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釣行日・釣行記の題名

エレキ障害・・・・イタイ

□投稿者 :

せおっち
□最終更新日 :2015年8月1日(土)21時15分
□釣行日 : 2015年 7月 26日土曜日
□釣果ファイル :No. AB443
□釣行手段 :

□獲得BFP : 81点[内訳]
□延べ釣行時間 :
□自己評価 :

フィード環境情報

釣果情報

釣行記詳細

日光を浴びたくなって、真夏のM湖に出船です。

□AM4:00～4:30
水位はマイナス1.5メートルなので、ボート・エレキ・バッテリを運ぶ距離が短いので、フロボのセットアップは比較的楽です。
(これが減水になると、水辺まで遠くなるので、セットアップに時間がかかります・・)

□AM4:30
　りんりん丸、発進!
　今回は趣を変えて、いつもとは違う方向に進む。。
　同時に出船したフローターの方は、出船直後にシャローで50アップを釣り上げ、そりゃもう大騒ぎ・・・・見せ付けられました。。

　とりあえず、春先にりんりん丸で初バスを釣った、Yの島方向を目指す。

　途中、おかっぱりで実績の高いシャローエリアに立ち寄り、グラスパッチの中から、本日一本目、35センチをキャッチ。。

　
・・・・・・・

このM湖は、水田に水を張る時期に(5月中旬～6月上旬)に水位が一気に下がり、その後また徐々に増水します。
丁度この7月下旬は、真夏に向けてまた一気に水位が下がり始める時期ですが、初夏の減水期に陸地だったところに、草がボーボーと伸びて、この時期それが冠水しています。
一見、冠水した草の中にバスが入っていそうで、いかにも釣れそうなのですが、これがまたルアーを通すと、一瞬で草を絡めてしまい、実際は釣りになりません・・・。

それどころか、エレキのペラに大量に草を巻き込んでしまい、モーターに余計な負荷を掛けてしまっている感じです。。

・・・・・・・・・・

□AM6:00～7:00
Yの島をぐるっと周り、プレッシャーが掛かる前に島周りのシェードで本日最大の38センチを含めて3本追加。

□AM7:00～

　ここからは、今まで行った事のない、川の上流(源流？)に向けてトコトン遡上してみます。
　川の上流で、ベイトを追っているバスがいることを期待して、3時間掛けて遡上する。
　途中、数箇所あるワンドなど、夏っぽいエリアに寄り道しながらでしたが、行けば行くほど、バスよりもコイの魚影だけが濃くなり、あまりいい感じがしません。

□AM11:00～
　いいかげん、見切りをつけ来た道(川)を戻る事に。。
　一気に高速移動したいため、エレキの変速ダイアルをマックスにセットし、10分ほど踏みっぱなす。。。

　途中、行きがけに気になっていた、滝(っと言っても、ちょっとした沢)でボートを止めて、スピードを落としながら近づこうと、エレキの変速ダイアルのスピードを落とす・・・が、なぜかスピードがマックス状態から変わらない・・。

　と、よく見るとエレキのヘッドから白い煙がモクモクと上がっている。
船着場まではマダマダ距離があるし、「これはヤバイ・・・」。

とりあえず、スマホからググル。

「ミンコタ　変速　故障」
すぐにこれ↓にヒット。

http://ereki.blog9.fc2.com/blog-entry-630.html

とりあえず、応急処置できる状況でもないので、行けるとこまで、全速力で戻るしかない・・。

既にヘッドから煙が出ているので、焼きつきが生じていつ止まるかもワカラナイ・・・。
ヒヤヒヤものです。。

ただ、不幸中の幸いか、段々とバッテリーが切れてきてスピードがダウンし始める。

それに連れて、エレキに通る電圧も下がってきたので、モクモクは治まった様子。。

安心したところで、湖上のランチタイム♪

□PM 12:30

満身創痍(？)でりんりん丸、無念の帰還。。。

　釣結はイマイチでしたが、とりあえず無事帰着できた安堵感がこみ上げました。

・・・・・・・・

　さて、エレキの故障がメチャ痛い・・・。
　買うユトリはないし、修理するにもソコソコ金が掛かりそうだし・・。
　とりあえず、この週末に分解してみて、自前でどうにかならないかチャレンジしてみますが、下手したら今年いっぱい、りんりん丸は封印する事になるかも知れません。。

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