2004年2月1日(日)00時11分
□釣行日 : 2004年 1月 31日 土曜日
□釣果ファイル :No. AA740
□釣行手段 :
□獲得BFP : 20点[内訳]
□延べ釣行時間 :
□自己評価 :
フィード環境情報
□フィールド : 山中湖(山梨県)
□天気 : 晴れ
□体感気温 : 寒い
□潮目 : 小潮 ★
□水温 : 1.8 ℃
□水位 : 不明
□水質 :
釣果情報
□キャッチ数 : 匹
□最大 : cm
・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□2st : cm
・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□3st : cm
・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
釣行記詳細
暖かい日が続いたので『こりゃいける?』って思い、出遅れ11時にジュピターより出船。
『山中湖のバスは氷が溶けると一気にシャローを意識する』とIZMプロが単行本に書いていました。実際それは春の話で冬のたまたま暖かい日には当てはまらないだろう・・と、内心思いながらとりあえず冬の釣りを心がける。
主にボーリング場前と桂川周辺の5~7mラインをジグヘッド・ダウンショットでダラダラ流す。
ボトムがダメならフォーリング?と、考えスプリットも織り交ぜる。 幸い風があまり強くない(でも冷たい)のでリグが扱いやすい。
そんなこんなでなにも反応無し。そうなると段々シャローが気になってきたのでシャッド系も織り交ぜる。
ただ、サスガにシャローには入っていないだろうと考え、深場と浅場が隣接している桂川沖をメインエリアにする。
時刻は16時。と、沖で何やらSOSの声が・・・・。何と、カップルが乗っている舟の後方に半分水に浸かったオッサンがしがみついている。更にその後ろにはひっくり返ったローボートが漂っている。 とりあえず状況は読めた。『ワカサギ釣りのオッサンの舟がひっくり返って、たまたま近くにいたカップルの舟にしがみついた』ってことらしい。私が駆けつけたときには既にカレシがオッサンを舟に引き上げていたので一安心。 とりあえずエレキで桟橋まで牽引しましたが、なにせ 【ひっくり返った船 → 3人乗りのローボート → オレ】 の状態の為、まったくエレキのスピードが上がらない。 携帯でボート屋に連絡してエンジンで来てもらい一件落着でした。
3回水没している私が言うのもなんですが、水温は2度に満たないくらい・・ライジャケは着ていない・・死んでもまったくおかしくない状況でした。 しかもそのオッサン、礼を一言も言っていなかったような気がします。なぜかカップルに代わりに礼を言われました。(動揺してたのかも知れませんが・・)
その後はあのオッサンが自分にリフレインして『落水4回目!』が頭によぎり全く釣りに集中できませんでした・・。
当然凸です(TT)
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きじまさんからのコメント(2004年2月1日)
大変でしたね。助けてあげたのにお礼も言わないなんて常識の無いオッサンでイヤですね。しかもライジャケ無しなんて。なんも考えてないとしか思えないし。ちょっと愚痴ってしまいました・・・。せめて我々ぶちまがりメンバーは常識ある釣り人でありたいですね。
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