□キャッチ数 : 匹

・状況 : [水深 : ｍ　時間 : ]

・ルアー :

・タックル :

・状況 : [水深 : ｍ　時間 : ]

・ルアー :

・タックル :

・状況 : [水深 : ｍ　時間 : ]

・ルアー :

・タックル :

シルバーウイークの中日、初秋の三島湖に3時間の弾丸釣行。

ハイプレッシャーを予想しましたが、この時点で見える範囲にオカッパリは自分一人。
持ち込みボートが１隻浮いているだけで、ヘラのおっちゃんのボートですら数台程度。
意外な状況の出現に、なんだか今日いけそうな気がするぅ～♪

AM5:00実釣開始。
今年の春先にいい思いをして以来、半年ぶりの三島湖でしたが、この時期は減水しているようで、春先の水位を満水とすれば-2ｍくらいでしょうか。おかっぱりのポイントもだいぶ増えていました。

まずは、春先に43センチをとったエリアに降りる。
といっても地形がまったく変わっており、春先釣れたポイントは実は2メートル程盛り上がった島の上だったことが判明。

とりあえず岸際の冠水植物地帯に、センコーノーシンカーをキャストし表層をハイスピード巻取り。これを数投しましたが反応はナッシング。（草の中に入っていれば、これで釣れそうなのですが・・・）

ベイトが少しだけ浮いている様なので、ドッグＸコアユを沖に向かってフルキャストする事数投・・・・。着水してワンアクション加えたドッグＸコアユに黒い影が近づいてきて「チャプッ・・」と静かにバイト！！！
かなり遠めで掛かったのでかなりエキサイティングなファイト！サイズは推定38センチくらいでしょうか・・・。なんといっても、トップウオータープラグで釣れたのは、実に4年ぶりなんじゃないでしょうか・・・・

・・

などなど、ファイト中にも関わらず、釣れた後の事を色々考えている時は大体取りこぼすのですが、今回もやっぱり手前のにの草むらに巻かれて、強引に引き出そうとして「スポ・・」とドックＸコアユのみが返却されました。（ＴＴ）痛すぎるバラシでした。
とっさに手を突っ込めば取れそうでしたが、しばし呆然でした。

これがまあ、開始15分位の話だったので、「まだチャンスはある！」と前向きに切り替えて同じ釣りを続行。

その後、もう少し水のきれいなエリアに移動。ここも、広大なオカッパリエリアができており、ほぼ独り占め。

ペンシル、時折スプリットで一通り攻めるも追加は出ませんでした。

AM8:00無念の納竿。

もう少し時間があればお隣Tダムに慰めて貰えるのですが、今回はその時間はありませんでした。

Tダムもおそらく、今月一杯減水していて、かなり楽しめそうな予感がします。
う～ん癒されたたい・・。

Ｗなべさんからのコメント(2009年9月26日)

高滝は行ったことがないので興味があります。
今度、ナビお願いいたします。（湖上の）

今年はまだ「Ｔダムの土手歩き」をやっていません。
台風や大雨で壊滅（満水＆ド茶濁り）する前に行きたいですね
渋い釣りを続けたので癒されたいです。

※コメント投稿者のみ削除できます

せおっちさんからのコメント(2009年9月26日)

ガイドなんてできるほど、知り尽くしていませんよ～。
ただ、同じダム湖でも津久井湖とはまるで勝手が違います。
高滝の方が釣りやすいのは間違いないのですが、トーナメントが頻繁に行われ、しかも猛者が多いといった感じです。

Tダム・・・多分今が旬だと思います。10月になると水位が上がってしまい、エキサイティングな土手歩きは成立しません～。う～ん行きたい。

※コメント投稿者のみ削除できます