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釣果ファイルNo.AB572 獲得BFP : 55 点 [内訳]

The苦行

アングラー情報
最終更新日2019年7月9日(火)23時20分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2019年7月7日(日)フィールド三島湖(千葉県)
天気
体感気温はだ寒い
水温21 ℃潮目中潮 ★★★
延べ釣行時間6時間 水位-2.5m
(上昇傾向)
水質スティン
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大35
ネコリグ 【レインズスワンプ(オキチョビクロー)
ロッド:Fenwick GWT-63CLJ (B.F.S) リール:SS AIR 81L
1
13:00
2st



3st



キャッチ数合計(匹)1
詳細・感想

今年4回目の三島湖釣行です。

前日からの雨が引き続いていますが、「この時期の雨はプラス要素!!」と思い込んでいましたが、結果を先に書くと、ほぼ裏切られました

□4:00~5:10 到着~ボートセットアップ

4:00到着。既に房総ロッジさんの第1駐車場は満車寸前。
やっぱカチンコ勝負を望む人は天気は関係ない様です。

てか、思ったより気温が低い!!

ちなみに、今回りんりん丸を急遽改造して出船に望んでいます。


比較する写真が無いので解りにくいですが、リアのデッキ部分が後方に30センチほど拡張して広くなっています。

前日の夜に突貫工事で付け足しましたが、まあいい感じに広くなりました。
7フィート越えのロッドでも船体からはみ出す事無く納まるので、ティプが立木に引っかかったりする、あのストレスから解放されます。

そんでもって、今回持ち込んだタックルは気合いの7本です。


タックルデータ : フェンウィック IHHS 70CML [00000000112]

クランク等の巻物が効くシチュエーション。おおいにあるっしょ!

タックルデータ : Fenwick  GWT-63CLJ (B.F.S) [00000000109]

安定のベイトフィネス(クローラー系のネコリグ)は保険として必携です。

タックルデータ : Fenwick GWC69MJ [00000000037]

雨で濁って風が吹けば、スピナーベイトの出番。今日は必携。

タックルデータ : Fenwick FVR68CHJ  [00000000035]

ビッグベイトスペシャル。マゲナムクランク、いつ使うの?
「今でしょ!」
1日ローライトなので、引っ張り出せる力があるルアーに期待を込めて。。

タックルデータ : Fenwick ELIT71CHJ [00000000030]

1日曇り空だけど、何だかんだカバーは撃ちたいし!!

タックルデータ : フェンウィック テクナPMX TPMX62SLJ [00000000116]

魚が落ちていた場合(食い渋った場合)を念のため想定して、ダウンショット目当てで積んでおきました。
あと、今年揃えたタックルなのでもっと釣っときたい。

タックルデータ : Fenwick GWC65SLJ [00000000032]

今月買ったリール「コンプレックスCI4」に魂を込めたく、随所に投入予定。

衝動買い報告 : 2019年06月_13 コンプレックスCI4+ 2500S F4(ロッド・リール) [223]

普段は6本なので1回に持ち込んだタックルの自己新記録更新です。
(どうでもいい自己新記録ですが、フロートボートでもここまで行けちゃうんだぞ、って言いたいだけです)

□5:10~10:00 川又~豊英筋最上流

降雨により流れが出ている状況なので、最上流(流れ込み)は必ずチェックしたいところ。

前回は夫婦筋に向かったので今回は豊英筋に向かう事に。

24ボルト以上のエレキなら一気に向かってポイント一番乗りなんて大勝負が出来ますが、僕のエレキでは無理なので、各所のストレッチを流しながら遡上することに。

基本は巻き中心で、過去経験上で魚影が濃かったエリア(鯨島対岸の段々畑跡、宿原橋下流のベンドエリアなど)はライトリグを投入。

カバー周りではスピナーベイト。

衝動買い報告 : 2019年06月_BEEBLE(3/8OZ) S404パーチ(ハードルアー) [222]

ボトムアップのビープル。
3/8オンスですがめっち投げやすいし、引きやすいです。噂の「横揺れ」波動は、見た目はそれ程感じませんでしたが、意外に浮き上がらず一定層を引ける感じがしました。
キャストが入りやすいので、上手くなったと錯覚してしまいます。

カバーが薄いところでは、ビッグベイト(マグナムクランク)を入れたり。

衝動買い報告 : 2018年12月_BIG-M 4.0(ハードルアー) [207]

上流に進むに連れ、濁りが入ってきて、かつ雨風でだいぶ水が攪拌されているので、アピールが強いルアーはセオリーなのですが、全く反応はありません。

何も起こらないまま、最上流部流れ込に到着。
この間、バイトどころかチェイスもなく、バスもギルも見かけませんでした。
川筋を登るに連れて濁ってきたというのもありますが、見える魚がいない感じです。

何より追い打ちは、冷たい雨に冷たい風。
体温が奪われます。

寒くてライトリグなんか集中力が続きません。。
とにかく巻きまくって体を温めるしかないです。

上流域は、先行者が流れ込みのヨレに陣取っていた事もあり、適当に流してリターンする事に。
ちなみに、この流れ出しの反転流にヤル気のあるバスがいれば入れ食うらしいです。
ポイント一番乗り出来る人だけがいい思いをできるのかも。

なお、上流の水温は19度と本湖より3度ほど低かったです。

□10:30~12:30 最上流~鯨島までの帰路
来たコースを適当に撃ちながら戻ります。

前回よく釣れた鯨島に着いた頃から強風が吹き荒れます。

「もういい加減現界MAX

マジ、久しぶりに心が折れかかります。

□12:30~13:30 広瀬~川又


広瀬の国民宿舎対岸ストレッチに入りますが、崖が多いエリアなので、崩落が怖いのであまり集中できず。
(前日、比較的規模が大きい崩落があったようで、ボート屋のご主人から注意する様にとおふれがありました)



ラスト、川又のリッラップ(おかっぱりエリア)を流します。

完全にデコで終わる覚悟が出来てましたが、やっぱ諦めちゃ「のんののーん」です。



保険で持ち込んだベイトフィネスが、やっぱり助けてくれました。



ド定番、「スワンプネコ」!

結局この一本で13:30納船。




今日は、房総ロッジさんから10隻くらいは出ていたみたいですが、僕が帰着したタイミングで、結構撤収している人がいました。

やっぱこの雨と風じゃ、よほど釣れていない限り集中を持続するのは不可能です。

冷たい雨で水温が落ちたので食い渋ったのかな・・・。
答えはバスに聞かないとわかりません。。

【おまけ】
マグナムクランクの根がかりを回収したら、スモールクランクがオマケで付いてきました。


まだ使えそうです。ラッキー!

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