ぶちまがりNetwork(釣行記表示)
お名前 : 暗証番号 :

Tweet
シェア
釣果ファイルNo.AB579 獲得BFP : 10 点 [内訳]

年内最後のチャンスなのに結果を残せず

アングラー情報
最終更新日2019年12月13日(金)23時06分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2019年12月9日(月)フィールド三島湖(千葉県)
天気曇り
体感気温寒い
水温11 ℃潮目中潮 ★★★
延べ釣行時間9時間 水位-3.0m
(安定)
水質スティン
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大



2st



3st



キャッチ数合計(匹)
詳細・感想

平日休みを取ったので、貴重な貴重な冬の1匹を捕獲したく、ホーム三島湖に出船です。

冬と言っても、ここ10年くらいは気温も水温も高いので、秋の終わり~冬の始まりと言ったところ。

毎年、なんだかんだ言っても12月の中旬くらいまでは、ワンチャンス、ツーチャンスくらいはあると思ってます。

釣り方も極端にスローにするのではなく、ポイントをいくつか見ながら周り、感じが良さげな所だけを後からジックリやる作戦を展開する事に。

あと、基本的にはディープには手を出さない、、と、決めてました。(魚探にゴージャスが映像がで出た場合は別です)

□5:30 到着~セットアップ

房総ロッジさんのポイントが10個溜まったので、本日はボートがただです。

前回ボートがただだったのは去年の9月でしたが、その時は、自己新記録を更新したので、「ただのボートには福が乗ってる」と信じての出船です。





□6:40~9:00 ロッジ前~夢の島

先日、新たにタックルに加わった
タックルデータ : フェンウィック テクナ PMX 70CMJ [00000000117]
を試し投げしながら、夢の島に向かいます。

※新調した、SLX Mglのインプレは後半で。

流すストレッチは午前中に日が当たりやすい(=温まりやすい)西側を岩盤がメインです。
あと、自分の中では緩やかなバンクより、より垂直に近い岩盤(深場が近いバンク)の方が喰わせ安いので、そんなストレッチを意識してました。
(意識してたというか、無意識に意識していた?)
まあ、これが正しいかは分かりませんが、開始1時間も経たないウチに、夢の島の東側で、浮いているカバーと岩盤が複合しているスポットで、いきなりバイト!



が、最初は魚かどうか半信半疑でロッドをあおっていたので、多分油断していたのか。。

姿が見えた瞬間にエラ洗いで外されました

改めて動画でチェックすると、カバー越しに水深3メールのボトムに落として、まあまあ長い時間シェイクで誘ってのバイトでした。



ちなみに、ヒットしたのはこれ↓↓↓のジカリグです。

衝動買い報告 : 2019年11月_ベローズギル2.8(ブルーギル)(ソフトルアー) [230]

その後、対岸のエリアに移動し、魚探に「バスかな?」と思われる反応が出たエリア(水深4メール)にダウンショットを通すと、それっぽい手応えが、、。
一瞬乗せるも1~2秒程魚っぽい引きを感じましたが、「フッ・・・」と手応えが消える。

衝動買い報告 : 2019年11月_リンキンシャッド 3インチ GP/BKF(ソフトルアー) [232]

この時点で時刻は9:00頃だったと思います。

想定していた2チャンスを逃したし、この後状況が好転する期待も薄いので、早くもボウズ覚悟です。

□9:00~11:00夢の島~夫婦筋

川筋もチェックしたいので、夫婦筋方面へ向かいます。

前回までの台風の濁りも、上流に向かうにつれてクリアになっていきます。

風は冷たいですが、いい感じに吹いているので、身体は冷えますが、全く無風よりはいい状況かも。。

オシュー沢と呼ばれるエリアのシャローまで上がってチェックしましたが、生命感は無し。

昼前に上流を見切りリターン。

□11:00~13:00 オシュー沢~別荘下

来たコースの対岸を流しながらもどります。

が、何もおきません。

心が折れそう。。

期待していた別荘下の岬も反応なし。。
(今思えば、軽く数投しただけでした。もうちょい魚探をかければ良かったかな?)

□13:00~14:00 別荘下~ともえ前岩盤

今年、わりと好調だった「ともえ」前の岩盤まで流す。

が、何にも起きず。

□14:30~16:00 夢の島~ねおつ沢

最後に、午前中2バイト取った夢の島に再び入ります。

島を1周するも、やっぱり何も起きず。。

昨年の12月に釣れた、ねおつ沢~別荘下のストレッチは、台風がもたらした崖崩れでカバー天国です。
釣れそうなんですが、釣れません。

最後にロッジ前の岬で、魚探に映る水深9メールのボトム付近の「何か」にメタルジグを直撃するも、やっぱり不発。。(こういう釣りで釣れた試しなし)



そのまま、帰着時間の16:00を迎えて終了~

【まとめ】
どうでも良いジンクスですが、2年連続で「テクナPMX」を同じ時期に購入して、2年連続で貴重な12月のロッド入魂フィッシュをバラしています。

釣行記 : 2018年12月24日(月)_三島湖(千葉県) [AB562]

感度が良すぎて、魚が食い込む前に合わせが入っちゃうのか?
わからんですが、詰めが甘いのは確かです。

あ、あと。先週買ったこれ↓↓↓

衝動買い報告 : 2019年12月_シマノSLX MGL 71(ロッド・リール) [235]

「軽いし」、「割とシッカリしてるし」、「安いし」、それでいて「よく飛ぶ(伸びがスムーズ)し」、大満足です。

ただ、ブレーキ半分(svs半分、外側ダイヤル半分)くらいで使っていたら、ピッチングだと毎キャストの度にラインがモモってしまい、何だかリズムがつかめないです。

逆にフルキャストだと、ラインがモモる事無く快適に飛びます。

結局、ピッチングなどの「近距離&手返し重視」の場合はフルにブレーキをかけた方がリズムは作り安いです。(自分だけかも知れませんが)
でも、これだとフルキャストの時の伸びで言うとリールの性能を活かし切れないので、微妙にブレーキ調整が必要です。


あと、久しぶりにシマノの最新モデルを触った印象
として、ここ最近のベイトリールの傾向を書き留めます。

なお、私はシマノ、ダイワのリールを使い倒している人間ではないので、ここから書く感想は個人的なものです。。
もちろん、アンタレスとかスティーズとか上位機種は金が無くて買えないので、あくまで20000円前後の中間価格帯での感想です。

シマノのベイトは、ブレーキがドンピシャであっている時のキャストは超快適ですが、ルアーのウエイトが変わったり、投げる距離が変わった時に、またドンピシャに合わせ直すのが、なんて言うか、もどかしさがあります。

対して、ダイワのベイトリールは「ここかな?」と、言う設定に合わせれば、どのウエイトのルアーでも、そこそこの飛ぶし、投げる距離を変えても(フルキャストでもピッチングでも)ライントラブルは少ないです。
その分、キャストの伸び(お~飛んだぜ~って感じ)はシマノにおよんでないです。

マニュアル操作のシマノ。
オートマチックのダイワ。

と言ったところですかね。

私は何だかんだ、面倒くさがり&せっかちなので、オートマチックなダイワがしっくり来るかな。。

とは言っても、過去もカルカッタ、メタニウム、スコーピオンと昔のシマノリールは普通に使っていたので、身体がリールと馴染めば、気にならないのかも知れません。

リールのクセは、使い込んで合わせるしかないので、リズムを重視するのであれば、同じメーカのもので統一した方が良いのかも知れません。
いや、奥が深い。


■この釣果にコメントする(メンバー用)
■この釣果にコメントする(ゲスト用)

投稿者(せおっちさん)のみ、この釣行記をメンテナンスできます。
暗証番号を入れてください。

<<      >>


ページの先頭に戻る