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釣果ファイルNo.AB542 獲得BFP : 105 点 [内訳]

デカバスはどこかな?

アングラー情報
最終更新日2018年7月26日(木)07時32分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2018年7月24日(火)フィールド三島湖(千葉県)
天気晴れ
体感気温激暑
水温31 ℃潮目若潮 ★★
延べ釣行時間11時間 水位-7.5m
(下降傾向)
水質スティン
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大35
ネコリグ 【レインズスワンプ(みみずブルーフレーク)
ロッド:Fenwick GWT-63CLJ (B.F.S) リール:SS AIR 81L
1
15:00
2st32
シャッド 【ジャッカルソウルシャッド
ロッド:Fenwick GWC65SLJ リール:ツインパワーMgs フロロ5Lp
2
5:30
3st30
クランクベイト 【ピーナツⅡDR50(クロームクラウン)
ロッド:フェンウィック IHHS 70CML リール:アルファスSV 105L
0.5
6:30
キャッチ数合計(匹)8
詳細・感想

急遽平日休みをもらったので中1日置いて、灼熱の三島湖出船です。



水位は一昨日から50cm~1m近く下がった感じです。
(豊英からの放水では間に合わないペース?)

□5:20 ~ 7:00 ロッジ前~鯨島入り口

一昨日、開始早々40アップを引き当てたロッジ対岸の岩盤は先行者に入られたので、その対岸のシャローを流す事に。

岸に向かって巻くのでも良いのですが、ブレイクの上を通ると魚探に何やらベイトが映るのて、ブレイクを横断するように、シャッドのドラッキングを試します。

何となく思いついたドラッキングですが、幸先良くバスがヒット!!



サイズは並ですが、普段やらない釣り方での一本なので、素直に嬉しいです。。

でも、上流が気になったのでここでは粘らず移動。。

広瀬から鯨島に向うストレッチ(長瀞エリア)は水深が1m程度になっていて明日には消滅しそうな感じです。
(下手して上流で1日粘ったら、水位が下がって帰れなくなる危険もあります。)

とりあえず、クランク(シャロークランク)でゴリゴリ流し釣りすると、ドシャローのブッシュ際でコイツをゲット。



朝、曇っていたのですがこのままローライトコンディションが維持出来れば今日1日巻で通せるかも。。何て頭によぎりましたが体力が持たん。。

鯨島の先端(通称、鯨のしっぽ)と小糸川の合流点は、豊英からの冷たい水と交わるところです。



冷たい水と温かい水が交わるためなのか、こんな感じで幻想的な霧が立ち込めてます。



真夏の定番の様な涼しいスポットなので当然バスもベイトも多く、サカナっ気はタップリです。

□7:00~9:00 鯨島を半周

鯨島を行ける所まで進みます。(水深が平均して1mくらいしかない)

見えバスはメッチャいます。コバス~40クラスまで様々。。

ちなみに、今日はうっかり偏光を家に忘れてしまい、本当はもっといたはずですが、多分半分は見落としています。

近場の見えバスにリグを落としても喰ってくれるアホバスはそうそういません。

奥地に進むに連れて、段々と水が濁り、いよいよサカナっけが薄くなります。

こんな時でもこの先に「パラダイスがあるのでは?」と勝手な妄想をしてしまうのが釣り人です。

結果的に単発でバスはいました。
困った時のサーチベイト、チャートのチビアダーが結果を出してくれました。




30cmくらいですが、一応これでリミット。。

これより上流は船が座礁するので引き返す事に。

□9:00~10:00 長瀞~国民宿舎対岸ストレッチ

今年に入って全く釣果が出なくなった国民宿舎対岸ストレッチは相変わらずサカナっけがありません。

□10:00~11:30 夢の島

一昨日よかった夢の島に入ります。

水深が1メール~2メールと大分低いので、落し物より巻が効率良さげな感じです。

で、ソウルシャッドの高速巻にデカバスが猛烈チェイス・・・してきたけども、僅かに届かず。。

まだ魚はいることは確認出来ましたが、夢の島では結果が出ず。

夕方もう一度入り直す事に。。

□11:30~13:00 休憩・・・

暑さと睡魔に襲われ、ランチタイム+昼寝タイム。
持参した100円のパンとロッジで買ったカップ麺の格安ランチです。

□13:00~15:30 ロッジ前~豚小屋下 往復

午後の部は下流方面に。

気温の高さはピークを迎えていましたが幾分風があり状況は良さそう。
朝から子バスしか釣れていないので、そろそろデカパスが欲しい。。
3年ご無沙汰ですが、50アップに会いたい・・。

が、午後の部開始直後、ロッジ横のバンクで釣れたのは20cm級。。。



その後は、期待していた、ともえボート周辺や豚小屋下の垂直岩盤は不発。
先日までは、垂直岩盤のネコリグフォールでそこそこ良いサイズが釣れていたのですが今日は全く通用しません。。

シャローは並サイズしか釣れないので、各所でダウンショットも駆使ししてボトムまで探るも不発。。

で、やっとポチポチ釣れてきたのは15:00を回った頃でした。
へら師が撤収した別荘下のポイントにタイミングよく入れたようで、ここで2本追加。




どちらも30cm級。

□15:30~16:30 夢の島

夕マズメ前です。

ラストは鯨島(流れ込み)が気になりましたが、行き帰りの時間ロスを考慮して、夢の島に(文字通り)夢をかけます。

が、アタリもカスリも何にもなく。。。

□16:45~17:30 ロッジ対岸

最後の悪あがき。
ロッジ対岸にすべてをかけます。。。

日が西に傾き始めるとシェードが無くなるエリアですが、魚が寄り安いエリアでかつヘラ師が抜けた後なのでチャンスです。

で、来ました2連発!(2投2ヒット)








どちらも電撃鬼合わせからの、かなりいい引きでしたが、30cm級の並サイズ。。

このまま追加なく、17:20に無念の帰着。。



後から各ボート屋の釣果情報を確認しましたが、みんな2桁釣結果を上げていて、50アップも混じっています。。

自分は今年に入って、いくら粘っても、1桁釣果&40アップが限界です。
何が違うのだろうかね~。。
みなさん釣方はライトリグの様ですが、丁寧さが違うのか粘るエリアを間違えているのか。。

ちなみに、ボート撤収時、手づかみでこの魚をゲットしました。



小鮒かタナゴか何かでしょうか。。


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