ガイドさんのおかげで、いきなり50アップスタートです |
□キャッチ数 : 2匹
□最大 : 51cm・状況 : [水深 : 3m 時間 : 9:30]
・ルアー : ネコリグ
【スワンプクローラー】
・タックル :
□2st : 41cm・状況 : [水深 : 3m 時間 : 8:30]
・ルアー : ネコリグ
【スワンプクローラー】
・タックル :
□3st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
奇跡的に琵琶湖釣行が実現しました!
当初はポートをレンタルし、自力で釣るプランも検討していましたが、
なんせ日本一広い琵琶湖・・。
しかも、ジャブジャブとバスが釣れる時期でもないので、嫁さんに
無理を言って、長期的な小遣い前借をして、ガイドを付けることになりました!
【AM6:45】
予定通り、ガイドの磯村先生がレンジャーポートを引っ張って到着~。
http://iso-bass.net/
ちなみに、持ち込んだタックルはコレ↓
ルアーとリールはバッグに詰め事前に郵送。
ロッド6本(スピニング×2本・ベイト×4本)は、自作のロッドケース
に詰めて新幹線に乗せました。(2m20㎝の円柱形の物体を持ち込んだため、電車の中ではかなり目立ちましたw)
※結果的に、先生から借りたタックルでしか釣れなかったので、実は手ぶらでよかったのかも。。。。
【AM7:00】
目標はロクマル!
・・なんて贅沢は言わないので、50アップに数本触る!
いざ出船です。
最初のポイントは、最近の実績場である某所。(先生の飯のタネかも知れないので、一応詳細は伏せます)
なんでも、ハンプ状の地形にウィードが生えていて、越冬を終えた春のバスが指してくるエリアとの事。
(ハンプの上で釣れるバスはデカイ・・とのこと)
さっそくお勧めのネコリグからスタート。
朝は風もなく穏やか。
磯村先生曰く、この穏やかなうちに手堅く釣っておかないと、後の展開が苦しくなる・・との事。
ただ、このネコリグ、思っていたより相当テクニックが必要だと痛感しました。(もともと、普段はほとんどやりません・・)
と、言うか我流で十数年も釣りをしていた僕は、完全に雑なリグの操作が身についていて、「点で食わせる」という技術が全くなかった事に気づかされました。
気がつくと、ワームをグリグリ引っ張って浮かせてしまったり、あたりを感じたくて、無駄にラインにテンションを掛けてみたりと・・・。
でも、先生は丁寧にご指導してくれました。
そして、先生の言いつけを意識してリグを操作すると、明快なアタリが!
開始1時間30後ですが、どうにか風が無いうちに1本取れました。
※先生に美しいバス持ちをレクチャーしてもらいました。
サイズは期待値からするとイマイチですが、いうても40アップです。
何より、坊主回避の保険が掛けれたのはデカイです。
その後も、無風の時間が続きます。
先生曰く、風向きがコロコロ変わっているとの事。
その風向きの変化で、キャストする方向を絶妙に指示します。
(いや、バス釣りって、本当に奥が深い・・)
気がつくと、やっぱりリグの操作が雑になっています。
先生もフットボールジグからネコリグに変える。
そして先生にすぐにワンバイト!・・でもすっぽ抜け。
その直後、僕にもワンバイト!同じくすっぽ抜け。
(僕はウィードを引っかけたのかと思いましたが、先生がワームをチェックしたところ、バイトの傷跡があったそうです)
いや、なんだか時合が来ているようです。
そして、その直後、先生にバイト!
今度はきっちり取りこむ!
※先生のブログから、写真を頂きました。
アッサリ50アップ!
俄然やる気が出ます。
肝は、「ウィードに引っかけて、一点アクション・・・・からの、ハングオフした後にきっちりステイ・・・(ここでライン張ったりしたらダメ)・・」
あとは、「ロッドの角度を90度程度でキープし続ける・・・」
そして遂に!
「グングンぐんぐん・・・」
キタコレ~!
手前に寄せるまで、それほど大きくはないと感じていましたが、近づいてみたらデカイ!
ロッドのパワーでイナシ、無事ネットイン!
※バス持ちも結構サマになってきました?
感無量の51㎝です。自己記録タイです。
やっぱり、先生の言うことを聞けば釣れます!
その後は徐々に風が出始め、先生がポイント移動を決断。
【10:00】
ポイントを、少しだけ南に走ったエリアに移動。
先生の予想通り、湖は一気に荒れ模様になりました。
これがよく聞く、「琵琶湖名物ババ荒れ」です。
すでに、ネコリグが操作できる状況ではないため、今度は一転してディープクランク(4mダイバー)の男巻きにシフト。。。
ひたすら巻きます・・・グリグリ巻きます・・。
両手首と肩が痛いです・・・。
そんな折、先生にヒット!
50アップには届かなかったものの、48㎝前後。うらやまし!
でも、バスが入っている事が確認できたので、俄然やる気が出ます。
でも、釣れません。(> <)
風はさらに強くなり、ちょっと限界状態・・。
【12:00頃】
比較的風裏にあたる、西岸エリアに移動。
ここでも、クランク・バイブレーションと、ヒタスラ巻きの釣りを試す。
狙いはシャローに指して来るデカバス!
・・・・・
ヒタスラ4時間巻き続けましたが、追加は出ず14:00に終了。。
目標にはちょっとだけ届きませんでしたが、50アップも釣れましたし、いろんなことが学べたので収穫でした。
今日の2本は、自分一人では間違えなく釣れないパスでした。
磯村先生のご指導の賜です。
また、なにより磯村先生の気さくな性格のおかけで、湖上で楽しく過ごせました。
・・やばい、琵琶湖楽しい・・また行きたい(ってか、引っ越したい・・)
【琵琶湖コレクション】
□お世話になった、[びわこ楽園ホテル井筒(旧アングラーズイン)]
※ガイドの発着場所になっていて、湖の目の前なので便利です。
□噂の・・・回収ボックス
□先生のレンジャーボート
□ホテルに前の桟橋
楽しめたみたいで何よりです。
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持ち方(写りかた)イイ感じですね。
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三多摩ライガーさん
楽しい楽しい旅でした。また行きたいです。。
Wなべさん
バス持ちはガイドの先生にレクチャーを受けました。
忘れないようにしたいです。
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いいですなぁ~。私も久々に琵琶湖に行きたいですな。
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