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釣果ファイルNo.AB627 獲得BFP : 189 点 [内訳]

数は釣れましたが、午後は外した感じです

アングラー情報
最終更新日2021年8月22日(日)20時48分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2021年8月20日(金)フィールド戸面原ダム(千葉県)
天気快晴
体感気温激暑
水温29 ℃潮目若潮 ★★
延べ釣行時間10時間 水位平水(±0)
(安定)
水質クリア
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大36
ネコリグ 【レインズスワンプ(オキチョビクロー)
ロッド:フェンウィック テクナ PMX 70CMJ リール:シマノSLX MGL 71
1.5
7:00
2st35
ノーシンカーリグ 【カバークローグランデ4.5グリパンゴビー
ロッド:Fenwick GWT-63CLJ (B.F.S) リール:SS AIR 81L
1.0
7:30
3st35
ノーシンカーリグ 【REVERSECRAWグリパンチャートリュース
ロッド:フェンウィック テクナ PMX 70CMJ リール:シマノSLX MGL 71
1.5
11:00
キャッチ数合計(匹)13
詳細・感想

真夏の戸面ダムです。

先週まで、まとまった雨が降り続いていたので、結構濁っていることを想定していましたが、予想を反してクリアでした。

サイズは出なかったものの、午前中は飽きないペースでポコポコ釣れて楽しめました。

比較的良いサイズ(35アップ)は、バンクから少し離れた、立ち木やオーバーハング下で、岸寄りの岩盤やゴミ下はみんな狙うからか、あまりバスが付いていない感じでした。

今回は、東西の流れ込みには行かず、本湖中心に周りました。
午後の部は、キャンプ場方面の入り江の最奥まで行きましたが、小バス2本のみで不発。

水温が高いので、閉鎖的なエリアは活性が低いっぽいです。

この時期、バックスライト系の高比重シンカーワームは必携です。

数狙いなら、レッグワームのダウンショット。改めて「よく釣れる」ことを実感する一コマがありました。



※写真が軒並みヨコですが気になさらず。。



【詳細】
給料日前なので、お小遣い節約のため、袖ヶ浦ICからはチンタラ下道で一路戸面へ。
途中、スーパーに寄ったりガソリン入れたり、コンビニで休んだりして、大体2:30くらいで到着。

平日釣行ですが、夏休みシーズンにつき、バサーはそこそこ多いです。
朝イチの段階では、バサーは6〜7艇です。

①5:30〜6:30 岩盤下〜3本杭ワンド


5:30出船です。
まずは、ボート屋西側の対岸のエリアに入ります。
今年に入って見つけたポイントですが、地形変化があり、立ち木などのストラクチャもありいい感じのエリアです。

で、狙っていた立木にノーシンカーを落としたら、一発でバイト。



開始、3頭目くらいででした。電光石火の一本で、「今日はそこそこ行ける!」と予感。

※前回の戸面が散々たる結果だったので・・。
 釣行記 : 2021年6月21日(月)_戸面原ダム(千葉県) [AB622]

・・・

ちょっと西に移動して、三本杭ワンドに入ります。
ワンドというか、小さな島を一周するエリアです。
満水時しか回れない島で、釣れたことは無いですが、結構バスは入っています。

今回も釣れませんでしたが、ワンドの中にベイトが入っていて、ボイルするバスもいたので、粘れば釣れたかもしれません。
ただ、ここに入るバスはサイズが期待できないので粘らず・・。

ワンドを出た先に、水深3メートルに落ちるブレイクがあり、そのブレイクに三本の杭が刺さっているエリアがあります。

ちなみに、この三本の杭が三本杭ワンドの名前の由来だと言うのは、想像に難くないです。

このブレイクにレッグワームのダウンショットを通すと、一発で小バスがバイト!。



そのまま2頭目。またしてもフォールでバイトで、都合3本目。。

すげーな、やっぱレッグワームは房総リザーバーどこでも釣れます。

試しに、サイズが近しい別のワームを試しましたがそれでは釣れず。

ここも粘ればポチポチ釣れそうでしたが、まだ朝イチ・・・色々見て回ろうと思い移動。

②6:30〜7:00 三本杭〜梅の木ワンド入り口



更に西に向けて進みます。

光生園対岸のストレッチを流しながら上郷橋手前の沢に入ります。
真夏の定番、水通しが良い流れ込みですが、こういうところはみんな狙うので大抵釣れません・・・・。

と思いきや、流れ込み手前の岩盤にネコリグを落とすと、マアマアサイズがヒット。


※これが本日の最大サイズ(36センチ)になるとは・・、

③7:00〜9:30 中島ワンド→道路下→塚山



最も期待のエリア、中島ワンド〜道路下のエリアに入ります。

おそらくすでに先行者が流したかと思いますが、目に見える範囲にバサーはいません。

地形変化は、スワンプネコリグ。カバーやゴミしたは、リバースクローのバックスライドで奥まで狙います。

まあ、ポチポチ釣れます。

地形変化→立ち木→シャロー→冠水ブッシュの際などで、飽きないペースで釣れました。


↑この一本は、立ち木にサスペンドしているバスを喰わせました。
気持ちえ〜ぜぃ。

④9:30〜10:12 梅の木ワンド→光生園下→ボート屋前
 

日が登ってきて、暑さにもヤラれて、ちょっとまったりモードになってきました。。

シェード中心の釣りにシフトです。

梅の木ワンドに入ります。

小さなワンドですが、オーバーハングにバックスライドワームを送り込み、一本ゲット!


オーバーハングしたのシェードでサスペンドしていたバスかな?

かなり嬉しい一本です。

そのまま、光生園までの南側ストレッチを流します。
先行者がいたこともあり、バイトとは出ません。

そのままボートや横のシャローフラットへ。

バスが溜まっていたのか、レッグワームのダウンショットで、3バイト取るも油断して2本バラシ。
ウインディサイドなので、比較的バスの活性は高いです。小バスだけど。

1本追加できたので、一応これで都合10本釣って、12:00 午前の部終了。



⑤12:00〜13:00 休憩
 お昼ごはん&昼寝。

 ボート屋販売のカップラーメン一個で腹を満たし、30分ほど仮眠。

 スッキリしたところで、ちょっとだけ桟橋フィシング。。

 水中に伸びるコンクリート階段の際にネコリグを落とし込み、リフト&フォールで誘うと「ググッ」とバイト。が、ジャンプでバラす。。

 うーん、本湖で釣るよりここのほうが簡単に釣れそーだぞ。・・。

⑥13:00〜15:30 ボート屋対岸〜キャンプ場入江

 午後の部は、朝イチ釣れたボート屋の西側の対岸から始めて、キャンプ場ワンドへ向かうことに。

 浮いているブイの下・橋脚→地形変化→オーバーハング下など、目視できるストラクチャーや魚探を頼りに気になったところを、徒然なるがままに、とにかく釣りまわるも、2時間半かけて2本釣ったのみ。。

「いかん、外したかも」

目標は、午後も二桁で20本釣果でしたが・・。

⑦15:30〜17:00 石田島→光生園ワンド→ボート屋対顔南側ストレッチ&ワンド



夕マズメラッシュを狙って、ボート屋さん近辺の、本湖各所を回ります。
少し風も出始めて期待は持てますが、バイトは出ません。

最後にボート屋前のエリアに入ります。
一発大物狙いでしたが、チビアダーダウンショットで小バスを追加したのみ・・。

午後は消化不良の4バイト3フィッシュで終了・・。



【まとめ】

今回は東西の川筋や、向田などの東側エリアには行っていませんでしたが、20匹以上釣った人は、どうも川筋に入ったらしいです。

まぁ自分が川筋に入ったところで、同じように釣れたかはわかりませんが、もう一日連続で釣りができれば色々と答え合わせができるんですかね。。

金と時間と自由があれば人生最高なのに。。


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