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釣果ファイルNo.AB629 獲得BFP : 153 点 [内訳]

秋の強化合宿 Day2 in 三島湖 ・・・昨日とは打って変わって快晴

アングラー情報
最終更新日2021年10月24日(日)23時11分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2021年10月23日(土)フィールド三島湖(千葉県)
天気快晴
体感気温はだ寒い
水温18 ℃潮目大潮 ★★★★★
延べ釣行時間9時間 水位-7.5m
(安定)
水質スティン
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大39
その他のリグ 【ベローズギル2.8(ブルーギル)
ロッド:フェンウィック テクナ PMX 70CMJ リール:シマノSLX MGL 71
3
10:30
2st37
その他のリグ 【ベローズギル2.8(ブルーギル)
ロッド:フェンウィック テクナ PMX 70CMJ リール:シマノSLX MGL 71
3
13:30
3st36
その他のリグ 【ベローズギル2.8(ブルーギル)
ロッド:フェンウィック テクナ PMX 70CMJ リール:シマノSLX MGL 71
3
13:00
キャッチ数合計(匹)6
詳細・感想

強化合宿2日目はホーム三島湖です。

前日のDay1戸面はこちら。
釣行記 : 2021年10月22日(金)_戸面原ダム(千葉県) [AB628]

前日の荒天から打って変わっての好天です。
程よく風もあり、釣りはしやすいです。

前日の冷たい雨の影響もあってか、シャロー狙いよりも無難に深めを狙うことに。

これがマズマズ、ハズレでは無かったようで、39センチを頭に6本釣れました!

この6本中の5本は3メートルより深いレンジのボトムで誘う感じで喰わせました。

シャローとカバーは不発でしたが、巻物メインの人は、朝一に日が昇る前にチャターで釣ったなどの情報がありました。所々、シャローにベイトはいるので、もう少しだけ、シャローの釣りが楽しめそうです。

【詳細】
前日は20:00〜4:00まで爆睡できたので、久しぶりに寝不足ではない釣行です。
富津の宿から三島湖までは、途中コンビニに寄ったりして1時間ほどでした。

この時期の三島の出船時間は6:00で帰着は16:00です。

□6:00〜7:30 広瀬立ち木カバー 〜 上流



 前日の雨の影響で、30センチほど水位が上がったとのこと。
豊英筋に流れができて上流が濁ると、濁りの境目が狙い所になる・・・とボート屋のご主人に聞いたので、一応確認のために行ってみることに。

ちなみに、現在はダムの工事中で、水位はマイナス7.5メートル。

 途中、広瀬最奥のカバーを打ったりしましたが、アタリはなく。
長瀞は水深1mに満たないシャローになっているので、フラッシュJ3ノーシンカーでチャキチャキ流していきます。

豊英筋は、辛うじてボートが通せる水深があり、行けるところまで行きましたが、流れが強く、水温が本湖より3度ほど低い。
見えているバスもおらず、外れっぽいのでUターン。

□7:30〜9:30 長瀞〜広瀬

 広瀬まで戻ります。

広瀬のチャンネル上に船団ができていて、そのうちの一人の方が、一本釣り上げているのを目撃。

 遠目から見たので間違えているかもしれませんが、シャッドのポンプリトリーブで食わせた様子。

 上流に差さないバスがプールされるエリアだと思われます。

魚探にはボトムから中層に何やら、影が映るので、自分もチャンネルにステイして少し腰を据えることに。

 シャッドでは反応が無いため、ボトムに向かってスイングインパクトのフリーリグを落とす。ボトムでリフト&フォールしていると、「コツッ」と小さいバイト!
 送り込んで、フッキング!

サイズは30センチ程度と小降りですが、なんとも気持ちの良い釣れ方!



今日は好天なので、この朝のタイミングでなんとか釣れてくれて良かった。。
あと、深い場所で釣れてくれたので、今日は一日この釣りをやり切れる確信が早い段階でできたので、価値ある一本です。

□9:30〜10:30 少しだけ休憩のつもりが・・
 天気は良いものの、北風が冷たいので体は冷えます。
 トイレ休憩&少し温まるつもりが、睡魔に襲われそのままちょい昼寝。。
昨日よく寝たつもりですが、体力は一晩では回復できず・・。
 完全に運動不足なので、肉体疲れに慣れていません。。

□10:30〜12:00 別荘下〜猫打橋の岩盤

 お昼までは、別荘下〜猫打橋の岩盤ストレッチをスローに狙います。

ちょうど、吊り橋(これが猫打橋)の下の岩盤で、ベローズギル2.8のフリリグにヒット!



この合宿で最大の39センチ。。

午前中はここまで。。

□12:00〜13:00 お昼休憩

コンビニで買った「のり弁」を食してまたしても昼寝。(よく寝るおっさん)

□13:00〜14:00 豚小屋下岩盤

午後は下流方面へ。

午前中、猫田の垂直岩盤で釣れたので、似たようなロケーションということで、豚小屋下の岩盤に入ります。

武器はフリーリグ (5g) のベローズギル(2.8inc)です。
これを、岩盤に投げてなるべく岩盤に沿わせて落とすイメージ。
ボトムについたら、小刻みに誘ってまたボトムを取る。。
(ボトムを取るときにシンカーが先に着底するので、このときにワームがスローにシンキングする・・・・)

そしてまた、シェイクで誘う。。

こんな感じで釣るのですが、今日の場合、フォール中はアタリが出なくて、ボトムでシェイクしている時にバイトが出ました。
しかもバイトは明確に出るので、合わせまでの一瞬の快楽がたまらん・・。

この釣り方で、1時間ほどで3本追加!





□14:00~15:30 三ツ沢

人もだんだん少なくなってきました。

三ツ沢に入ります。

みんなが狙うカバーはバスはお留守の様子。
(居留守の可能性もありますが)

でも、水質がよく雰囲気は良いのでラストはここで心中する事に。

「おのはた」と呼ばれる左手のワンドで、ダメ押しの1本を追加。(同じくベローズのフリリグ)




□15:30~16:00 帰着

ラスト30分はボート屋に戻りながら、岩盤だけに狙いを絞って、岩盤ランガンです。

結局追加は出ず、タイムアップ。。

【まとめ】
今日はほぼフリリグ縛りでしたが、まだシャローにベイトはいますし、実際はシャローの巻物で釣ってる人もいたので、もう少しだけシャローで遊べる気がします。

僕は偶にしか釣りに行けないので、無難に釣りたいので、確率の高い方を選びますが。。

今年はあと1回くらい行けるかなー。。


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