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釣果ファイルNo.AB662 獲得BFP : 55 点 [内訳]

毎年恒例春の強化合宿 DAY2 (In 戸面原ダム)

アングラー情報
最終更新日2025年3月20日(木)17時11分投稿者せおっち
フィールド情報
釣行日2025年3月17日(月)フィールド戸面原ダム(千葉県)
天気晴れ
体感気温はだ寒い
水温10 ℃潮目大潮 ★★★★★
延べ釣行時間7時間 水位平水(±0)
(上昇傾向)
水質マッディ
釣果情報

サイズ(cm) ルアー・ロッド・リール水深(m)時間
最大38
その他のリグ 【ファイボス3.8インチ
ロッド:フェンウィック テクナ PMX 70CMJ リール:シマノSLX MGL 71
1
7:30
2st



3st



キャッチ数合計(匹)1
詳細・感想

強化合宿2日は戸面原ダムです。

昨日の雨が過ぎ去って、本日は晴れ、、ですが雨が過ぎたあとは、今度は爆風でかなり釣りづらい状況。。

朝は風が避けれる川筋に入りましたが、これが良かったのか前日の三島に続き、釣果を上げることができました



まぁ、この時期である事と、自分の実力なら、この一本で上出来です。

【詳細】
◇午前の部

5:30出船です。


すでに風が出始めていて、しかもかなりの冷たい風なので、早々に風裏に逃げたい。。。
あと、昨日の雨で上流にバスが指していることを期待して、真っ先に川筋に移動です。

第一カーブ先まで行ってからボートを止めて上流に向かいながら流す。

最上流部まで行きましたが、川筋はヘラ師以外の釣り人はいなく、ポイント一番乗り。

ただ、水温が冷たく(本湖は10度弱なのに対して、最上流は8度台)、全く魚っけなし。。。

Uターンして、様子を見ながら水深のある岩盤をフリーリグの落とし込みで流す。

第一カーブまで戻ってきた頃に待望のバイト!

岩盤 + ちょっとしたレイダウンが複合するポイントで、ファイボスのフリリグのフォール中にラインが明らかに流れて、そのまま鬼アワセ。



結構、重みがあるかと感じましたが上げてみたら、口閉じ尾開きでギリ40センチに届くか・・・といったサイズ。



満水以上の満水なので、ルアーを送り込めることができる、岩盤のキワが限られている中で、こんなにキャストがしやすいポイントにバスがいてくれたのは有り難いです。
だいぶサービスしてもらった感じです。

昨日の雨で、おそらく水温が一桁台に逆戻りしているので、シャローは期待しないことに。
あと、表面だけを見る限り、濁りもキツイので水中のカケアガリやウマノセといった、地形変化は難しいのかと思ったので、狙いは比較的水深のある岩盤だけに絞れそうです。
カエルもゲコゲコ鳴いて割とカバーにバスが入ってそれを狙っている可能性もありますし。

その後、本湖の様子も見たいので川筋を離れることに。。

思ったとおりですが、本湖は風が強くて釣りづらいです。

ボートがすぐに流されるので、木々の隙間を通してベストな弾道でルアーを送り込めるボートポディションを保てなず、とにかくルアーを思ったところに落とせなくて、良いコースにキャストが通らず、木の枝に途中のラインが引っかかって、ボトムをトレースできない。。
なんつーか、このもどかしさは、リザーバー育ちのバサーならなんとなく伝わるかと思います。。

風は徐々に強くなり、集中力も限界に来たので、午前11:00にランチタイムへ。

◇午後の部
風は午前中がピークだったようで、幾分治まったため、13:00に再出船。

午後はキャンプ場下のエリアを回るも、アタリもカスリもナッシング。。

そうこうしていたら、突然大粒の雨が降ってきて、風も吹き始めたので、心がポッキリ折れて早めの15:00に撤退。。。

撤退してエレキを外し終わった頃に、急に雨がやんで晴れ間が出てきて、風が収まりました。(一気に釣りやすい状況にシフト・・・)



「一体なんなん?」と思いつつも、もう一度リグり直して出船するのも、もはや面倒くさいので、そのまま帰着としました。

【まとめ】
春の爆風で、過去に怖い思いをしたので、割とトラウマになっています。
風が吹くと条件が良くなるとは言われていますが、ボートの上だと精神的プレッシャーが勝ってしまって、集中力が維持できず、結果が伴わなくなる感じがします。。
克服できれば、もうちょっと釣果が伸びそうなんですがね。。


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