無題・・ |
□キャッチ数 : 1匹
□最大 : 33cm・状況 : [水深 : 0.5m 時間 : 8:30]
・ルアー : スピナベイト
【Dゾーン3/8】
・タックル : ロッド:Fenwick GWC69MJ リール:メタニウムMg ナイロン10~12Lp
□2st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□3st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
以前から、『下道で行けるのでは??』ともくろんでいた印旛水系・・。おかみからの釣行許可が出たので急遽出撃する事に。
今までほとんど経験した事が無い『アシ際の釣り』を心置きなく堪能しようと思いましたが・・・・。
AM5:30ボート屋到着。既に駐車場に入りきれない程の車の数、そしてバサー。もしや・・と思った時、ボート屋の主人が「大会出る人ですか~?」との一声。どうやら、ボート屋さん主催の大会にかち合った様子・・。超ハイプレッシャーな予感・・・。
ただ、大会の出船は午前7時なので、こっちは先に出船できる。
3.5馬力ボートをレンタルし、AM6:00頃出船。
印旛沼自体は実は2度目の釣行で、まだバス釣りを始めたばかりの頃(約7年前位か・・)に一回だけローボートで出した事があります。その時とはだいぶエリアが異なり、今回は印旛沼というよりは”新川”となります。
先ずは、船渡大橋を抜け、500メートルくらい走った頃、小さな川の支流を見つけエレキで入っていく。こういう小場所を見逃して一回痛い目にあっているので念のため奥までチェック・・。とその時、アシの隙間から野太い声で「オイ・・・」。どうやらヘラ師が潜伏していた様子・・・。そこは諦め今度は対岸のアシに移動。
そこから下流に向けてしばらくテキサスのアシ打ちで流す。
実は、こういう釣りに去年から憧れており、昨年はフィリッピング用ロッドまで購入したにも関わらず、出来ずじまいでいた。
野性が味溢れていて、なんともステキな釣りだと思いました。
さて、フィリッピングも多少形になってきたが、イマイチ生体反応が感じられない。この所の冷え込みでアシの奥にでも入ったか・・・?
丁度午前7時。トーナメントの出船が開始して、アルミ・バスボートなどが全開で突っ走っていく。
その頃突然風が出始めたので、パラアシの中にスピナベイトを通す釣りにシフト。これが一応あたり、ついに印旛沼(新川か!)の初バスをゲット(^ ^)/
サイズはイマイチだが、とりあえず一安心。2本目は40アップを期待して、パラアシはスピナベ、アシ際はノーシンカー、アシ奥はテキサスとローテーションしながら下流へ流す。
午後10時頃。結局”阿宗橋”という橋の辺りまで来た頃、「一体どこまで下ればいいんだ??」っていう疑問がよぎる。既に1キロは下っているがその先は護岸に挟まれていて、ヘラ師も多い。あまり魅力を感じないのでUターンする事に・・・。
各ポイントは50メートル間隔でトーナメントの人がアシを打っている。みんな、アシ際にビッタリボートをくっ付けて、一箇所のアシポケットを集中的に狙っている。みなさんバスが見えているのでしょうか??その釣りで2人くらい釣っている人を見かけました。とりあえずマネしましたが私には魚が確認できず・・。
午後12時頃、トーナメント帰着前に休憩を取る事に。
午後14時、トーナメンターが去った後なので、追加を期待し出船。多少風も強くなってきたので、バスの活性も上がっている事を切に期待しましたが、強風は暴風に近い状態になり、あっという間にボートが押し戻される。1時間ほどしたころ、突然辺りが黒い雲に覆われ始め、夕立の予感。
結局全開でボートを戻した頃、丁度バケツをひっくり返したみたいな激しい雷雨に見舞われる。パンツまでずぶ濡れに、そのまま納める竿となりました。
トーナメントの成績は、トップの人が5本で4900グラムだった様です。後は1~2本が半分くらい、ノーフィッシュが半分くらいだったようです。一本取れればまあまあだったようで、自分の一本を順位に当てはめると多分20位以内には入っていたようです。なんの自慢にもなりませんが、また来る気になりました。
なんと言っても、道がガラ空きの早朝なら、した道でもウチから2時間位でこれます。ただ、帰りは千葉県内はどこに行っても渋滞で結局4時間くらいかかってしまいました・・・。帰りの道を研究する必要がありそうです。
2年ほど前に私も新川へ行きましたが、みごとに撃沈でした。
連れは40upを1本上げていました。護岸の岸際を狙っての1本。下流の護岸周りでもおかっぱりでそれなりに楽しめるのでは?
千葉に越したら研究してみたいと思います。
ただ渋滞は避けられないですね・・・
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新川の護岸打ちは私もやりました。
ヘラ師が多かったので途中で断念しましたけど・・・。
もっと下流に行けばどうなっていたのかが気になります。
あそこは、まさにオカッパリにはうってつけのエリアですね。
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