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釣果ファイルNo.AB552 獲得BFP : 10 点 [内訳]

調子こいて津久井湖に挑戦しましたが外道のみで無事死亡

アングラー情報
最終更新日2018年10月10日(水)23時11分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2018年10月8日(月)フィールド津久井湖(神奈川県)
天気曇り
体感気温はだ寒い
水温18 ℃潮目中潮 ★★★★
延べ釣行時間10時間 水位平水(±0)
(上昇傾向)
水質マッディ
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大



2st



3st



キャッチ数合計(匹)
詳細・感想

今回は、今年2度目の(元ホームレイク)津久井湖です。

釣行記 : 2018年4月8日(日)_津久井湖(神奈川県) [AB530]

前回、三島湖で悲願の記録更新を成し遂げたので、今回はボウズでも結構。。

釣行記 : 2018年9月16日(日)_三島湖(千葉県) [AB549]

なんて開き直りつつ、「この勢いで、連続50アップ(しかも難航不落の城、津久井湖)」なんて、妄想してみたり。。

まあ、一番の理由は先月小遣いを使いすぎで、嫁さんに前借りした関係で、アクアライン代(高速代)を捻出できないと判断したからです。

事前の情報では、先週の台風で濁りが入り、やっと上流が澄みはじめて、常連さんが1本釣り上げたとか何とか。

とにかくまあ、1日あれば湖の状況がガラリと変わる事は良くあるため、良い方を期待しての釣行でした。



□5:30~6:30セットアップ

5:30に沼本ボート到着。
スロープに積荷を下ろして、セットアップが完了したのが丁度出船時間の6:30でした。

沼本ボートの新しい方のボートだと、自作バウデッキのフィット感が悪く、セッテイングに手こずりました。冬場に作り直さなければ。。

□6:30~8:00 ワンド入り口ドロップオフ

沼本ワンド内は、前日常連さんが釣り上げた様で、魚が入っている事は確かですが、水が濁っているのと、水深がまだ浅いので、とりあえず無視。

本日、最も期待していた、ワンド入り口のドロップオフは、ベイト(ワカサギかと思う)やその他大きめの魚影が魚探には出ます。



※こんな感じで、「魚探の水深変わっちゃうんじない?」と思う程のマジ半端ない魚影です。

ひとしきり、広範囲をディープクランク(3mダイバー、5mダイバー)で流すもアタリは出ないです。

□8:00~11:00 道志川流れ込みまで往復

前日、常連さんが釣果を上げた道志川流れ込み(16番岬)まで、ギルロイドを巻きながら流します。(これで釣れればデカイと思い、、)

道志川は結構な流れが出来ていますが、落ちてくるベイトを待っているバスが口を使う事を期待して、クランクで流す。
(ちなみに水温はワンドより2度低い17度)

ボードで入れる限界まで遡上するも流れに押し戻され、リターン。

そのまま、一気に沼本ワンドまで戻る。

□11:00~12:30 猫屋敷下~沼本ワンド

12番、名手に下ろうと思いましたが、ワンド入り口のロープを越えた所で濁りが強烈になり、もはや10cm沈めたワームが見えない状態。。


これより下流はどうなっているか解りませんが、睡魔が襲ってきた事もあり、ボート屋に戻る事に。

午前の部最後は、沼本ワンドの中に入り、カバーをテイトウに打つも、眠さピークで完全に集中力切れ。

□12:30~1:30 休憩

カップ麺で小腹をみたし、30程爆眠。
自分のイビキで目が覚め、13:30に桟橋に戻る。

□13:30~15:40 沼本ワンド入り口ドロップオフ

午前中、魚影が濃かったエリアを集中的にやることに。

午後は落ち込みの5mラインよりも、落ち込みから1段上がったショルダー部分、2mのフラットを意識して打ちます。

ショルダー周りのフラットに冠水した植物(主に笹)があればベイトを追い詰める壁になると思われるので、植物のエッジは集中的に打ちます。

その結果、



↑ヘラ師が泣いて喜ぶ(巨)ベラ。
(フリックシェイク4.8ネコリグ)



↑誰にも喜ばれない(巨)ギル。
(レインズスワンプ ネコリグ)

ちなみに、(巨)ベラは口元のエラ辺にフッキング。喰いに来たのでしょうか。

(巨)ギルは津久井湖では珍しい?私は釣るのは初です。。

どちらもヘタするとバス釣るより珍しい気がします。

さあ、生命反応が近づいている気がします。

「3本目の正直」を期待しつつも追加は出ず。

□15:40~16:10 道志橋下

このままワンド入り口で粘ろうとも思いましたが、ゆうマズメ1発狙いの、道志橋下に向う事に。

バッテリーが僅かなので、往復の時間を考えると15分くらいしか出来ません。

まるで最後の勝負でキッカーを狙いに行く、トーナメンターの如くエレキを踏みます。

道志橋下の岩盤をネコリグで探るも、タイムアップ。



□16:15~16:30 ワンド入り口~納竿

最後に1日中ヘラ師がボートを付けていたスポットを狙うもアタリは出ず。。

16:30、無念の帰還となりました。





・・・・

約半年ぶりの津久井湖でしたが、やっぱり甘くは無いです。。

潜って見たわけじゃありませんが、バスの密度が薄い上に、ワカサギの様なベイトが豊富なので、バスが飽食状態なのかな?

何なのかはバスに聞かないと解りませんか、試して無かった事とすれば、いわゆる「マッチザ・ベイト」です。

メインベイトがワカサギである事は確かなので、ジャストなワカサギルアーを投入したらどうだったんだろう。


こんな日でも、やっぱり釣る人は釣ってきます。
本日5~6挺は出ていたと思いやますが2人は釣っていました。


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