブル発生!

最大船速で上流に向かっていたら、突然エレキが停止。

「ほわっつ!?」

とおもった瞬間、突然足元からモクモクと白い煙が・・。

何かが焼けている!

慌てて水筒のお湯をかけるも、煙は勢いを増す!

バッテリーからケーブルを引き離すと、す~っと煙は消えました。。

さて、何が起きたんだろう・・。

とりあえず釣りどころではない様子。。。

エレキは使えないのでパドルでエッチラオッチラ、ボート発着場に戻る事に。

不幸中の幸いか、比較的ポート発着上に近い位置だったので、15分程で帰還できました。


ハイデッキを取り外したところ、すぐに原因が判明。。

エレキのケーブルが熱で溶けてしまい、ボロボロになっていました。



これまた不幸中の幸いか、焼けたのは延長ケーブルのみでエレキ本体のケーブルはほとんどダメージはありませんでした。

(一昨年みたくエレキが再起不能にならなくてホント良かった。。)

釣行記 : 2015年7月26日(土)_M湖(千葉県) [AB443]

ダメージがひどいケーブルは切り離し、ダメージが少ない部分はビニールテープで処置。



たまたま、その場に居合わせたゴムボートの方に声をかけたら、これまた不幸中の幸い、ビニールテープを持参していたので助かりました。
(この方がいなければ本日は終了でした。。)

さて、貴重な朝マズメを1時間半もロストです。

急いで上流に向かいたいですが、同じトラブルは二度とごめんなので、中速でかつ小出しで進む事に・・。

□7:30~9:30 KJ島対岸シャロー~SY橋下流ベンドエリア

 期待していたKJ島対岸シャローは、まったく魚が入っていませんでした。
一昨年のほぼ同じ時期はかなり楽しめたのですが。。

釣行記 : 2015年5月9日(土)_M湖(千葉県) [AB432]

そのまま、SY橋下流ベンドエリアまでネコ・スモラバでチャキチャキ打ちながら流す。

SY橋下流ベンドエリアは冬以外はどのシーズンでも大概釣れます。

今回もデカイのは出ませんでしたが、一本キャッチ。



□AM 10:00~11:30 KJ島を一周

 KS島は、島の周りをグルリと一周できるエリアで、その一周も結構長い距離です。

一時間かけて回るも、4インチシュリンプのノーシンカーでコバスをワンバイト得たのみ・・。

ただ、フローターの方(珍しい、男女カップルのフローター)が一箇所で入れ喰っていたのを見かけたので、特定の場所にバスが溜まってそうです。

□AM11:30~13:00 KJ島~KS対岸ストレッチ

 本日は所要で夕方には帰宅していなければならないため、そろそろリターンする事に。

帰りながら岩盤をネコリグ・スモラバで打ち流します。


途中、一本30センチクラスをバラし、ガッカリしていましたが、すぐさまコイツをゲット。






フォールで喰ってきましたが、サイズの割り(35センチ)によく引く魚で、枝に巻かれたり取り込むのに大変でした。

□13:00~13:30 KS前シャロー

 最後にお約束、シャローのじゅうたん爆撃(シャッド・バイブレーション)を敢行し、納竿としました。



・・・・・・・・・・

今年に入って、まだネコリグでしかバスが釣れていません。(しかもすべて同じタックル)

でも決して、ネコしか投げていないわけではないです。

場所によっては巻物も投げますし、カバーではテキサスを入れますし、スモラバを入れたりも・・。

ただ、やはり「抜群の根がかり回避性能」・「狙えるレンジの広さ」・「喰わせやすさ」・「コスパ」とか考えるとこのリグに手が伸びてしまいます。

・・・・・・・・・

あと、釣果と関係ないですが、本日はゴールデンウィークにも関わらずヘラ師の方が少なかったです。

圧倒的にバス釣りのボートが多かったです。

ヘラ師も高齢化で人口が少なくなってきているのでしょうか。。

(ボート屋さんは、経営大丈夫?)



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