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釣果ファイルNo.AB553 獲得BFP : 10 点 [内訳]

言い訳ができません(;_;)

アングラー情報
最終更新日2018年11月5日(月)20時29分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2018年11月2日(金)フィールド三島湖(千葉県)
天気快晴
体感気温ちょうどいい
水温17 ℃潮目小潮 ★
延べ釣行時間10時間 水位-8.5m
(下降傾向)
水質スティン
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大



2st



3st



キャッチ数合計(匹)
詳細・感想

平日休みをもらったので、急遽三島湖出船です。

これからどんどん難しくなる時期なので、どうにか釣果を出したいところ、、、。

バクチョウなんて望みませんから、1本の50アップ、、いやせめて40アップでも釣果が欲しいです。

□AM 5:40~6:00 りんりん丸セットアップ

辺りか明るくなり始めた頃に到着。 ヘラシさんは2名程到着していましたが、バサーは私が一番乗りだったポイです。

-9mほど減水しているスロープと土手伝いに、フロートボート1式とエレキバッテリーを下ろす最初の大仕事も、慣れたもので1時間あればどうにかなります。



□AM6:40~8:00 房総ロッジ~三ツ沢

朝一、ボート屋周辺は少し濁りが残っていたので、クランク(SR250)で様子を見ながら下流に流します。

水温は思いのほか高く17度あります。

プレッシャーのかかり方も、平日と言うこともありますが、全盛期の程でもなく、プレッシャーはいつもより少な目です。

下流に向かう途中の「ロクロ沢」辺りから水質がクリアアップしてきたので、メインをライトリグに切り替える。

十八番のネコリグです。

シャローからボトムまで、魚探に映るオダっぽい枝にも咬める様に探りますが、アタリはでません。。

□AM 8:00~9:30 三ツ沢の中

プレッシャーが低めなので、ワンドの奥も探ります。

まあ、簡単にはアタリはでません。
(まあ、慌てなーい、慌てなーい)

□AM 9:30~12:00 三ツ沢入り口~段々畑周辺

前回(9月)中旬に自己新を打ち立てたエリアを中心にミドル~ボトムまでジックリ探るもノーバイト。。

釣行記 : 2018年9月16日(日)_三島湖(千葉県) [AB549]

(まあまあ、焦らず。。)

□12:00~13:30 段々畑→豚小屋下→房総ロッジ

昼になり小腹が減ったので一旦リターンする事に。
風が出始めて、水温も18度台に上がったこともあり、シャローレンジのシャッドを巻き倒す釣りに変更。

と、バスかは不明ですか、一瞬 ツイバム感じのショートバイトあり。。

もしかして、今日はシャロー狙いが正解?
もしくは巻きが正解?

迷いが生じながらも、豚小屋下の立ち木エリアをライトリグで探る。(人気エリアですが、今日は空いていて撃ちやすいです)

□13:30~14:00 休憩

西友で買ったお値打ち品の菓子パンで小腹を満たします。
(空腹なのでメチャうまい)

□14:00~15:00 川又~広瀬

午後の部は上流へ向かいます。

と、午後の部開始直後、ヘラシの許可を得て、付近の立木を釣っていた方が52cmを掛けて大盛り上がり。。

後で解りましたが、その方はジャッカルのプロスタッフの面々だったようです。(雑誌とかYouTubeとかでお馴染みな有名プロもいらっしゃいました)4人程で出船していましたが、みんな40アップ~50アップを最低1本づつ、その他複数釣っていた様です。

そう言えば、朝イチ軽く「釣れました?」なんて声かけられました様な。。
そんな方々だとは気づかず、、恐縮です。。

こもあと、川又ですれ違ったカヌーの方に声をかけたところ、朝一クランクで4連発したらしいです。

なんか、この期に及んで、急に焦燥感が出始めます。。

とりあえず、バスは浮いている事がわかったので、もうボトム狙いはやめます。

ネコリグを表層~中層で誘う釣り方に変更。。。
かつ、基本は浮きごみ周辺や、立ち木などのカバー絡みの狙いに徹することに。。

□15:00~16:00 川又周辺

 ラストは、ヘラシが撤収した川又の立木周辺で、あれこれ試します。

究極リグ、スタッガーワイドのネコリグなんて試すも、タイムアップ。。。




【まとめ】
今年初めて、三島湖で完デコを喰らいました。。
(まあ、夏の時期からいつデコってもおかしくなかったですが、、)


去年までであれば、「まあ11月だから難しいよね。。」で済んでいましたが、ボート解禁になった今年からは、周りの方々の釣果と相対的に比較できます。。

ボート屋の駐車場で談笑した方も、2本釣ってますし、無情にもデッコたのなんて自分くらい?

とりあえず、帰宅後、ジャッカルのプロスタッフの釣果報告が、石井釣り船店の動画に上がっていたので、一人反省会をしました。





これがまた超~ありがたい動画でした。
(目からウロコ)

この時期、バスが中層から表層に浮くことは、なんとなく知っていましたが、おそらく自分の釣り方は、粘るエリア・使うべきルアー・誘い方が違ったようです。

自分の中では「ディープも捨てがたい」なんて迷いがあったのも事実です。

というか、状況に気付くのが遅く、気づいても釣り方を大きく変えられなかったのかもしれません。

・粘るべきポイントは「子ギルが見える場所」

 → これは全く意識していなかったです。。魚探に映る地形変化や目に見える立木とかに主眼を置きすぎ、ベイトをあまり見ていませんでした。

・誘いは、ノーシンカーなどスローに落として、中層サスペンドバスを狙う。
 もしくは、水中の枝に絡ませた後のハングオフでのバイト狙い。。

 → 中層から上の意識はありましたが、この時期ノーシンカーなんて選択はありませんでした。

(そもそも喰わすのが下手なだけの問題かもしれませんが。)

・ルアーはギルフラットなどのギルを意識したもの・・
 → ついつい、扱いやすい(経済的にも・実績的にも)スワンプネコをメインにしました。
そもそも、メインベイトに合っていない?。

・・・・・・

ところで、釣果とは関係ありませんが、エレキとマウントを固定するドアノブが、ボート撤収時にすっ飛んでしまい、こんな状態に。。。




予備パーツがエレキの修理屋さんで1000円くらいで買えるようなので、とりあえず助かりましたが、まあ散々な一日でした。。。


【補足】
来週は、亀山湖で敏腕ガイド板山さんのガイドです。
自分の凝り固まった釣りパターンを徹底的に見直してもらってきます!



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