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釣果ファイルNo.AB558 獲得BFP : 10 点 [内訳]

とづら三連敗(ボート解禁後未だにノーフィッシュ継続中)

アングラー情報
最終更新日2018年12月9日(日)00時58分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2018年11月25日(日)フィールド戸面原ダム(千葉県)
天気快晴
体感気温ちょうどいい
水温16 ℃潮目大潮 ★★★★★
延べ釣行時間9時間 水位平水(±0)
(安定)
水質スティン
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大



2st



3st



キャッチ数合計(匹)
詳細・感想

昨年12月の2連戦(2連敗)に続き、約11ヵ月ぶりの戸面原ダムです。


釣行記 : 2017年12月7日(金)_戸面原ダム(千葉県) [AB526]

釣行記 : 2017年12月17日(日)_戸面原ダム(千葉県) [AB527]

ホーム三島湖も減水続きであまり変化が無いので、今回は無難に釣れそうな戸面原をチョイスした次第です。
まあ、結果先に言ってしまうと、玉砕喰らいましたが。。

□AM5:30 現地到着

まだ辺りは暗い中到着。
でも、駐車場はほぼ満車でした。

どうもヘラの例会があるようで、大体がヘラ師。

バサーは朝イチの段階では4隻程しか準備していませんでした。



□6:40 ボート屋対岸~向田

6:40出船です。
上流(西側)に向けて流します。

水位は満水。
水質はスティン寄りの濁りで、場所に寄ってターン気味。

朝の水温は15度台。

カバー打ちで拾って行く狙いで、馬の背状のエリアがあればディープも探ってみる。。
と言った、漠然とした戦略です。

ボート屋対岸の岬周りのカバーを少々流します。

前回の亀山もそうですが、久しぶりの満水リザーバーでのバンク打ちはキャストの精度が問われます。

今年は長らく減水の三島湖で釣りをしていたせいで、思うようにキャストが入らず、リズムを作れません。。
(特にスピニングでの軽量なスモラバとか)

ポイント潰しまくった挙句移動。

向田(昔勝手にドカンワンドと呼んでいたエリア)に入ります。

浅瀬から一気に4mに落ちる壁があり、冬でもオカッパリで実績があります。

レッグワームのダウンショットなど落とすも、アタリは出ず。

衝動買い報告 : 2018年11月_レッグワーム2.5 スカッパノンブルー(ソフトルアー) [194]

そのまま、川を登ろうとしたら、ヘラシがいたのでUターン。
声がけして極力迂回すれば通れそうでしたが、別のエリアも気になっていたので、川を上るのは後回しにする事に。

□8:00~10:00 南郷岬→トンネルワンド

湖の南側をネコリグ、ジカリグなどで、バンク打ち、カバー打ちして流します。

が、全くアタリが出ません。

ボート屋対岸の岬の「馬の背」にバスが溜まっているのか、ディープで粘っている方が2名。

会話を聞いていると、まあまあアタリが出ていたご様子。

昔、減水時期にオカッパリをしていた記憶から馬の背エリアを数箇所ひねり出す。

石田島の周りか梅の木あたりかな。

とりあえず向かう事に。

□10:00~12:00 光生園周辺~塚山周辺

期待していた石田島の北側(馬の背と思われる)は、魚探の反応がイマイチであまり粘らすに移動。

日が高くなってきた事もあり、闇雲にディープで時間をロスするより、シャローで浮いてきているバスを狙った方が良いと判断。

光生園下のゴミ溜りを打ち、一気に塚山周辺まで移動。

昨年の12月にアタリが出た塚山を少々打ち、周辺の(過去オカッパリでの)実績場を流します。



ここは、通称「台地」と呼んでいたところで、足場もよく、結構釣れました。

(そうそう、私が人生2本目のバスを釣ったのもこのエリアでした)

ここでようやく、本日最初の生命からの感触をロッドに伝わる。(要はアタリって事です)

一瞬、突っつく感触なので多分ギルですが、バスもいる可能性はあるので俄然やる気が出ます。

□12:00~14:00 川筋を遡上~和君落水ワンド

この戸面ダムですが、東と西にそれぞれ川が流れ込んでいます。
(西は2本の川が合流しています)
私が把握している限り(ボート屋のポイントマップ)では、どちらの川筋も名前がありません。

朝、ヘラシがいて諦めた川筋は東側の筋です。

塚山と呼ばれる今いるエリアからほど近い川筋は西側のエリアです。


西側には前述の通り2本の筋がありますが、ボートが侵入出来るのはうち1本です。

その筋も幅は10mくらいと非常に狭いですが、水深は深いところで2mあり、バスが居着くには充分です。

この川筋は、先日亀山湖のガイド板山さんから教わったフラッシュJのノーシンカーを投入し、上ずっているバスを狙うも出る気配なし。

今思えば、チャンネルのエッジにシャッドを通しても良かったかなー。

なんか急にお腹が痛くなったので、川筋は途中迄で断念し、2本の川の合流点まで戻る。

2本の筋が合流する点では、ジャークベイトで探ってみたり。
(ベイトを追っているフィーディングバスを期待していましたが、魚探にはベイトも何も映らないし)

腹痛は一過性たったので、そのまま「和君落水ワンド」に入ります。

※このワンド名の背景は、昨年末の釣行記を参照下さい。

釣行記 : 2017年12月17日(日)_戸面原ダム(千葉県) [AB527]

バンクにジャークベイトを通したあと、カバーにはネコリグ、ジカリグを入れる感じでバンク沿いを流します。

と、カバー(冠水した木)の脇にネコリグ(フリックシェイク)を入れると、「グン」と言う明確なアタリ。

衝動買い報告 : 2018年11月_フリックシェイク4.8 ハイアピールウオーターメロン(ソフトルアー) [192]

少し送ってフッキングするも、痛恨のすっぽ抜け。○| ̄|_

もう、ネコリグじゃ咥え込めないくらい活性低い!?

思えば、現在ドピーカンの無風状態。。

この状況は喰いが悪いかも知れません。

このエリアの最後に、道路下のワンド状のエリアを打つも不発。

□14:00~15:00 ボート屋周辺

午前中行けなかった、東側の川筋を目指す為に一気に戻ろうと試みるも、途中でバッテリー電圧が9V台に。。

そのまま、魚探の電源がダウン。。

こりゃ、川筋まで持たない、と判断し石田島のディープ少々、ボート屋対岸の馬の背、ボート屋裏のブッシュなどをまわるも、何も起こらず。。



バッテリーが持たず、続行できる状況でも無いので、ここで終了としました。

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10数年前、ここにオカッパリで通っていた頃は、時期によってですが入れ食い状態で、「ここでボートが出せれば、無限に釣れるでしょ」なんてボートで釣りをするヘラシを羨望の眼差しで見てましたが、実際にやって見るとそのギャップを感じます。

ボート屋の本日の釣果は0匹~9匹となってました。

やっぱり釣る人は釣ります。

「反省点」
この時期、釣れるエリアがよく分からないので、あちらこちら中途半端に手を付け過ぎた感じです。(機動力が弱いクセに)

→もうちょい、釣れる時期に通いこんで、釣れるエリア、そうでないエリアを見極める必要がありそう。

あと、キャストの精度が低い!
増水時のオーバーハングが多いシチュエーションだと、キャストの上手い下手が、釣果の顕著な差になります。

これはもう、練習あるのみ、、、と言いたくなりますが、それ程時間は無いので、即興でできる改善として、次回対策としては
□一投毎に集中する
□ルアーウエイトを気持ち上げる(格好付けず)
□ボートポジションを近づける
(でも魚をビビらせない範囲で)

これら心がけます。

今年はあと1回くらいかなー

【本日のタックル】

タックルデータ : Fenwick  GWT-63CLJ (B.F.S) [00000000109]

タックルデータ : Fenwick GWT61SUL-J  [00000000033]

タックルデータ : Fenwick ELIT71CHJ [00000000030]


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