ぶちまがりNetwork(釣行記表示)
お名前 : 暗証番号 :

Tweet
シェア
釣果ファイルNo.AB510 獲得BFP : 195 点 [内訳]

バス様はお疲れですかね。

アングラー情報
最終更新日2017年8月23日(水)15時08分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2017年8月19日(土)フィールドM湖(千葉県)
天気曇り時々晴れ
体感気温暑い
水温29 ℃潮目若潮 ★★
延べ釣行時間14時間 水位-4.0m
(安定)
水質クリア
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大47
ネコリグ 【NEKOストレート5インチ(スカッパノン)
ロッド:Fenwick GWT-63CLJ (B.F.S) リール:SS AIR 81L
1.5
9:30
2st33
ジグヘッド 【3インチヤマセンコー(グリパン)
ロッド:Fenwick GWC65SLJ リール:ツインパワーMgs フロロ5Lp
1
9:30
3st32
ノーシンカーリグ 【ゲイリー(イカ)】
ロッド:Fenwick ELIT71CHJ リール:スコーピオン1001MG ナイロン16Lp
0.5
15:00
キャッチ数合計(匹)8
詳細・感想

子供の夏休みも終盤にさしかかり、遊び足りないのかラストスパートをかけているようです。
って事で、2週連続でフリータイムが出来たので、先週に引き続きの釣行です。


□4:00~5:00 りん丸セットアップ
先週は早く着きすぎたので、少しゆっくり目に家を出たつもりでしたが、4:00ではまだ薄暗かったです。

湖の水位は先週よりも50cmほど上昇しているものの、まだ陸地は遠くてボートのセットアップがキツイです。

※あと何年この仕事ができるのかと思うと何だか切ないです。。

□5:00~7:00 桜並木石積み~ポイントZ(沖)など

水位が低いので、ハードルアーを通せるコースは多いいです。。

まずはシャローをクランクで流します。

ポイントZ(今は陸地)の沖に水深5mから1mに段々になっている広大なエリア(僕の想定では昔の水田跡)があり、活性の良いやつが入っている事を期待し、インチワッキーのヘコヘコで誘うと、アッサリ一本!!

やっぱヘコヘコ釣れます!

「アッサリ」なんて書きましたが、実はこの1本に出会うまで一時間半は費やしました。。

□7:00~8:30 BSSU下岬(エレキトラブル)

そのままBSSU下岬に入ります。
水通しが良くて、ベイトも入っているので何だか釣れそうですが、ここでエレキトラブル発生!

岬なだけあって、陸地が目の前なのが幸い。
スグに上陸して配線チェック。
焼き付けは無く、単に接触の問題でした。

これまでのトラブルの経験上、スパナとビニールテープは必ずボートに積んでいるので、その場で対処し復活。
でも、手痛い時間ロスでした。

□8:30~10:00 TMOE桟橋周辺~RKR沢

このまま、先週釣果が出たYMN島に流す事も考えましたが、状況があまり先週と変わってないので、どうせ釣れてもサイズは期待できないと思い、そのまま下流へ。

BSSU下岬~TMOE桟橋移動中の岩盤で30cm級を追加。


そのまま先週、2バイト1フィッシュ取ったTMO桟橋に入るも不発。

出ればデカそうなエリアですが、多分、先行者に叩かれたっぽい。。

なお、本日はヘラブナ師が少ないものの、同業者がやたら多いです。
基本この湖で釣りをする人はみんなマイボート所有の「玄人猛者」なので、先行者流した後は正直釣れる気がしません。


そのまま、対岸のRKR沢に入ります。

ワンド状になっているエリアで、立木などのストラクチャーが多数。。
こう言った目に見えるカバーは大体叩きますが、連日誰かに叩かれているのかモヌケノ空です。

で、岸際から水中に伸びているオダを意識してやや深めを狙うと、3本目がでました。



そのままワンドの出口へ移動。
こちらもハードボトムが岬状に張り出したエリアで、風当たりの良いポイント。
ベイトも付いています。

ネコでボトムの傾斜を舐める様に這わすと「ググっ」と言う絞り込まれるバイト。。

明らかに、これまでの3尾とは違う重量感!
強引に寄せて来れるサイズではありません。
前回の釣行ですっかりバラシ癖が出来ているので、慎重に寄せます。


無事、ネットイン!



47cm!!ちょっと久々な45アップで一安心。。

□10:00~11:30 ダムサイトまで往復

そのまま下流へ進みます。

普段下流方面には行かないのですが、下流は大きく二股(正確に言うと四股)に別れる選択肢があります。

①ダムサイト方面
②KORS、MT沢、ANGMと呼ばれる3つのワンド方面

①はダムサイト方面からいい風が来ています
②はカレントが出ていてメッチャ美味しそう

どちらも捨てがたいですが、これまでダムサイトまで行った事が無かったので、ポイント開拓がてらに①を選択。

要所をネコリグやフットボールジグで打ちながら進みます。

ベイトが差し込んでいるシャロー(こんなポイントです)ではクランクも投入。


初めてダムサイトの末端まで来ましが、上流に負けず劣らず、魅力的なポイントが点在しています。

全ては打ち切れないので、またの機会にして、上流に戻る事に。。

□11:30~12:00 昼寝

①と②のインターセクションに戻って来たところで、睡魔に襲われ30分ほど仮眠。。

□12:00~13:00 MT沢
昼寝から目覚め、二股(正確には四股)の②を流す事に。
沢に入る前のシャローで子バスをゲット。

沢に入ると、立木、島など良さげなポイントが多数あり、1発大物が潜んでいるとしたら、こんなエリア?
なんて雰囲気でしたが見えバスを1本見たのみ。

そのまま沢を脱出。更に二股に別れるANGM、KORS(いずれもでっかいワンド)を登りたかったのですが、先行者が入っていたのと、帰りが心配だったので、断念。。
こちらもまたの機会に。

□13:00~14:30 MT沢~KS前までの帰路

戻りがてらに、岩盤をテキトーに打っていきます。

向かいから上手そうなアルミボート方が向かって来て、僕とスレ違います。

突然その方か、僕が打ったカバー周りでデカバスを掛けた様子。
お仲間と話している声が聞こえたのですが、何でも55cmだとか!

shock!!

どうも、目に見えるカバーではなく、水中のオダの存在を知っていて、オダに引っ掛けての釣果だったらしいです。

その方は本日2本の50アップを取っている様でした。
やっぱし、「玄人猛者」が多いです。この湖。

この辺で気づいたのですか、どうやらこの時期、岩盤にサスペンドしているバスは少ないようで、岩盤周りは、しっかりボトムまで落とすか、少し深めのストラクチャーをじっくり狙うかしないとダメそうです。

もっと丁寧にやらんと。。

そんなこんなで、やっとKS前に戻って来ました。

ドピーカンの日中でも、エサを追ってればシャローフラットで釣れるのは経験上知っています。

疲労で集中力が切れかかっているので、ハードルアーを巻くと釣りが雑になりそうなので、信頼のインチワッキー、ヘコヘコを試すとスグにバイト!

が、やっぱし集中力キレで、ジャンプでバラシ。。
「ダメだこりゃ。休憩・・・・」


という事で、ドリンクタイム。
暑っついからサイダーがメチャウマ。。

□14:30~17:00 KS対岸ストレッチ~KJ島を周回

定番ストレッチを流しますが、連日叩かれているせいなのか、タイミングが悪いのかバスはお留守。

そのまま、上流に向かう。

昼ごろにコバスを釣ってからは、バラシ一回で全く良いところなし。。

時刻は15:30・・・。
夕マズメに向かっているので、そろそろ2本目、3本目のキッカーを連発したいところ。。

KJ島をグルリと回ります。

薄いゴミ溜まりのシェードなどはファットイカのノーシンカーを落とす感じで、デカバスを狙いましたが、掛かったのは30チョイのこのバス。。


その後も島周りで2本追加。。
(いずれも並以下・・)


□17:00~17:30 KS対岸ストレッチ~ISIボート下~KS前シャロー
さぁ、久しぶりの夕マズメ!



夕マズメの活性を期待してか、ボートやフローターがKS前シャローに集結します。

ボートの撤収を意識しなければならないので、KS周辺の大場所を8インチグラブなど、流すも、活性が上がる気配がなく。。。



17:30、有終の美を飾れず修了。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんつーか。2週連続の釣行が実現した訳ですが、イメージ的にはバスがお疲れの様子です。
連日のプレッシャーとか水温が30度近くあるとか、色々要因はありそうですが、丁寧にスローな釣りに徹する事ができればもっと違ったのかも知れません・・。



毎度思うのですが、これだけの荷物がよく狭いボートに納まるな~と感心します。

・・・・・・・・・・・・・・・

帰りはアクアラインを19:00頃に入りましたが渋滞はありませんでした。
土曜日のこの時間帯だと、案外渋滞は避けれるのかも知れません。。

次回は、多少水位が上がった9月かな。

■ポイントマップを表示する
■この釣果にコメントする(メンバー用)
■この釣果にコメントする(ゲスト用)

投稿者(せおっちさん)のみ、この釣行記をメンテナンスできます。
暗証番号を入れてください。

<<      >>


ページの先頭に戻る