ぶちまがりNetwork(釣行記表示)
お名前 : 暗証番号 :

Tweet
シェア
釣果ファイルNo.AB536 獲得BFP : 81 点 [内訳]

11ヒット、7バラシ(しかも内4本は余裕アップ)決定力無し

アングラー情報
最終更新日2018年7月21日(土)11時56分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2018年6月7日(木)フィールド三島湖(千葉県)
天気晴れ
体感気温暑い
水温23 ℃潮目小潮 ★
延べ釣行時間13時間 水位-8.5m
(安定)
水質スティン
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大38
クランクベイト 【IK-50C(ホットタイガー)
ロッド:フェンウィック IHHS 70CML リール:アルファスSV 105L
1
5:30
2st34
ネコリグ 【レインズスワンプ(みみずブルーフレーク)
ロッド:Fenwick GWT-63CLJ (B.F.S) リール:SS AIR 81L
1
12:00
3st34
ジグヘッドワッキー 【ファットヤマセンコー】
ロッド:Fenwick GWC65SLJ リール:ツインパワーMgs フロロ5Lp
1
9:30
キャッチ数合計(匹)4
詳細・感想

現在三島湖は、三島ダムのヒビ割れ漏水対策で、緊急工事を行うために、水位を-9m(貯水率20%弱)まで下げています。

過去この水位で、歴史的・伝説的(自分で言っちゃう)な釣果を上げたことがありました。

釣行記 : 2012年8月25日(土)_M湖(千葉県) [AB360]

しかも、前日の雨で活性上昇、かつ久しぶりの平日釣行と来れば、またしても伝説の再現、もしくはそれを上回るミラクルが起きる事を期待して、夜も寝れずに現地4:00到着です。



これは明るくなってから撮った写真ですが、房総ロッジの桟橋は遥か土手の下です。

こんな状況なので本日は、りんりん丸(フロボ)ではなくレンタルボートで出船です。

とは言え、エレキ、バッテリー、デッキ、タックル類のこの距離の運搬は40の体にはコク過ぎます。。

□AM5:10~8:00 出船~上流(長瀞)

まず目指すは上流です。

釣行記 : 2012年8月25日(土)_M湖(千葉県) [AB360]

↑この時は、渡辺ボート店の桟橋脇で、45アップが連発したので、同じ状況の再現を期待していました。

ただ、やっぱり途中の要所も気になるので、所々寄り道しながら上っていきます。

減水でカバーが激減しているので、ハードルアーをガツガツ通せるエリアが増えています。
という事で、メインリグはシャロークランクです。

で、開始40分後くらい。

石井釣り船店下のワンド・・は減水で消滅しているので、その周辺にできたシャローでクランクを巻いていると



やっと一本目をキャッチ。



何気に今年初のハードルアーでのキャッチです。

正直、もっとガツガツ釣れると思ったので、開始40分のヒットは「やっと釣れた・・・」という感じです。。

ちょっと見苦しいですが、動画も撮れました。



そのまま、広瀬エリアーを通過して、目的だった長瀞エリアへ入ります。

そのまま船が座礁する最上流まで行きましたが、濁りが酷く釣れる感じがしませんでした。

上流から下ってきた方の話を聞くと朝一トップで2本釣った程度だったそうです。いるにはいるみたいですが、タイミングでしょうか。
なお、最上流部流れ込みは、鯨島の手前になっていました。



□8:00~9:00 長瀞~夢の島手前

上流域は厳しそうなので、今度は下流方面に。

房総ロッジ対岸の別送下岩盤で、ファットヤマセンコーのジグヘッドワッキーでポロリと一本キャッチ。



夫婦方面は減水で夢の島まで行く途中で船が座礁。。



開始4時間でやっと2本・・。ちょいと厳しい・・・。
思えば平日にも関わらず、各ボート店からそれぞれ10艇は出ている感じで、ただでさえ狭くなったエリアに人が密集している状態です。

要所はすべて人が叩いた後って感じで、おまけに日が上がってきて、ものすごいタフなのではないかとやっと気づき始める。

□9:00~12:00 別送下~三ツ沢

 そのまま下流に向かいます。

途中、ともゑ桟橋の際でコバスを一本ゲット。


(ちなみにこの周辺、一昨日ロクマルが上がったそうです)



これが9:30位の出来事で、この先が完全に無の時間でした。

期待していた三ツ沢も見えバスを一本見ただけで、何も異常なし。

思えば、見えているバスがホントに少ない。。

□12:00~13:30 三ツ沢~房総ロッジ

暑さと疲労とバイトの無さに、完全集中力切れです。
そしてこの後、房総ロッジに戻る帰路が情けなくなるほど散々でした。

午後になりシェードが出来始めた西側の垂直岩盤で、フォール中のバイトを取る。
(ジグヘッドワッキーのファットヤマセンコー)

間違いなく、今日一のサイズ(余裕の40アップ)のバスでしたが、ジャンプでバラス。。

その直後、コバスをもう一本かけるも同じ様にバラス。。

フックとワームのサイズが合っていない?
(フックが小さくてワームが太いので掛かり切らない)

段々と風も出始め、シェードも増えてきて釣りやすくはなってきています。

何とかロッジ手前のバンクで4本目を追加。



あまりにリズムが悪いのと、疲労困ぱいで、続行不可。。。車に戻り30分程仮眠。。

□14:00~17:00 房総ロッジ前~広瀬~ともゑ桟橋

午後は朝廻ったコースを状況変化を期待して流すことに。まずは上流に向かうも不発。。

ともゑ桟橋まで戻り、15:30頃ヘラ師がいなくなったエリアを待ち構えて狙いましたが不発。。(ってかヘラ氏がいなくなったフレッシュエリアを狙うのはミシマでは常套手段なのでみんなやってます)

で、ともゑ桟橋の対岸の岩盤で、ネコリグでいいサイズをかけるも、寄せてる途中でフックオフ・・・・。チト強引に巻きすぎたが・・・。

その10分後、つり橋下の岩盤でまたしても、フォールで40アップを食わすも、ジャンプでバレ。。。

しばしボーゼン・・・。

□17:00~17:30 房総ロッジ周辺

そして最後に房総ロッジ周辺をシャロークランクで打ちまくる。。

で、来ましたドラマ魚・・!

クランクにひったくるようにバイトしたバスは余裕の45アップ!

一発目のジャンプでは運よくフックを外されなかった。
時間を掛けたくないので、ネットを伸ばして、後10センチでネットイン・・・というところで二度目のジャンプ~・・・

からの・・・

ポロリ・・・Orz

思わず天を仰ぐ・・・。

そのまま、周辺を30~40分程粘りましたが、意気消沈・・・。
(この間、コバスを一本掛けましたが、これもバレ・・・)

□17:30 納竿

・・・・・・・・・・・・・・・・・

11ヒットして、7バラシ、しかも内4本はアップ。すべて取れていれば、ソコソコ良い釣果ですが、今年に入ってからのバラシの多さは異常・・・。

タックルバランス(ルアーとフックのアンバランス)とか、フックの劣化とか、ファイト中の誘導の悪さ、合わせの早さ・・・なんとなく自分では原因はわかってるので、次回はすべて改善してリベンジします。。

でもこの水位が続いたら、土日はプレッシャーが高すぎて釣りにならないのではないかと心配です。。

■ポイントマップを表示する
■この釣果にコメントする(メンバー用)
■この釣果にコメントする(ゲスト用)

投稿者(せおっちさん)のみ、この釣行記をメンテナンスできます。
暗証番号を入れてください。

<<      >>


ページの先頭に戻る