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釣果ファイルNo.AB623 獲得BFP : 201 点 [内訳]

梅雨の第二弾はホーム三島でマズマズ満足な釣果

アングラー情報
最終更新日2021年7月4日(日)23時14分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2021年6月28日(月)フィールド三島湖(千葉県)
天気晴れ
体感気温ちょうどいい
水温25 ℃潮目大潮 ★★★★★
延べ釣行時間11時間 水位-4.0m
(下降傾向)
水質クリア
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大45
ノーシンカーリグ 【カバークローグランデ4.5グリパンゴビー
ロッド:フェンウィック テクナ PMX 70CMJ リール:シマノSLX MGL 71
1.5
7:00
2st38
ノーシンカーリグ 【カバークローグランデ4.5グリパンゴビー
ロッド:フェンウィック テクナ PMX 70CMJ リール:シマノSLX MGL 71
1.5
14:00
3st32
ダウンショットリグ 【レッグワーム2.5スカッパノンブルー
ロッド:Fenwick GWT61SUL-J リール:シマノレアニウムCI4 C2000S フロロ4Lp
2
6:00
キャッチ数合計(匹)4
詳細・感想

先週の戸面原に続き、2週連続の平日釣行です。
戸面原はかなり消化不良だったので、そのリベンジを三島湖で果たしたく、小6になった息子をバックシートに乗せての釣行でした。

雨がふらないので、水位が減少傾向ですが、先週の戸面原はバスが沖側に出てしまっていて、岸際がほとんど不発だったことを踏まえて、今回の三島は沖目のカバーやちょっと深目を意識しました。

それがハマったのか、45センチを頭に計4匹まマズマズ満足の行く釣果が出てくれました。





【詳細】
□AM5:10〜9:00 出船→川又岩盤→広瀬

 写真を撮り忘れましたが、Vハルで出船です。このサイズのボートを4000円で借りれちゃうのは、ホントありがたいです。。

 5:10の出船と同時に目の前の川又岩盤ストレッチに入ります。

岩盤際〜沖のカバー表層までを探れる、フラッシュJ3ノーシンカーでチェック。

そのまま石井ボート手前のゴミ溜まりのをチェック。

子ギルが群れていますが、ゴミの中ではバイトが無いため、その周辺の地形変化も絡めつつ、ダウンショットを投入。



 だいぶ沈めたところで、「ググッ」とバイト!



開始30分、幸先いいぜ〜

そのまま、橋をくぐり石井ボートの桟橋を打ちます。
(ちなみに、石井さんは本日は休業なので、チャンス!)



桟橋は不発で、広瀬ストレッチを流します。

やっぱ目に見えるシャローとか岩盤際はバスがお留守な様です。
岸際にベイトを追い込むようなボイルも単発で出るものの、頻繁ではありません。

ちょっと深めか、沖のカバーに付いているのかな。。

広瀬のメジャーストラクチャ、立ち木です。



人気エリアですが今日は平日。

こういうカバーに、バックスライド系のワームを絡めた釣りをやりたかったので、前日に買っておいた、カバークローを落とす。

衝動買い報告 : 2021年06月_カバークローグランデ4.5 グリパンゴビー(ソフトルアー) [273]

するとティップに違和感。。。

半信半疑でアワセを入れると、明らかな生命反応!

「うぉー重い!」これはデカイのか、枝が絡んでいるだけなのか、しばらくは姿が見えないので、わかりませんでしたが、どうにか沖に誘導すると、かなりの引きです。。

「ヤバ、これデカ!取りたい。。」

何度か小枝に絡まれたり、エレキのシャフトにラインが引っかかったりしましたが、なんとかネットにあれました。



小6息子「デッカ!デッカ!」 ※子供の前では釣れたことの無いサイズ

計測結果、45.5センチ。久しぶりの45アップ。



うーん、やっぱこういうカバー、絶対に打つべしです。

長瀞ストレッチに入ります。

目に見えるカバーと、岩盤も一応チェックです。
岩盤は深めも(ボトムまで)チェックしたいので、ダウンショットを投入。

鯨島入り口に到着。
「さあ、クジラ一周だ!」

と意気込んだ直後。

ここで息子が「父ちゃん、うこ」。。

「マジか(我慢しろ)」とは行かず、泣く泣く帰還。。

□AM9:30〜10:00 小休憩・桟橋フィッシング

 トイレ休憩のあと、息子に魚を触らせたいので桟橋フィッシングです。

天からの贈り物なのか、駐車場に這っている「ミミズ」を発見したので、リアルベイトのダウンショットワッキーを息子に持たせて、桟橋の際に投入させると、程なくして魚が掛かる!

「初バスか!」と思いきや、「巨ギル」・・・。

まぁ自己最高記録のギルなので、それなりに楽しそうでした。。

□AM10:00〜11:30 別荘下〜ロクロ沢周辺

別荘下〜ともえボート前までの岩盤ストレッチを流します。
沈んでいるカバー(立ち木)も軽くチェック。

そのまま、ともえ〜ロクロ沢までのシャローを軽くチェック。

超小バスはシャローに付いていましたが、これを狙ってもしょうがないので横目でスルー。

ロクロ沢より先のエリアはめっちゃ気になりますが、これ以上行くとお昼に戻れなくてキツイので、Uターン。

来たコースの反対側のストレッチを流して、お昼休憩に。

□11:30〜12:30 お昼休憩

 どうでもいいですが、小6の息子は「カップラーメンビックサイズ + おにぎり一個」
自分は「カップラーメンノーマルサイズのみ」。
 いつの間にか、俺より食べる様になった。。

□12:30〜15:00 長瀞〜鯨島
午後の部は、再びクジラ島へ。

 とりあえず、長瀞ストレッチから開始します。

 岩盤に絡めつつ、そのボトムまでチェックしたいので、ダウンショットを投入。
 衝動買い報告 : 2019年04月_ロコイズム フレキシーシャッド 3inch (ソリッドブラック)(ソフトルアー) [216]

すると、25センチくらいの小バスをゲット。

これで、リミット達成!

やっぱサイズがいいのはカバーかな?

そのまま鯨島対岸の段々畑に入ります。

シャローにもバスが入り始めたのか、何本かバスを目視できるようになりました。
まぁ、シャローにうろつくバスは見える距離に入ると釣れないのですが、とりあえずその周辺にバスが居ることは確かなので、ちょっと沖目のカバー(沖のブイに引っかかった流木などが溜まったカバー)にバックスライドワームを投入。



そのままシェイクで誘うと「ググー・・」と重くなるような、ろカバー特有のバイト感覚が・・。

どうにか枝の隙間からバスを引っ張り出して、カバーから離してネットイン。。



うーん、ナイスサイズ!&アグレッシブ!

この後は、沖目の立ち木やゴミ下、地形変化などを中心に打ちながら、鯨島を回ります。



□15:00〜16:00 広瀬カバー

 追加は出ず、なかなか体力的にもきつくなって来たので、最後に朝デカイのが釣れた広瀬のカバーなどを回って、16:00に納竿としました。


※相変わらず写真が傾いていますが気にしない。

【まとめ】

冒頭の要約にも記載しましたが、減水傾向で魚が沖目に散っている感じです。
上流方面は行っていませんが、ボート屋のホームページをチェックすると、どちらかというと中流〜下流域に釣果が集中しているようでした。

釣る人は30匹とか釣っているようですが、どこでどうやって釣ったのか、全く不思議です。。
何か連発できるコツや鉱脈があるのかもしれません。。

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