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釣果ファイルNo.AB528 獲得BFP : 105 点 [内訳]

2018シーズン、白星発進です

アングラー情報
最終更新日2018年11月18日(日)23時07分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2018年3月4日(日)フィールド三島湖(千葉県)
天気快晴
体感気温はだ寒い
水温10 ℃潮目大潮 ★★★★★
延べ釣行時間8時間 水位+1.0m
(安定)
水質スティン
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大43
ジカリグ 【ドライブクロー(ジカリグ)】
ロッド:Fenwick ELIT71CHJ リール:ジリオン SV TW 1016SV-XXHL
1
12:00
2st



3st



キャッチ数合計(匹)1
詳細・感想

昨年11月からホームのM湖が戸面原ダムに続きバサーへのレンタルボートが解禁になりました。

これに関しては、メリット、デメリットが渦巻き、色々と思う事はありますが、まあルールはみんな一緒なので、深く考えずに決められたルール内で釣りを楽しもうかと思います。

このフィールドでマイボートを出すようになってからは、「M湖」という呼び方で、敢えてフィールド名を伏せていました。
ここでボートを出す事自体は、昔からなんら違法では無かったのですが、一応マイナーレイクって言うのと、ボートを出す事自体、好ましく思わない人(これはヘラ師に限らずバサーも)がいたのも事実ですので、なんとなく伏字にしていました。
(既にバレバレだと自覚はしています)

でもレンタルボート解禁となり、既に月刊誌やネットなどで普通に情報があがっているので、これでメジャーレイクの仲間入りです。

もう、まどろっこしいポイント名の伏字もやめます。。

でも、あえて今までの投稿はM湖のまま変えないでおきます。
※これはマイナーレイク時代(~2017年)とメジャーレイクになってから(2018年)で、どれだけ釣果に影響が出たかを、将来「フィールドレポート」機能で振り返るためです。

【ここから釣の話し】

さて、今年は完全に出遅れてしまい、やっと初釣が実現です。

前々日に春1番、当日は大潮を向かえており、三寒四温の四温に当たっていて、バスが動く条件は整っている感じです。

そして、今回は試したいものだらけです。

①4ヵ月費やしたリンリン丸VR2018(ちゃんと浮くか)
②アクションカメラ(エッチな雑誌じゃない)
③ジリオンTWS SV

ますは①です。

この三島湖、ボート屋が4件あり、その内の3件がレンタルボートありです。

で、フローターやアルミなどのマイボートを降ろす場合も、お金を払い、釣り券に代わる腕章を付けます。
(ちなみにマイボートの持ち込みは、レンタルをしていない、残り1件のボート屋でもOKです)

今回、4件あるボート屋のうち「房総ロッジ」さんを選びました。

理由は2つ。
・フロートボートをセットアップできる浅瀬が駐車場と隣接している
(もう、メッチャ楽です)
・フロートボートにトラブルがあっても、追加1000円でレンタルボートが借りれる

で、そのVR2018ですが、「ぶちろぐ」にも公開していますが、見た目が泥舟みたいで、ちゃんと浮いてくれるか心配でしたが、十分な浮力を得られ安定感と足場を確保できました。



見た目ゴツイですが、現場でのセットアップもスンナリできました。



デッキも広々です。

□AM6:10
エレキでの出船はヘラ師のあと10分後がルールです。

バサーは(この日は5~6挺)桟橋やボートの上で待機です。

サイレンの音と共に、イザ出船です。

□6:20~8:30 ポイントZ~石井釣り船店ワンド~広瀬

まずは房総ロッジ前のシャロー(通称ポイントZ)に入る。
ここは満水だと、かなりの確率でバスが入っていて、春先でも過去何度が40アップを釣っています。(1度はおかっぱりから50近いのを釣ったこともあります)

朝風が無かったのですが、割と丁寧に打ちましがアタリはなく。。
そういえば、昨年はここで魚を釣ってない気がします。

そのまま、桜並木下の石積み(東側)を流して、対岸のストレッチへ。

そのストレッチを流して、石井釣り船店下のワンドに入る。

何も起こらないので、赤い橋を潜り(現在工事中で身を屈めないと通れません)、国民宿舎対岸ストレッチを流す。
昨年はこのストレッチで3月に初バスを釣りましたが今回は不発でした。

国民宿舎前のシャローに入り、アラバマとかシャッドを巻き倒す。

この時期でもフラフラとバスが入っていると思われますが、シャローをチェックした限りでは、バスもギルも見えませんでした。

差してくるのは水温が上がる午後からかも知れません。

ちなみに、この国民宿舎対岸ストレッチとかシャローが「広瀬」というエリアになります。

□9:00~12:30 クジラ島を1周

上流(豊英方面)も気になったのですが、結構な風が出てきたので、とりあえず近場のクジラ島を流します。

メインはジカリグ。要所はスモラバ。
スモラバはPE1号を巻いたなんちゃって、パワーフィネスなので、カバー撃ち専門です。

ジカリグは約5gで軽めです。
あまりウエイトを上げると、ストンと落ちすぎるかなと思った(バスが追い切れない)のと、ジリオンTWS SVの性能をより軽量ルアーで試したい思いがありました。

やっぱ、口コミ通りこのリール、「あなたはまだ過去のリールをお使いですか」のダイワのキャッチコピーで言うところの「あなた」に該当する僕には衝撃的な使い心地でした。

軽いロッドのスイングでもスルスルと気持ちよくラインが放出されるのはTWSの恩恵でしょうか。
ピッチングの伸びについては、私の技術がダメダメなので評価が難しいのですが、SVスプールの効果でキャスト後半のラインの盛り上がりが皆無なので、サミングを着水直前まで我慢出来れば、もっと伸びると思います。
(常にスプールが親指に触れている動作が染み付いていて。。)

釣の話にもどします。
クジラ島の折り返し点(クジラのアゴ付近)にレイダウンや立ち木が大量に水没しているエリアがあります。
(昨年、発見したポイント)

そのエリアをジカリグで打っていると、着水後の2アクション目にティップがグッ・・と入り込むアタリが。。。

確実に伝わる生命反応!!

ジリオンはギア比が超高いのでリールでグリグリは巻かず(巻きすぎると、ショートバイトの時に身切れして外れるのが怖いので)ポンピングで寄せます。

見た目は余裕の40アップ!!

無事ネットイン!!


今年の初バスが40アップ!!


越冬を終えたばかりの、色白の魚体です。
たくましく育ってくれ!



この1匹のお陰で、あまり1箇所でネチネチしなくても、チャキチャキ流しても出会い頭に釣れてしまう事がわかったので(これで、釣れれば精神的に楽)少しエレキの流す速度を早めながら打つ事に。

□12:30~14:00 国民宿舎宿舎~ポイントZ


体力が持てば夕方(16:30帰着)までやりたかったのですが、スギ花粉に完全にヤラレ意気消沈。。

帰りの渋滞の不安もあり14:00に下船としました。






早めに出たつもりでしたが、行楽帰りの渋滞でアクアライン越えに2時間かかりました。。
もっと出るのが遅かったら20キロ渋滞にハマってるところでした。。

なお、水曜日は代休をもらってるので、再びチャレンジ予定です。

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